AT点検

このところ踏み込んでも回転が上がらず加速しない、一度アクセルを離して、
もう一度踏み込むと何事もなかったように加速すると言う現象が出てるのと、
３万km越えたのでATF交換もかねて点検に出しました。

コンピューター診断を掛けてもらいましたが特に問題なし。
コンピューター診断で出てきたのがサブコンの燃料噴射パターン。
ノーマルよりも低速域はプアにして過給が掛かる回転域でノーマルよりも
リッチにすると言う噴射パターンになってるようです。
低速域の燃料の供給の具合で加速しない時が出るのかと、勝手に
納得してます。頻繁に出ることはないので様子見となりました。

サブコン取り付け後、気持ちいい加速するのはもちろんですが、燃費も確実に伸びてます。
街中で普通に踏み込んで１１～１２ｋｍ/L、高速で１５～１７km/Lくらいです。
D21からすると、街中で２倍、高速で３倍くらい伸びていて、なおかつ、軽油なんで
燃料代は助かります。

しかし、D21のボクシーなスタイル、Ｖ６の音と加速感は今でも捨てがたく、廃車
しなければ良かったなとも思うこともしばしばです。