
昨年末から運転席側リヤのショックがオイル漏れしていることは認識していたのですが、騙し騙し乗っておりましたが GW中にゆゆしき自体にハブボルトが折れていたのです。
GWの中日 洗車を久々している最中 リヤホイルナットが一個無くなっていることを発見 緩んで外れたのかと思い見てみると折れていました。
念のため他のボルトを手で触ってみると隣がポロリと取れました(^◇^;)
ディラーはGWで休みでしたが、担当の営業さんに連絡
「ハブボルトが折れてるのでGW明けに持って行くので交換の手配をお願いします」
「判りました」
ってことで 中断していた洗車を終えて ハブボルト3本で走らないと行けないので念のため3本を増締めしておこうとしたら 更に1本折れてました。(;゜ロ゜)
折れた所に錆は無く 手で取れた2本から考察するに 折れて間もなかったと思われます。これが不幸中の幸いですね気が付かずにそのまま乗っていたら・・・・・・・ ゾッとしますね。
さすがに 2本で自走はムリなので 再度営業さんへ連絡取って GW明けに積載車で取りに来て貰うことにしました。
ハブボルトが折れた要因は このショックのオイルが抜けきってダンパーが効かず 段差等でフルストローク行って衝撃を受けた事では無いかと思われます。
このままというわけには行きませんのでショックの交換をしないといけません。
HKS HIPERMAX S-Style Lを装着しております。

HKSもオーバーホールして貰えるのですが、最大のネックはオーバーホール中をどうするのか?です。 外したまま返って来るまで待つか 何らか代替えの足まわりに組み替えるかです。
車が無いと通勤や買い物など生活に困りますので待つのはムリ
代替えに組み替えるとしても同じ物で無い限り片側だけの交換は出来ませんし リヤを両方組み替えてオーバーホール後また組戻すと言う 同じ作業を2回やらないといけない。
一人で出来ないことも無いですが、リフトなど作業環境がないと大変な作業ですし かといって 2回も業者さんへ頼む費用もありません。
前回 HKS HIPERMAX S-Style Lに交換して6万kmほど走行していることも考えると全体的に交換することを考えた方が良さそうです。この場合交換作業は1回で済みます。
新しく交換するとして 何を選択するかです。
HKS HIPERMAX S-Style Lは減衰力調整付きの車高調でしたが、 減衰力はタイヤの干渉とかの調整でリヤだけ数回調整しただけでした。 ほぼ調整せず使用してましたので無くても良いとの判断をしました。車高は大きく変えることは無いにしても 生活で出入りする範囲で低すぎると底を擦る所がありますので経年変化で下がった分を調整は出来る方が良いと言う事で ネジ式減衰力固定の車高調を選択することにしました。
ネジ式減衰力固定の車高調は価格も安く導入しやすいですが 安い理由の一つは純正パーツを使用すると言う物もありますが、純正パーツはゴムブッシュなどが多く前輪は9万km 後輪は6万km走ってますので新品に交換します。交換しても全長式減衰力調整タイプの車高調に比べると安くなります。
ネジ式の車高調の場合 極端には車高が下がらないことと あまり車高を下げすぎると 全長式と比べてバネを縮めることで車高を変えてますので乗り心地が悪くなりますが、私の場合標準的な所でしか使用しないので影響は受けないと考えて居ます。
調べて見ると

この2つが目的に合いそうです。
定価ベースですがTEINが79000円 TANABEが69800円 1万円ほどTANABEの方が安いです。
TANABEはバネのメーカーとしては有名どこです。ショックはKYB製でこちらも純正でも採用されたりする有名どころですので安くても安心感があります。
TANABEはオーバーホールは無いのですがリペアパーツとして売られており個別に購入出来る様です。今回のように リヤショック1本だけ交換も可能ですからこの方法もありだと思います。
性能はほぼ差はありませんので 安かったTANABE SUSTEC PRO CRにしました。
純正パーツを使用するものを全て新品を購入しました。
後輪は前回HKS HIPERMAX S-Style を交換した時もほぼ 同じ物を購入しました。 前輪は今回初めて購入です。純正部品パーツについては 後日パーツレビューに掲載しますが、全部で25000円程度でした。
交換後 感想等はブログに書きたいと思います。
Posted at 2018/06/01 18:07:48 | |
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