文殊菩薩のブログ一覧

皆様、こんばんは。

１月１日から３日の雪猿紀行の帰路にて到達致しました。

２１歳と９ヶ月(笑)。




これからも大切にこの相棒と連れ添って行きます。

お友達の皆様、そしていつもイイね！を押してくださる皆様、これからもよろしくお願い申し上げます。

お正月の雪猿紀行番外編です。

１月１日　午前レッスン
１月２日　午前・午後レッスン

写真を撮る機会がなく今回は写真は少なくなるなぁ～と思っていたら、「写真撮れてないでしょ？いい写真が撮れたわよ❢ありがたく使いなさい❢」「コケてカメラを壊してしまうかもしれないと思いながらもゲレンデで撮ってあげたんだから❢」・・・と。
「はい、ありがとうございます(調子に乗って滑らなければ良いと思うのですが)・・・」


１日は滑って休んで滑って休んで・・・だったようです。休んでのほうが長いはず(笑)。
１月２日午前です、１５名様(笑)。


汗をかくだろうなと思い、ヘルメットからニット帽にしておきました❢正解でした(笑)。
まずは技術レベルの確認のためリフトで上がりまして、一人ずつ滑走していただきます。


画面右端手前が校長です(笑)。御大自らもご出陣www。


レッスン中は、ずっとこんな感じでした・・・。
一班をレベルに分けまして、６名を担当させていただきました。
昨日も、本日もスタッフ１０名以上出動しております(笑)。受講生層は３０代まででしたが異国の言葉が飛び交うレッスンwww。


本当に昔とはレッスン中の光景が変わりましたね・・・。
保護者様が携帯を片手に、ずっと一緒です(笑)。
王様と家来(私)とお付きの方(保護者様)、子どもへの愛情がいっぱいだと感じます。


私、脊柱管狭窄症持ちです(笑)。


私「頑張ったね❢うしろを見てごらん、あそこからここまで滑って来れたんだよ❢上手に滑れたね❢」
受講生「うん、でも、もう疲れた」・・・ツライ(笑)。


何度か繰り返しまして、他の受講生は広いゲレンデでも練習したいとのことで、ゲレンデを移動致しました。


こちらでも保護者様が携帯カメラで準備万端(笑)。
保護者の皆様、お疲れさまです。

レッスン終了時刻が近づいて参りましたので、一人ひとりに課題をゲーム形式にして事故のないように滑っていただき、私は先程と同じ・・・。

無事に午前のレッスン終了です。


お昼前からこのようなお天気でしたので、もちろん汗だくwww。








相方さんは、午後からは風景写真を撮りにウロウロしていたそうです。

相方さん「あなた大変そうだったわね❢」
私「よくあることです・・・」
相方さん「そうなの？あまり無理しないようにね」
私「私の仕事はスキーを上手になってもらうことの前に、まずは好きになってもらうことが仕事だからね」
相方さん「たまには良いこと言うわね❢」

スキーを始めた頃、あなたにもやりましたし、お伝えもしましたけど・・・。

スキーに限らずサービス業は、サービスを提供しその対価として料金をいただく。
そこだけは決して忘れてはいけない部分だと思っています。


相方さんには料金もらっていない・・・(笑)。