やアのブログ一覧

深夜、東京湾沿いを走るあのZのマンガを読んだ

そして
アリイの1/32 プラモデルを買う


事故ってないのにシャーシの歪み
→ボディ側にボスを立てビス止め

ボディとガラスに隙間
→接着は難しいのではめ込みに

以上修正

ボディ色は
タミヤのレーシングブルー
このままではメタリックが強すぎるので
スモークを吹いて落ち着かせる


以下、改造

・フロントスカートを1ミリほどカット

・車高を1〜2ミリ程度下げる

・細いホイール 、タイヤは、3Dプリンタ品をヤフオクで入手し交換




・ヘッドライトはウェーブのφ6レンズ、アルミシールを凹ませ反射板に
・フロントウィンカーをt0.5プラ板をカットして作製
・深夜の走行対応、ドライビングライト（ウェーブのφ3.5レンズ）をオイルクーラーの両脇に


・ドアミラーは、指定位置よりやや後ろ



・エキパイは、φ3アルミパイプに



あれっぽいZの完成＼(^^)／

このキットの嬉しいのは
シャーシ裏も再現されている事
特徴的なセミトレサスが見れる


ボディが良くてもシャーシ裏がのっぺらぼうでは作る気失せる



部品点数少ないが修正に手のかかる
そう、これは
「悪魔の・・・キット」


そして、
やっと完成したばかりなのに、
手が勝手にポチッていました^^;

これ、悪魔の仕業か？

黒い鳥さんになる予定

知人Kさんから譲ってもらった
トミカのスーパーカブ

このままでは少し寂しいなぁ〜

フチ子さんを乗せる

手足切断、お尻に穴あけ^^;
針金挿入
そして手足接合
隙間にパテ盛り、タッチアップ塗装




仕上げにお花を握らせて

完成＼(^^)／



ヘルメット被らなきゃダメ！
片手運転は危険！

なんて言わないでね(^_-)
スタンド立てて座っているという想定、という事で・・・

1500ターボ、ホンダエンジン大活躍の フォーミュラ1 、1985年〜1987年の4年間


漆黒JPSカラーのロータスにセナが移籍した1985年。
セナは、最多の7ポールポジションを獲得。この年でニキラウダ引退。

1986年　セナは前年に続き最多8ポールポジション。
ホンダエンジン+ピケ、マンセルでウィリアムズの躍進！ピケvsマンセル！
マンセル、最終戦でタイヤバーストしチャンピオンをプロストに渡してしまう。

1987年　鈴鹿サーキットでの日本GP開催。全戦TV中継。
中嶋悟が加入しキャメルカラーになったロータス。
過給圧の制限。公平をねらったが、皮肉にもホンダエンジンはウィリアムズとロータスで全16戦中11勝！
マンセル、チャンピオンに手の届く位置にありながらクラッシュが原因で欠場、消滅。
タイトルはピケに。

1988年 マクラーレンにホンダエンジン+セナと夢のような組み合わせ。
マクラーレン全16戦中15勝。
同チーム内のセナプロ対決。

その熱気で当時組み始めたタミヤ　1/20 99T




中嶋仕様にするかセナ仕様か悩んだりしてなくなかなか進まず。







そうこうしているうちに
ABS製のフロントサスペンション部品が折れ
仕上げのクリア塗装でゴミだらけ等でやる気消失。
ほぼ出来上がっていたのだが何年も放置。

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去年からの全国的な引きこもり生活蔓延でちまたではプラモデル作り復活のひとが多いという。

ということで、作業再開(^^)／

折れたサスペンションを修理
付着したゴミをペーパーで落としてクリア再塗装、そして磨き・・・


完成＼(^^)／


「アクティブサス搭載」
「1987年モナコGP、アメリカGPの2勝」


ドライバーを他のキットより流用以外は素組み。

　
チェッカーを受けた後ヘルメットのシールドを開け右手を上げてウイニングラン、のイメージで。





ほっそりスマートなFW11、MP4/4に対してややポチャなボディがセクシー♪

猫に小判、みたいなタイトル（笑）

タイトル「車高調卒業」で整備手帳にアップしたところ「いいね」をいくつか頂きましたので気を良くして車高調との5年のお付き合いの経緯をまとめてみました。

[経緯]
・2015年6月、3年落ち走行3.5万キロで やア の元にやって来たプレミアムイエローのGE7フィット、当初から「CUSCO車高調」が装着されていた。

フロントサスペンション：CUSCO
リアショック：　　　　CUSCO
リアスプリング：　　　CUSCO





やア にとって車高調は、初体験。

4WDにもかかわらず知人でもある前オーナーが「タイヤとフェンダーの隙間が空き過ぎ」ということでカッコ優先して装着したとのこと。
そう、フィットの4WDの車高は、FFより25ミリ高く、フェンダーの隙間が大きいのです。


納車されて初めての車高調ってことでルンルン気分で走り出したが・・・
フロント左からマンホールの段差程度で底突きのような異音がする。

・2ヶ月後、とりあえず純正サスに戻す
フロントサスペンション：純正
リアショック：　　　　純正
リアスプリング：　　　純正

確かにフェンダーとタイヤの隙間が目立つ。
そして背が高い分ステアリングを切るとロールが大きい。




・フロントの2本をオーバーホールに出す。

・翌年2016年4月、再び車高調を装着
フロントサスペンション：CUSCO
リアショック：　　　　CUSCO
リアスプリング：　　　CUSCO

やや前を下げ気味に調整してもらう(^_^)v
フロントのフェンダーの隙間は、指2本くらい。


フロント左の異音も解消(^^)/OK



・リア、道路の段差での異音が気になっていた。
これも当初からで取付説明書には、
「A寸法を大きくしすぎると車両の特性上段差等乗り越えた時音が出ることがある」
「製品不良、不具合から発する音ではありませんので安心してご使用ください」
との記載あり。
(A寸法を大きく→車高を高めにする)


確かに高めに設定していたので音が出易いのかも。

しかしどうしても我慢できずにリアのスプリングのみ「RS-Rダウンサス」に交換することにした。

フロントサスペンション：CUSCO
リアショック：　　　　CUSCO
リアスプリング：　　　RS-R

車体の姿勢もほぼ変わらず、リアサスからの異音も解消(^^)/♪


これで前後共音の問題は解決＼(^^)／

この組合せで4年弱過ごすが・・・


・今年の春 2020年4月走行約8万キロでリアのショックよりオイル漏れを発見、どうしよう（涙）

純正サス一式は保管しておいたのでリアショックのみ純正に交換することにした。

フロントサスペンション：CUSCO
リアショック：　　　　純正
リアスプリング：　　　RS-R



車高調と何だかんだともう５年、約5万キロ走った。
そのいいところ、困る事がわかってきたところで別れる決断をする。
その理由は、整備手帳にも書いたように冬の降雪時の対応の為。

・秋も後半もうすぐ冬の足音が聞こえ始める10月末にフロントも「純正ショック」と「RS-Rダウンサス」の組合せに交換する。

写真:フロントサス伸び比較（ジャッキアップ状態）

左：CUSCO車高調のフェンダーとタイヤ隙間　10㎝
右：純正ショック+RS-Rスプリング　　18㎝

伸び側ストロークが8㎝違います。



これで前後共「純正ショック」と「RS-Rダウンサス」の組合せになった→車高調卒業

フロントサスペンション：純正 + RS-R
リアショック：　　　　純正
リアスプリング：　　　RS-R


「RS-Rダウンサス」化により
4WD純正より3〜4センチ、
FFより1〜2センチ低くなる。

ちょっと見では、FF車に見える車高に。
フロントのフェンダーの隙間は、指3本くらい。

バネレートは純正より硬いので荒れた路面では60代半ばの老体には少しきついかな（笑）でもロールが抑えられコーナーが楽しい♪
硬くなった事でショックの減衰力不足が心配だったが私の乗り方の範囲では問題なし☆



[考察]
交換工賃、トーイン調整、修理等に10数万使ったが車高調がどんなものかわかったのが収穫。

車高調は・・・
・前後別々に細かな高さ調整が可能
・ショックの減衰力の調整ができる
等のメリットはある。が、
いくつかのリスクはある。
車高ダウンによる
・フロントのリップ部と縁石の接触
・歩道横切る等段差でお腹を擦る　
他に
・リア側の異音
・寿命は短いのかな？
・右フロントの減衰量調整ノブに手が届かない

このフタを開けて


この奥に調整ノブがあるのだが・・・

ワイパーのモーターユニットが邪魔して手の甲が入らない^^;


車高調はわずかフロントを下げ気味にしてカッコよかったけどなぁ〜




最後に

CUSCOさんへ
販売数があまり期待できないと思われる4WD車への対応可能な商品開発、販売に感謝、ありがとうございます。

RS-Rさんへ
低予算で車高ダウンできて嬉しい商品です。
バネレートも普段乗りは市内、月1〜2回程度市外へドライブという使い方には柔らかすぎず硬過ぎず絶妙でした。

先月、Kさん(今年1/26ブログ「空冷エンジンでル・マン！」のポルシェ904でお世話になった)より、コーギー のボンドカーアストンマーチンを頂きました。
前回4/4ブログ「007の車といえば」
を閲覧してのことです
ありがとう＼(^^)／Kさん。

折しも先日、ショーン・コネリーが90歳でご帰天されたそうですのでその供養も兼ねて紹介する事にいたします。

コーギー社製 ASTON MARTIN DB5


全長は、約10センチ


＊付属品はジェームスボンド1体、敵人形2体
＊ギミックは、
①フロントバンパーとマシンガン？が飛び出す
②リアの防弾版が飛び出す
③屋根が開き助手席が跳ね上がる座っている敵人形が飛ぶ




但し、屋根部分の作動に不具合ありスイッチを押しても開かない。屋根は手で強制的に開ける事になります。バネが外れているのかな？



裏の刻印は、



「007」
「MADE IN GT BRITAIN」
「JAMES」と「BONDS」の間に何故か「NEW」と。

etc.



Kさんは40年程前に市内の模型店で新品購入したとの事

ギミック満載のその存在は知っていましたが実物見るのは初めて、詳細をググってみました。

映画007シリーズ第3作　
「ゴールドフィンガー」が
1964年に公開され
その翌年このコーギー が発売、との事

あれ？これナンバーが可動しない？

さらにググってみたら
何百台も売れ大ヒット
金型更新に伴いナンバー可動等のギミック追加された、らしい。

って事は頂いたこのコーギー は、それがないので初版ということ？

こちらのほうが貴重品なのかな〜？

あれっ？
初版ならカラーがゴールドのはずが
この個体はシルバー

・退色してシルバーになった？（笑）
・初版と金型更新版の間にシルバーのバージョンが発売された？？？


さすが謎がいっぱいな007（笑）

ご存知の方教えてくださいm(_ _)m