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2014年02月19日

欧州自動車博物館巡りの旅 PROTOTYP Museum 後編

欧州自動車博物館巡りの旅 PROTOTYP Museum 後編











お待たせしました!
引き続き欧州自動車博物館巡りの旅は、ハンブルク PROTOTYP Museumの後編をレポートしていきます。(相変わらずの長編になります・・・^^;)

1954年 ボルクヴァルト ハンザ 1500 スポーツクーペ(Borgward Hansa 1500 Sportcoupe)

ボルクヴァルトは、1920年代から1960年代まで存在したドイツの自動車会社。そのボルクヴァルトが、プライベートレーサーを対象に3台のみ製作したクルマだそうです。この個体以外の2台はレース用エンジンが搭載された“レーシングクーペ(Racingcoupe)”として造られ、1953年のルマンに出場しました。

ボルクヴァルトと言うと、ミドルクラスのセダンのイメージが大きいですが、このスポーツクーペはレーシングユースを考慮して造られたこともあって、当時の最新の雨滴型空力処理が施されていますね。

フロントのボルクヴァルトを象徴する菱形を基調としたラジエータグリルと、リヤにかけて続く流麗な雨滴型デザインの融合がとても魅力的なクルマですね。

ちなみに、こちら↓はPROTOTYP Museumの展示車ではありませんが、市販モデルのボルクヴァルト ハンザ1500。

※2009年アウトシュタット(ウォルフスブルク)にて撮影

1949年 フォルクスワーゲン WD SPORTS (Volkswagen WD SPORTS)

こちらは前編にも登場したデンゼルの初期モデル。デンゼルは当初“WD イクイップメント(WD Equipment)"という名称で呼ばれていました。ちなみにWDとはウォルフガング・デンゼルの頭文字ですね。

1953年 ダネンハウアー&スタウス VWスペシャル(DANNENHAUER & STAUSS)

1951年~1957年の間にドイツのコーチビルダー“ダネンハウアー&スタウス”は、フォルクスワーゲン(VW) ビートルのシャシにハンドメイドのボデーを備えたモデルを約100台ほど製作しました。今日、世界中で現存するダネンハウアー&スタウスは19台と言われています。ちなみに、日本ではFLAT4が1台所有していますね。

1949年 ペーターマックス ミュラー ワールドレコードカー (Patermax Muller WELTREKORDWAGEN)

このクルマは1948年~1950年に多くの成功を収め、最大限に性能を高められた1100ccのフォルクスワーゲン製フラット4エンジンと空力的なボデーで、当時のスポーツカーの基礎を築きました。

4基のキャブレターと圧縮比を高めたフラット4エンジンは、メタノール燃料を用いることで78馬力を発揮しました。また、このペーターマックス・ミュラー自身が設計した空気抵抗低減(ロー ドラッグ)ボデーによって、10,968kmを平均速度152km/h,約72時間で走りきるワールドレコードをモントレーで達成しました。

ちなみに現在もこのクルマに搭載されているフラット4エンジンは、あの伝説的なポルシェ typ 64 ベルリン‐ローマレーサーの残り物から組み上げられたモノだそうです。

1951年 NSUワールドレコードカー (WELTREKORDWAGEN)

1951年にNSUはこの500cc,110馬力のレコードカーで、ミュンヘン-インゴルシュタット間のアウトバーンにおいてフェルディ・レーダーのドライブにより1km,5km,10km,1マイルの4つ世界速度記録を樹立しました。また、同日の夕方には350ccエンジンにて、更に2つの世界速度記録も樹立したそうです。


個人的には、こういう速度記録のために造られたいわゆる“レコードブレーカー”のカタチって大好きなんですよね~^^;

近年のパワーユニットがジェットエンジンになり、マッハ1を超えるようになって「ジェット戦闘機の羽根もいで車輪付けた方が速くね(笑)」的なレコードカーは興味がわかないですが、この時代に駆動力を地面に伝えてスピード記録に挑んだレコードカーは、どれも美しい造形をしています♪

1953年 ロメッチュ ポルシェ スパイダー (ROMETSCH Porsche Spyder)

ドイツ ベルリンのコーチビルダー“ロメッチュ(ROMETSCH)”が、フォルクスワーゲン(VW)ビートルのシャシにポルシェ550スパイダーの部品を織り交ぜて製作したクルマ。

当初は1100ccのエンジンを搭載して製作されるも、後に550スパイダーの1500ccユニット(フールマンエンジン)に換装されたそうです。


後はどこかでモディファイしてきたようですね・・・(@o@;)

シャシはビートルなので、フロアはほぼVWですね。

この簡素なABCペダルが、このクルマがレースカーだったことを伺えますし、フットレストも鋼板を曲げただけで、おまけに軽量孔まで空いていて超合理的ですね^^;

1960年 ポルシェ 718/RS60 (Porsche 718/RS60)

ポルシェ550スパイダーの後継車として開発された718は、1960年のセブリング,1959年,1960年及び1963年のタルガフローリオ,1958年~1961年の欧州ヒルクライム選手権で優勝し、ポルシェのレーシングヒストリーに成功をもたらし続けました。

718/RS60ですね。PROTOTYP Museumのラインナップにおいては、718でもメジャーなクルマの様に思えてきますね^^;

↑シャシ構成では、フロアに配置された両サイドの2本の太い鋼管フレームが550と比べて細くなり、立体的なスペースフレーム構造に進化しています。

1966年 ポルシェ 904 カレラGTS シャシNo.052 (Porsche 904 Carrera GTS S/N:052)

今回の欧州自動車博物館巡りの旅、3日目にして早くも3回目の登場!!904です^^;
904はフェルディナント・アレクサンダー“ブッツィー”ポルシェによって設計され、GFRP製のボデーワークを採用したことで、ポルシェ社におけるアルミニウム製ボデーの時代は終わりを迎えました。このS/N:052の904は、以前はフランスの有名な元F1レーサー ジョー・シュレッサーが所有していました。彼はこの904を主にラリーやサーキットレースなどに使用していました。そして、この個体には当時のオリジナルの1966ccフラット4(カレラエンジン)が搭載されています。

1960年 718/2-02 フォーミュラ1(718/2-02 FORMEL 1)

1950年代後期、718/2は前述のスポーツカー 718を基にして造られ、1960年のF2選手権において、ポルシェにコンストラクターズチャンピオンシップをもたらしました。翌1961年からはF1への参戦を開始し、その後1964年まで718/2-02は参戦していました。


これ↑は718/02のフロントのトーションアームですが、フォルクスワーゲンの品番が見えますね^^;


ちなみに、この外観↑のホイールでディスクブレーキを採用しています。まさか、F1カーがこの巨大な円盤(ブレーキドラム)を、ホイールを取り付けるためだけに残しているとは考えにくいので、興味深々で裏側を覗くと。

なんと、ブレーキドラムの裏側にブレーキディスクが付いていて、内側からキャリパーで挟んでいます!(@o@ )y
この方式のVW用のディスクブレーキKITがあれば、是非欲しいですね!

1991年 ジョーダン191 ミハエル・シューマッハ (JORDAN 191 M.schumacher)

ミハエル・シューマッハが最初にドライブしたF1カー。きっかけはチームのドライバーの急な欠員から、チーム代表のエディ・ジョーダンが1991年のベルギーGPの代役ドライバーを探していたことに始まります。そこへ当時メルセデス モータースポーツ部門のマネージメントディレクターであったノルベルト・ハウグの援助によって、メルセデスジュニアチームで最も優秀なドライバーであったミハエル・シューマッハにチャンスが巡ってきました。


奇しくもここを訪れたのは2013年12月28日。まさか、翌日にシューマッハがあんなスキー事故に遭うとは思いもよりませんでした・・・早く昏睡状態から目覚めて、回復することをお祈りします。また、ハンドルを握るシューミが見たいな。。

1998年 アウディ R8R PROTOTYP (Audi R8R PROTOTYP)

1998年に製作されたこのR8R PROTOTYPは、Audiが翌1999年からルマンを舞台に戦うという野心の現れでした。以来、この12年間で計10回もの優勝を挙げることとなりました。

1952年/1953年 フォルクスワーゲン‐タトラ エンジン(VW-TATRA Motor)

このレーシングエンジンはエリッヒ・ケプラー(Erich Kappler)によって設計され、フォルクスワーゲンのフラット4のエンジンブロックと、2つのタトラ87のシリンダーヘッドを組み合わせて造られました。さらに、そこにチェーンドライブのオーバーヘッドカムシャフト(OHC)を組み込むことで、このエンジンは70馬力を出力することに成功しました。

このエンジンの興味深いところは、本来OHVのVW製フラット4をチェーンドライブのOHCに変更している点ですね。たしかにVWの空冷フラット4は構造がシンプルなので、見ていると色々と妄想が湧いてきますが(笑)、彼は実際にやっちゃったんですね^^;

1958年 ポルシェ597 (Porsche 597)

ポルシェ597は、傾斜角45°までのアプローチが可能な4輪駆動のオフロードカーで、50馬力にデチューンされた356用フラット4ユニットを搭載しています。

このクルマのタイヤサイズは、ラクダの足がサハラ砂漠の砂に沈む深さを基に決定されました。

1942年 キューベルワーゲン&シュビムワーゲン(VW TYP 82 & VW TYP 166)



キューベルワーゲン(画像上)と同様に、第二次大戦中の1942年~1945年にドイツ軍向けに製造された水陸両用の4輪駆動車です。キューベルワーゲンが、ベースとなった国民車(フォルクスワーゲン TYPEⅠ:後のビートル)と同じ2輪駆動であるのに対して、シュビムワーゲンは4輪駆動を採用しています。

展示車両のほかにも、↓356を使ったゲーム筐体や・・・^^;


ポルシェが開発した1.5リッターターボ時代のTAGターボF1エンジンのオブジェ↓


何気ないところに置いてあるフールマンエンジンのヘッド↓


など、PROTOTYP Museumはメーカー系のミュージアムに比べれば小規模ですが、その1台1台にはとても深いエピソードが秘められていて、とても素晴らしいミュージアムです。


本来は、後編に企画展も入れようかと思っていましたが、PROTOTYP Museum編も後編が盛りだくさんになってしまった(しかも1台1台が濃い)ので、「911 50周年記念展」の模様は、次回に特別編としてレポートしたいと思います。911ファンの皆様、もうしばらくお待ちくださ~い^^;

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Posted at 2014/02/19 00:52:45

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この記事へのコメント

2014年2月19日 2:13
今回の長編も、たくさんの写真とわかりやすい解説で、自分もミュージアムを見学した気分を味わえました。

やはり好きな人が撮ると、余計に車の美しさが際立つようで、どれもボディーラインが素晴らしいですね!

なんか柵とかがないようですが、触れたりするんでしょうか?
コメントへの返答
2014年2月20日 23:01
PROTOTYPミュージアムを堪能して頂けたようで何よりです♪

ありがとうございます^^;
特に50年代のクルマは、ボデーラインが美しいクルマが多いです!

ヨーロッパのミュージアムには柵がないところも多くありますが、触れることは禁止しています。ここの場合は、入口に注意事項が書いてあり、見学者は皆触れない範囲で思い思いの角度からクルマを見たり、覗き込んだり、写真撮ったりしています^^;
2014年2月19日 7:07
まいどです~( ^-^)

素晴らしいレポート、ありがとうございます!

初めて見るクルマが沢山(*⌒▽⌒*)

どれも、宝石のようなクルマばかり☆

次回も、楽しみにしとります(^_-)
コメントへの返答
2014年2月20日 23:05
まいどです~^^;

ありがとうございますm(_ _)m

ここにあるクルマは1台1台に素敵なヒストリーがあり、ホント宝石のようなクルマ達ですよね!

次回は911特集です♪
2014年2月19日 12:14
今回も垂涎の車たちですね!

このブログで自分の知識が広がります!
コメントへの返答
2014年2月20日 23:13
まさしくその通りですね♪

自分もここで観るまで知らなかったクルマが多いです^^;
2014年2月19日 13:22
いつもありがとうございます(^ ^)

本格的なウェブマガジンですね!
購読料取れたりして(^^;;

続き愉しみにしています^ ^
ワクワク^_−☆
コメントへの返答
2014年2月20日 23:21
こちらこそ、長編にお付き合いいただいてありがとうございます!

購読料取れますかね~^^;
マイペースな日記なんでボランティアでイイですよ~( ^_^)/
2014年2月19日 21:51
このしまえるさんのレポート見てるとほんと数多あるカー雑誌が本当につまらないと思えるよ。笑
素晴らしいし、ホント購読料とれますよ。まあ僕はタダ見するけど。爆
個人的にはハンザ1500スポーツクーペなんかいいな〜!
こんなので人生最期をノンビリ流したいな〜。あ、これもレースカーだったか!笑
次回もたのしみ〜。
てか、ドイツ女性のレポートがありませんがな。(^_^;)
コメントへの返答
2014年2月20日 23:43
数多あるカー雑誌は、国内のクルマ好き層の中からある程度受けのよさそうな内容を予測した繰り返しが殆どですよね。。

でも、本当に面白いのは大多数に受け入れられる話題の焼き増しよりも、今まであまり広く知られていない事柄や歴史の紹介だと思います。

ハンザ1500スポーツクーペ良いですよね~
バンパーレスな雨滴型ボデーのGTカーはホント美しいですよね^^;

弾丸トラベルだったので、なかなかドイツっ娘との出会いはなかったですね~!爆
2014年2月19日 22:07
こんばんは^^

今回も濃かったですね~♪
さすがしまえるさん、一台一台の説明が分かり
やすくて勉強になりました(^^)

そういえばNSUと言えば世界初のロータリー
(ヴァンケル)エンジン搭載車を作ったメーカーで
したよね。
その後アウディと統合したんだっけかな?汗
レコードカーを作っていたのは初めて知りました。
《kompressor》とあるのは過給器付きだったんです
かね~(謎)

次回も楽しみにしてま~す(^^)/
コメントへの返答
2014年2月20日 23:54
こんばんは~

ここのコレクションはホント濃いですよね!
ありがとうございます!説明はミュージアムの車両解説を訳しただけですよ~^^;

ドラ猫さん、さすが元ロータリー乗りですね!あのヴァンケル式ロータリーエンジンのNSUです!
結局、ロータリーの失敗でVW-Audi連合に飲み込まれたようですね・・・

車両解説にはターボともスーチャーとも書いてなかったので書きませんでしたが、500ccで110馬力出しているところを見ると過給エンジンっぽいですよね。時代的にはスーパーチャージャーかもしれないですね!

次回は911なのでお楽しみに~( ^^)/
2014年2月20日 0:10
( ̄Д ̄)ノ
とあるブログの過去の欧州ブログシリーズもこっちに移植したら、、、かなりの反響かもよ、、、、
コメントへの返答
2014年2月20日 23:59
おぉ、㌘がリニューアルしてる!!

たしかに、紹介したい欧州のミュージアムはいっぱいあるから、「欧州自動車博物館巡りの旅アーカイヴス」的にリメイクしたらいいかもね!
2014年3月1日 12:59
こんにちは!

凄い写真ばかりですね! (感動しました。)
(ここ数日、毎晩ブログ見てます。)


実物視るのは、楽しいですよね!


それと、画像のコメント!
勉強になります。


今後の改造の参考にさせて頂きます。
コメントへの返答
2014年3月1日 17:01
こんにちは~

ありがとうございます!

やはり実車で、こういった歴史的なクルマ達を眺めていると、時がたつのを忘れてしまいます^^;

説明は主にミュージアムの車両解説に、自分で持っている知識があれば少しプラスしている程度ですが、ドイツではこういったクルマの歴史に対する意識が強いのか、非常に解り易い解説が添えられていてホント勉強になります。

VWとポルシェが融合したスペシャルモデルなどは、ホントに見ていて面白いですし、色々使えそうなアイディア満載ですよね♪
2014年3月5日 22:34
毎日観てます。

何時観ても楽しいですね。

本当に有難いです。

コメントへの返答
2014年3月6日 0:21
こんばんは~

TYLERさんのツボにハマったみたいですね^^;
気に入って頂いて光栄です!

実は自分も今まで行った様々なミュージアムの中で、ここが1・2を争うほどのお気に入りだったりします♪

減るものではないので何時でもどうぞ~^^;

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