こんばんは。
今年はRossoのスタッドレスが6年目なので、さすがにマズいかな~というのと・・・
エクステリアもCorolla WRC Body Kitで大幅にモディファイしたので、ぶつけたくない・・・
ということもあって、スタッドレスを新調することにしました!
Rossoはこれまで、ミシュランX-ICE→コンチネンタル ヴァイキングコンタクト5と履いていて、どちらもハード系のコンパウンドで初年度から氷上性能は悪く盛大に滑るところ(←ホントは雪のない路面での剛性感)が気に入っていました^^;
なにもなければ、今回もヴァイキングコンタクトの新作ということになったのですが、色々と最新のスタッドレスタイヤ事情をリサーチしていると、何やら気になるブランドネームが聞こえてきました。。。
それは“Nokian tyres(ノキアンタイヤ)”。
一瞬、アジアンタイヤのような響きもしないでもないですが・・・
ノキアンタイヤ
↓
ノキアン
↓
ノキア
↓
Nokiaじゃね!?
ってことで色々調べると、スマートフォン全盛となる以前にケータイ電話で一世を風靡したあのフィンランドの“Nokia”と基は同じ会社で、その後通信機器事業が分社化してNokiaとなっていることが判りました。
何を隠そう私、Nokiaフリークなのです^^;
恥ずかしながら、今までNokiaがタイヤを造っていることなど全く知らなかったのですが、Nokia製ケータイ電話ならコレクターと呼ばれるほどは持っていないですが、それなりにお世話になっています↓
Vodafone時代に買ったNokia 6630(Vodafone 702NK)で感銘を受けたことがその始まりですが、2000年代のヨーロッパではNokiaの有名な着信音“Nokia tune”がそこここで鳴り響いていたのに対して、日本での認知度の低さも相まって“なんともヨーロッパ的なその世界観”にすっかり魅了されてしまいました♪
そんなNokiaも2008年を最後に日本のケータイ電話市場から撤退してしまいました(T_T;)
そんな訳で、今回は是非ともその“Nokian Tyres”を履いてみたい!
ということで、購入してみました↓
Nokian tyres Hakkapelitta R3(ノキアンタイヤ ハッカペリッタ R3)
タイヤサイズは175/65R15、このサイズはRosso純正の185/65R14より12mm径が大きくなりますが、現行のコンパクトカー(トヨタ アクア,ヴィッツ,カローラフィルダー,ホンダ フィット,MINI)などで採用されている売れ筋のサイズということで、他のサイズよりも若干お手頃な値段になっていました。
ちゃんと“Made in Finland”です。
また、スタッドレスを新しくするついでに、ホイールもリフレッシュして色替えすることにしました。
こちらが、これまでスタッドレス用に使用していたBugatti by BBSの15インチホイール↓
以前はRossoのエクステリアもノーマル然としたE11欧州カローラだったので、アウトバーンレーサー風を気取ってホイールも黒に塗装していましたが、カローラWRCのエクステリアを纏った今、ホイールもRallyな白に塗り変えます。
まずはホイール全体をサンドペーパーで荒して足付けをします。
ちょうどガレージにホイール修正用のアルミパテがあったので、
キズの箇所にパテを盛っていきます。
長年の使用で4本とも、それなりにキズがありました。
続いて、パテが硬化したらパテを削ってホイールのキャラクターラインを復元します。
塗装の前にシリコンオフで油分を取り除き、いよいよ塗装に入ります。
今回はホルツのホイールカラー“ホワイト”を使用しました。
複数回に分けて少しずつホイールカラーで塗っていきます。
約1週間寝かせて塗装が硬化したら、コンパウンドで表面性状を整えます。
ちょうど、キズ補修用の粗目のコンパウンドがあったので、それで塗装面が荒れている所もある程度トゥルットゥルに仕上げます^^;
完成したら、ホイールとタイヤをRossoに乗せていよいよ交換です。
ノキアンタイヤとBugatti by BBSホイールが組み合わせりました~日本でもまたNokiaのケータイ復活してくれないかなぁ~
こんにちは!
相変わらず寒い日が続きますね~
今回は珍しくRossoネタです。
うちのRossoもそろそろ塗装がやれてきて、屋根なんかはクリアが剥げている状態です。
そこで、車検の際に思い切って全塗装しようと思い立ったのですが・・・それと同時に、ふと“イケナイ妄想”も頭をよぎりました^^;
“どうせ、全塗装するんだったらボデーキットなんか組んじゃっても面白いんじゃね!?”(笑)
ってことで、このクルマを買った時から叶わない夢だと思っていた“Corolla WRC(カローラ WRC)”↑用のボデーキットを取り扱っているところを探し始めました!爆
国内にはE11系の欧州カローラは存在しないので、当然ヨーロッパが主戦場となります。
しかし、カローラWRCのデビューは1997年と既に約20年も経っているので、流石に今からE11カローラを弄ろうとするモノ好きも中々いないのか、数年前までネット上でチラホラ見かけたE11系カローラ用の部品もだいぶ少なくなっていました。
そんな中、ポーランドのラリー車両関係の部品を扱う“Cars 4 You Custom社”から“Corolla WRC”用のボデーキット↓がリリースされていることが判りました。
早速、コンタクトを取って交渉するとボデーキット一式ではなく、欲しい部品だけ購入することが可能なことが判り購入することにしました!
Rossoは、フロントはCorolla WRCのベースになった3ドアハッチバック↓と同様ですが、リヤセクションが全く異なるため、フロント周りのみこのボデーキットを流用します。
こんな感じでWant list↓を作成して購入しました。
ボデーキットは大物部品が大半で、UPSやDHLのような宅配業者を利用できないので、パレット輸送の船便で送ってくれることになりました。
日本国内へ木製パレットを持ち込む場合は、害虫駆除の処理を施した証明書が必要となるなど、めんどくさそうだったので(笑)、プラ製のパレットか証明書付の木パレにして欲しいというリクエストを出しましたが、快くプラ製のパレットに梱包してくれました。
船便の到着を待つこと約1か月半。
荷物が東京港に到着しました!
こちらが必要書類↓
① ボデーキットの製造元からInvoice(インボイス)が届きます。
② 続いて、製造元が搬送を依頼した輸送会社(EURO CONSOL)からBill of Lading(B/L)が届きます。
③ 荷物が港(東京港)に到着すると国内の輸送会社からArrival Noticeが届きます。
ここで、コンテナからの小分けなどにかかった費用を支払います。
④ ③の費用を支払うと④のDelivery Order(D/O:出荷指図書)がもらえます。
⑤ これらの書類を持って管轄の税関へ行き、輸入許可書を発行してもらいます。
今回は東京税関大井出張所が管轄の税関でした。
初めての個人での通関ということで、今回は税関で申請書を書いてから荷物を検査しなければならなかったので、一度国内の輸送会社の倉庫に荷物を取りに行き、再度税関でX線検査をしてから輸入許可される形となりました。
税関検査の際に、中身がどんなものかを検査員に伝える必要があるので、この↑ような製造元とのメールのやり取りで送られてきた写真などがあるとスムーズに通関作業が進みます。
当初、税関検査になった場合に追加の料金が必要とか色々と情報があったので、一体いくらになるんだ!という感じで内心ドキドキしていましたが、倉庫での搬出料金¥1,000と超過保管料(超過しなければタダ)、消費税(¥6,400)だけで済みました。
輸入した荷物はこちら↓
東京から500km以上走ってきて、梱包もくたびれ気味です・・・^^;
梱包を解くと、ボデーキットが見えてきました♪
Corolla WRC形状のバンパーもきっちり入っています!
キット内容にはなかったルーフエアベントの室内側の成形品↓(写真撮ってなかったので実車の写真で^ ^;)も入っていたのが嬉しかったですね~
現時点ではルーフエアベントは付けるかどうか迷っていますが、最終形としては室内側まで再現してもいいかもしれません^^;
昨日はクルマ屋に預けっぱなしだったRossoを雪の中から掘り出してきました。
なんとかボンネットが開けられるまで雪をどけ、バッテリを搭載してエンジン始動!
タイヤも夏タイヤのままだったので、スタッドレスに交換して、引っ張り出したころにはすっかり暮れていました。
部品も揃ったところで、来週からはいよいよRossoムフフ計画の作業も進みそうです♪
ご無沙汰です!
すっかり気温も落ち着いて、秋まっただ中。
いいドライヴライフを満喫していますか?(^_^;)
そろそろ550でグランドツーリングに行きたい頃合いですが
うちの550は涼しい気候にもかかわらず、
相変わらずパーコレーションとかして遊んでます・・・(汗)
そこで先々週から、小手先の対策をいくつか繰り出しました(^_^;)
まず、燃料ホースの耐熱テープ施工
そして、燃料ホースが通っている側のサイドシルを
通っているヒーターホース外し(皮肉にも燃料ホース側の
ヒーター弁が壊れて半開き=サイドシル内気温上昇。を防ぐ)
などを施しましたが、やっぱり30分で停止・・・・
この症状の時に色々触ってみて解ったのが、
燃料ホースの特に燃料ポンプから出てくる部分が
他のホースと比べて圧倒的に熱いこと。
しばらく冷まして、エンジンをかけるとアイドルではストールするが、
アクセルを煽って加速ポンプを使うとエンジンは回ること。
以上のことから、機械式燃料ポンプ(エンジン上にマウント)でエンジン熱をもらい
燃料の供給が不安定(パーコレーション)になる。
いつもメンテをお願いしている工場で
そのままトラブルシュートを試みると、
やはり、アイドリングで30分程度経過したところで似た症状が現れ、
キャブへ分配される燃料ホースに気泡が見られた。
これはもう「フューエルポンプ革命」しかない(-_-;)
ということで、燃料ポンプを電磁ポンプ化するプロジェクトを立ち上げ、
先週中に頼んでおいた品々が到着!!
でも、こういう部品が続々と届く瞬間の期待感はなかなか癖になります!!
(この期待を裏切らないでくれぇ~^^;)
フューエルポンプは「安かった」という安易な理由(^_^;)でFLAT4取り扱いの
FACET製をチョイス。「MADE IN USA」というのがとても不安な気もしますが・・・
この接着剤の塗りたくり具合から言って、
心配しなくても、ちゃんと壊れそうですね!(爆) ヨビカットコー・・・(@_@;)y
イメージとしては、こんな感じにオリジナル550と同様の位置に
電磁ポンプを配置してエンジンの熱とはキャブに入るまで
かかわらない様にしようと思います。
今回はステー等の作りものもあるので、
企画・調達・設計⇒自分
製作・フィッティング⇒工場依頼
で進めていきます。
電磁ポンプ周りはこんな感じで製作予定。
卓上工作機械でも揃えれば、ホントは作りものも自分でやりたいんだけどな~
何れにせよ冬到来までに走れるようにしなければ。。。
Porsche 550 Forever カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/11/26 00:43:01 |
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