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しまえるシューマッハのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

WEC 6 hours of Fuji

WEC 6 hours of Fuji











猛烈な勢力と謳われた台風19号に翻弄された先週末、富士スピードウェイで行われたWEC(世界耐久選手権)第5戦“6 hours of Fuji”を観に行っていました。(もともとスポーツカーレーシングには目がないしまえるです。。長編は致し方ない・・・マジ長くなった~^^;)

10/11(土)深夜

東北道を関東方面へ向けて550を走らせます。

東北道を走っていて既に3連休の行楽客と思しきクルマが多かったので、仮眠もそこそこに早朝のうちに都内を通過。

おかげで横浜町田~海老名間の行楽渋滞も4kmと少なくて済みました^^;


うさぎ㌘宅で仮眠して、うさぎ㌘912と550の2台で富士スピードウェイへ


富士スピードウェイに到着。

うさぎ㌘912は、フロント周りがTdf(ツール・ド・フランス)仕様に進化していました。こういうコンペティティヴなモディファイはやっぱカッケー♪(爆)


WEC(世界耐久選手権)は、毎年6月にフランス ルマンで行われる“ルマン24時間耐久レース”に準じたレギュレーションで行われる世界選手権で、大まかに分けるとプロトタイプカーの“LMPクラス”と市販車改造クラスの“LMGTクラス”の混走で行われるレースになります。

ちょうど、LMGTクラスの予選が始まったのでヘアピン(アドバンコーナー)の立ち上がりで観戦。

♯99 アストンマーチン レーシング:ヴァンテージV8(AMR:Vantage V8)


♯51 AFコルセ:フェラーリ F458イタリア(AF CORSE:Ferrari F458 Italia)

AFコルセと言えば、自分は2004年に鳴り物入りでFIA-GT選手権に参戦したマセラティMC12に熱狂したことが記憶に新しいですが、もう10年前なんですね・・・^^;

当時GTカーシリーズで全盛を誇ったFIA-GT選手権はV12大歓迎シリーズ(笑)と化した派手なレースシリーズでしたが、現在のGTカーシリーズはこの“GTEクラス(GT2)”や更にその下の“GT3クラス”が盛り上がっていますね。

♯91 ポルシェ チーム マンタイ:911 RSR(PORSCHE TEAM MANTHEY:911 RSR)

昨年に引き続きオラフ・マンタイ率いるポルシェワークスのGT部隊は“LMGTE Proクラス”に参戦しています。

LMGTクラスは、このワークスチーム(隠れワークス^^;)が参戦する“LMGTE Pro”の他にプライベートチームが参戦する“LMGTE Am”クラスがあります。

♯88 プロトンコンペティション ポルシェ 911 RSR(PROTON COMPETITION:Porsche 911 RSR)

こちらはLMGTE Amクラスに参戦する名門“プロトンコンペティション”の911RSR

昨年までのメインスポンサーであるドイツの建設機械メーカー“Felbermayr”カラーから、“エティハド航空”,“Abu Dhabi Racing”など、ジェントルマンドライバーの伝手からか中東系と思しきスポンサーロゴが見られますね。

LMPクラスの予選が始まりました~

♯1 アウディ スポーツ チーム・ヨースト:R18 e-tron クワトロ(Audi Sport Team Joest: R18 e-tron quattro)

ルマンでポルシェ撤退後の1999年以来16戦中13勝を挙げ、鬼の居ぬ間に?(笑)「耐久王」の名を欲しいままにしたAudi。しかし、チーム運営は、かつてポルシェでのルマン制覇に長けたチーム・ヨーストとあって、実力も折り紙付き。

エンジンはLMPクラスでも唯一のディーゼルユニット(4.0L V6ターボ)+ハイブリッドシステムを搭載。フロントに“モータージェネレーターユニット(MGU)”を搭載して前輪にて回生・駆動を行うことでルマンプロトカーとしても“クワトロ(quattro)”を実現しています。

♯7 トヨタレーシング:TS040 ハイブリッド(Toyota Racing:TS040 Hybrid)

エンジンはガソリン3.7L V8NAユニットとオーソドックスですがLMPクラスで唯一、4輪で回生するためにフロントとリヤに、2つの“モータージェネレーターユニット(MGU)”を搭載しています。リヤのエンジン&MGUの協調制御は、市販ハイブリッドシステムで培った技術の賜物と言ったところでしょうか。

♯20 ポルシェ・チーム:919 ハイブリッド(Porsche Team:919 Hybrid)

遂にWECにポルシェが戻ってきました!最初この919発表時にパワーユニットは“4気筒”とアナウンスされたのを聞いて、正直ガクッとしました^^;
近年のルマンで4気筒と言えば、2000年代にLMP2(当時はLMP675クラスとかいってた)に多く搭載されたような直4ターボユニットが真っ先に浮かんだからです。モータージェネレーターユニット(MGU)への依存度が高いならエンジンはコンパクトな直4になるのかなぁ~などと思っていましたが違いました。

ポルシェのその“4気筒”は、4つのシリンダを2気筒づつに左右バンクに振り分けた“V型4気筒”だったのです!納得でした、ミドシップに搭載するレーシングエンジンを新開発するのに、なにもこの時代にわざわざ全長が長くなる直列にするのは賢明ではありません。バンク角こそ90度で水平対向ではありませんが、かくして“550Spyder/718RSK”と近しいレイアウトの4気筒ミッドシップスポーツプロトカーがポルシェから誕生したのでした。

そのパワーユニットは2.0L V4直噴ターボ+フロントMGUに排気の熱エネルギーを回生するMGUも搭載されています。

LMPクラスには、この3台のワークスハイブリッドカーが参戦する“LMP1-H”クラスとプライベーターが参加する“LMP1-L”クラス,“LMP2”クラスがあります。

♯13 レべリオン レーシング:R-One - トヨタ(REBELLION RACING:R-One - Toyota)

“LMP1-L”クラスに参戦するレべリオンレーシング。昨シーズンまでは、ローラ(LOLA)製シャシを使用していましたが、ローラ(LOLA)社の倒産に伴い、オレカに新車開発を依頼したR-Oneでの参戦です。パワーユニットは継続的にトヨタの3.4L V8エンジンを使用。

♯9 ロータス:CLM P1/01-AER(Lotus:CLM P1/01-AER)

長らくLMP1クラスのプライベーターはレべリオンレーシングのみという状況が続いていましたが、ここにきて昨年LMP2クラスに参戦していたロータスがLMP1クラスに参戦してきました。チーム名称が“ロータス”なことから一見ワークス参戦のようですが、このチームの母体は2009年のルマンシリーズにAudi R10 TDIを使ってプライベート参戦していた“チーム・コレス”に由来します。

♯26 G-DRIVE レーシング:リジェ JS P2 - 日産(G-DRIVE RACING:Ligier JS P2 - Nissan)

オープンプロトが一般的だったLMP2クラス向けに、フランスのオンローク・オートモティブ(OAKレーシング)が開発したクローズドボデーを持つ“リジェJS P2”。G-DRIVEレーシングは、ロシアのガスプロム社のガソリン供給ブランド“G-DRIVE”をスポンサーに持つロシアのチーム。

♯35 OAKレーシング:モーガン - ジャッド(OAK RACING:Morgan - Judd)

近年のスポーツカーレーシングシーンにおいて、積極的な活動を見せるOAKレーシング。この“モーガン”は、フランスの名門ペスカローロ倒産の際に生産施設を引き継いだOAKレーシングが“ペスカローロ01”をコンバートして作り上げたマシンです。前述の“リジェ JS P2”もOAKレーシングによる開発ですが、その際にこの“モーガン”での経験が生かされたようです。

今年はトップカテゴリーにポルシェが帰ってきたことで、グランドスタンドにポルシェ応援席が設けられたので、今回はパドックパスと合わせてポルシェ応援席を購入しました♪

そこで、ポルシェブースに応援グッズを引き換えに行きます。

ポルシェブースの展示は、“919Hybrid”のモックアップと“991GT3 Cup”,“パナメーラS E-Hybrid”の3台でした。

そして、これがそのポルシェ応援グッズ↓

内容は、“PORSCHE Drivng Experience”のトートバッグに応援フラッグ,イヤープラグ,919Hybridステッカー,そしてポルシェ公式ブックレット“Mission 2014.Our Return.!!←実は、結構この公式ブックレット目当てだったりします^^;

このブックレット、ポルシェのルマン復帰を記念して造られたものらしく、歴代ポルシェのルマンでの栄光の記録が、ポルシェ監修のデザイン性の高いグラフィックと共につづられています。

そういえば、夏のポルシェミュージアムの企画展はLe Mans特集でしたね。行きたかったなぁ~

そしてお隣のマツダブースにはグループCカー末期の3.5L NA時代の“MX-R01”が展示されていました。

当時“レナウン”のスポンサードを受けていたマツダが'92年のスポーツカーシリーズで走らせたクルマです。このクルマは、91年シーズンをもってロータリーエンジンの参加が認められなくなったスポーツカーシリーズにおいて、トム・ウォーキンショー率いるTWRが製作したCカー“ジャガーXJR-14”のシャシにJudd(ジャッド)製の3.5L V10エンジンを改良して搭載したレーシングカーです。

ちなみに、このTWR製のシャシは“ジャガーXJR-14”,“マツダ MX-R01”にとどまらず、'95年にはポルシェがIMSAクラスの制覇を狙って、このシャシをベースとしたオープンプロトボデーと962Cのフラット6ツインターボエンジンを組み合わせた“WSC Spyder”を製作、'96年と'97年にはヨースト・レーシングの手によりルマン制覇をしています。

再び、ヘアピン立ち上がりでサポートイベントの“レジェンド・スピリッツ”の走行を観戦。

顔ぶれは'64年 ポルシェ904GTSや


'63年 アルピーヌ M63


今年は、昨年展示のみだった'65年 アバルト OT1300が走っていました♪

などなど、往年のルマンレジェンドが集いました。このイベント毎年結構楽しみにしているのですが、例年同様なラインナップに若干マンネリ感が・・・^^;


夜には、大学時代の同期Tと後輩kimu_marchも合流して、ルマン観戦よろしくBBQで盛り上がり明日に備えました^^;

10/12(日)

6時間耐久レースのため、決勝日のスケジュールは朝早いです。まずは8:45~のピットウォークに参加。

やはり、今年はなんといってもポルシェのピットは訪れたい!ということで、真っ先にポルシェ♯20のピットに並ぶも、ワークス3チームが根強い人気があり長蛇の列となっていました。

♯20号車のドライバーの面々、左からティモ・ベルンハルト(Timo Bernhard),ブレンドン・ハートレイ(Brendon Hartley),そして愛嬌は若手に任せてひたすらサインカードを量産する仕事人マーク・ウェバー(Mark Webber)!!爆
ちょっと供給過多じゃね?^^;

サイン会終了間際にギリギリゲットできました!

決勝スタートは11:00なので、スタートはポルシェ応援席で観戦することにしました。

ポルシェのピットの目の前になります♪


グリッド上のチームスタッフもピットに撤収して、フォーメーションナップへと移行し、いよいよレーススタートです!

フロントローの1位:♯8号車トヨタと2位:♯20号車ポルシェを先頭に1コーナーへと吸い込まれていきます。

しかし、スタートして間もなく♯20号車が予定外のピット(T_T;)


トヨタワンツー体制のままレースは進行していき、

しばらくの後に各チームもルーティーンのピットをこなし始めます。

ポルシェ♯14号車もルーティーンピット


1コーナーでアストンと絡んだポルシェチーム・マンタイの♯92号車は左サイドにガルフブルー&オレンジを貰って痛々しい姿に・・・


今年の富士ではあまりパッとしない印象のアウディ勢。


なんとか、前戦のオースティン(Circuit of the America)から参戦のロータスは、まだまだマシンが仕上がっていないようで、レースペースは下位クラスのLMP2マシンと同等かそれ以下と言ったところのようです。

昨年は雨に邪魔されたWEC富士でしたが、今年はレースも2時間を経過したころには日も差してきました( ^_^)v


グランドスタンド裏に昼ご飯を買いに行くと、2000GTやS800,パプリカなどトヨタのクラシックスポーツを展示していました。



昼ご飯はワールドマーケットから“ビーフケバブ(バーレーン風)”↑と“シュラスコ(ブラジル風)”↓をチョイス!

欧州系のメインディッシュが少なかったので、来年は欧州系の料理もバリエーションが多いといいですね。4月の“VWフェスト”の時に来ていた“カリーヴルスト”は美味しかったので、あってもいい気がします^^;

昼過ぎからは、ヘアピン(アドバンコーナー)立ち上がりに場所を変えて観戦。

場所を変えながらの観戦は、6時間もの間走り続けている耐久レースならではの楽しみです。

その後はパドックを散歩して、

ワークスもプライベーターもタイヤ洗ってます。スローパンクのチェックでしょうか^^;

手前には落ちているのはタイヤカスかな・・・


マンタイ♯91号車のパドック裏には、911RSRの予備カウルをストック。

ピットビルの3階観戦スペースにきました♪

ここはホームストレート上をカッ飛んでいくスピード感ある写真が撮れるので、お気に入りです( ^_^)v

ポルシェ♯20号車がピットイン

ドライバーもティモ・ベルンハルトからブランドン・ハートレイに交代していますね。

LMP2クラスのSMPレーシング“オレカ03R - 日産”は2台同時のピットイン

スタート時は比較的うまっていたグランドスタンドも、今はまばらですね~
皆、思い思いの場所で耐久レースを満喫しているのでしょう^^;

ポルシェ♯14号車のピットボックスの扉が開きました

あっどうも~( ^_^)/

そして、♯14号車もピットインしてきました♪

こちらもロマン・デュマからマルク・リーブにドライバー交代。
ドライバー交代と給油が終わるとタイヤ部隊がタイヤ交換を始めます

919 Hybridの上面に書かれている“PORSCHE INTELLIGENT PERFORMANCE”のロゴは意外と途中で尻切れトンボなんですね^^;

タイヤ交換を終えるとピットアウトしていきました~


ゴールまで約1時間というところで、ピットロード入口で♯9のロータスがなんと炎上するトラブルが発生・・・

一度は消化したと思われたものの、2度3度と炎をあげて大炎上となってしまいました。。せっかくレべリオン1チームだったLMP1-Lクラスを賑わしてくれそうな存在なだけに残念(T_T;)
ちなみに、よく見るとレべリオンのクルーも消化に加わっていますね!(@o@)!

ゴールを見届けようと、再びグランドスタンドのポルシェ応援席に戻ってきました。

この時点での総合順位をリーダーズボードで確認すると、トヨタ♯8号車,♯7号車のワンツー、3位にはポルシェ♯20号車のようです。

17:00 スタートから6時間が経過し、レース終了となりました!


結果はLMP1-Hクラス

 1位:♯8 トヨタ レーシング TS040 Hybrid
 2位:♯7 トヨタ レーシング TS040 Hybrid
 3位:♯20 ポルシェ チーム 919 Hybrid

LMP1-Lクラス

 1位:♯13 レべリオン レーシング R-One - Toyota
 2位:♯12 レべリオン レーシング R-One - Toyota

LMP2クラス

 1位:♯26 G-DRIVE レーシング リジェ JS P2 - Nissan
 2位:♯47 KCMG オレカ03R - Nissan
 3位:♯35 OAKレーシング モーガン - Judd

LMGTE Proクラス

 1位:♯51 AFコルセ フェラーリ F458イタリア
 2位:♯71 AFコルセ フェラーリ F458イタリア
 3位:♯99 アストンマーチン レーシング ヴァンテージ V8

LMGTE Amクラス

 1位:♯95 アストンマーチン レーシング ヴァンテージ V8
 2位:♯98 アストンマーチン レーシング ヴァンテージ V8
 3位:♯75 プロスピード コンペティション ポルシェ 911 RSR
 
 

という結果となりました~

レース終了後、今年は台風接近のためにパドックエリアに長居することはできませんでしたが、パルクフェルメで車検を待つ車両は眺めることが出来ました。

皆レースも終わって安堵の中、談笑しています^^;

自分はこういうレース場の生の雰囲気が結構好きだったりします。

ペースカーの先導によるパレードラン(笑)によって規定周回数を周ってレース終了だった昨年とは違い、今年は存分にスポーツカーレーシングの世界を富士で楽しむことが出来ました♪

10/13(月)

昨年やり過ぎた雨雲が、まるで昨日のレースの間は我慢していたかように、翌日襲ってきましたが(笑)、何とか岩手に帰り着くことが出来ました^^;


総走行距離1,570kmの充実したWEC観戦の旅となりました~
長くなりましたが長編にお付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m

Posted at 2014/10/20 00:27:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | モータースポーツイベント | クルマ
2013年11月12日 イイね!

La Festa Mille Miglia 2013観戦記

La Festa Mille Miglia 2013観戦記










御無沙汰です!
今さらですが先月のWEC観戦の翌日に箱根で観戦してきたLa Festa Mille Miglia 2013の模様をお伝えします!

まずは、前日の大雨の中のWEC観戦の疲れも少し引きずりながら・・・^^;
うさぎ㌘号とともに箱根を目指します!


お山のうえは何とも不気味な天気でしたが、雨は降っていない模様。


観戦ポイントは「十国峠レストハウス」です。

ミッレミリアのロゴをそのまま反転して案内標識にしているのが、なんか微笑ましいですね^^;

La Festa Mille Migliaは2010年に原宿でスタートを見学したことがありますが、その時は休日+都内だったためか人人人で満足に見れなかった覚えがありました。

今回は月曜日だったうえに、峠なんてクルマじゃなきゃ来れない場所だったので満足のいく観戦ができました♪

さぁ、いよいよ参加車両がやってきました~


Bugatti T35C

旧カーグラTVのオープニング冒頭の「シュッコン!シュッコン!シュッコン!カチッ!ブオォォォン!!」でお馴染みのGPブガッティですね!

1920年代のGPカーはどれも憧れですが、GPブガッティはやはりカッコイイですね^^;
英国のTEALという会社から忠実なレプリカが出ているみたいですが、このスタイルでのツーリングも、憧れちゃいます!


Bugatti T37A
上のT35が直列8気筒に対して、T37は直列4気筒を搭載(だったハズ・・・)
T35共々この時代の他の車に先駆けて、アルミのスポークホイールを採用しています。


Bugatti T22/T13


Bentley 3Litter


Alfa Romeo 6C2300
1930年代のGPアルファ。当時アルファロメオのレーシングチームを運営していたスクーデリア・フェラーリの跳ね馬ステッカーが見えますね!(@o@ )!


Stanguellini S1100 & Fiat Stanguellini 1100S
イタリアの虫の雄、スタンゲリーニも続々とやってきました!


Cisitalia 202 SC Coupe


Fiat 1100S Pininfarina
この辺あまり詳しくないですが、素敵な造形のクーペですね!


356 Pre A
Porscheも356が結構エントリーしていました~
まぁ、ミッレミリアは~1957年までなので、年式的にも356か550ですしね^^;


Maserati 200Si
やはり正真正銘の純レーシングカーは、佇まいがたまらないですね!
550とのツーショットもGood!!と勝手に思ってます・・・^^;
ちなみにドライバーは堺 正章氏です。余裕で星3つっす!笑


Austin Healey 100/4 BN2
ドライバーは元祖!?イイネ!横山剣氏


Fiat 1100 TV Pininfarina
こちらもピニンファリーナデザインのFiat 1100
今回はこういう系のFiatクーペにちょっと開眼かも・・・^^;


Austin Healey 100/4 BN2
このヒーレーはフロントウインドが寝てて、レコードブレイカーのようでカッコイイですね~


Mercedes Benz 300SLS

そしてお目当ての車が来ました~

そう、Porsche 550RSです!!!


通りの一番目立つところにベックを停めておいたので、550RSオーナー氏もガン見でした!爆

ちなみにオーナー氏と少しお話しましたが、どうやら今回ベックに入れた「347」のカーナンバーが、オーナー氏が別に所有しているミッレミリア出場車と同じだったようで、ビックリしたようです^^;
んん~なんという偶然。ちなみにボクの「347」はベックの車体番号から。。汗


550を所有してからオリジナルを見たのは今回初めてでしたが、このアングルが一番気付きが多い角度じゃないでしょうか。

自分の550はテールランプの下にウィンカー、更に下にリフレクターと灯火類が3つもついていますが、ワンテール&センターマフラーにするだけでだいぶ印象が変わるのではないかと思いました。
幸い自分のは黒なので下のラインは誤魔化せないかなぁ・・・^^;


Ferrari 330GT 2+2
グランツーリスモですが、ちょっとカフェ的なモディファイがカッコイイですね!
今回Ferrariはこの1台のみの模様。


Lancia Flaminia Sport Zagato

と素晴らしいクルマ達との出会いに、前日のテンション↓な気分を一気に上げてくれました!

その後、うさぎ㌘と大観山でコーヒータイムして、


御殿場温泉会館が月曜で休みだったので、富士八景の湯に入って、


集中工事中の東名を通って、首都高を抜けて岩手まで帰りました~

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んん~やっぱり550はカッコイイ!!v(^∀^v)
Posted at 2013/11/12 01:31:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | モータースポーツイベント | クルマ
2013年10月28日 イイね!

幻のWEC 6hours of Fuji 2013・・・

幻のWEC 6hours of Fuji 2013・・・










先週末、大雨の中富士スピードウェイで行われたWEC(世界耐久選手権)を
550で見てきたのでレポートします!(長文です!)

10/19(土)

いつものように夜中に岩手を出発して、最初の休憩地「菅生PA」へ


WEC 6hours of Fujiの観戦は半年前から計画していたのですが、
直前に、偶然にも同じ週末に「La Festa Mille Miglia」御一行様が、
箱根で一泊するルートであることが判明したため合わせて観戦することにしました!
「La Festa Mille Miglia」の模様は次回にレポートしたいと思います

そんなわけで550は、急遽ウィークデイに夜なべして作ったMille Migliaスタイルの
ゼッケンをまとってみました^^;

このゼッケン大がかりに見えますが、数字の1個1個はA4サイズに収めているため、
型紙は通常のA4用のプリンタで製作できました~
あとはカッティングシートをホームセンターで買ってきてカットして貼り付けるだけです

話がずれましたが、10/19昼過ぎには御殿場で”うさぎ㌘号”と合流し
富士スピードウェイに到着しました

しまえるウェザーよろしく小雨が降ったりやんだり・・・

WEC車両の予選は終了しているので、この日の目的はルマンに所縁のある
レジェンドカークラスの観戦です

日産のCカーやアルピーヌM63,904,911S,GT40などのルマンレジェンドが
続々と出てきました!

WECはシリーズ戦に伝統のルマンを含むだけあって、
その歴史を大切にしているところに好感が持てます

惜しむべきは決勝日のタイムスケジュールがピットウォークと併催なこと・・・

今回、走行はありませんでしたがレジェンドクラスで気になった車がこちら↓

Abarth OT1300

うさぎ㌘とも、「ちょうどいい大きさだよね~どっかに落ちてないかな~(爆)」
なんて呑気な話してましたが、どうやら1967年のルマンでクラス優勝した個体の
ようです!!滝汗

レジェンドクラスの走行が終わり、イベントスペースの散策へ

今年はPorsche 911の50周年に


Porsche AGのワークス参戦もあってPorscheもブースを構えていました

現在、世界各国を旅行中のPorsche Museumのナローがここ富士で
後輩たちの活躍を見守っていました^^;


その他のメーカーもルマン・レジェンドなクルマ達を展示したブースを
出展していました


そして、ここ10年以上ルマン王座に君臨しているアウディは超大型のブースを出展
ブース内でアウディグッズの販売もされていました

来年はポルシェブース内でもグッズ販売をして欲しいなぁ・・・

このイベントブースで同じくWEC観戦に来ていた大学の後輩でもある
kimu marchとK氏の2人と合流して、その後は本場ルマン観戦スタイルに
則ってBBQを楽しみました^^;

K氏が、テントの骨だけを持ってくる(笑)という大がかりなギャグを披露したため^^;
このようなスタイルでのBBQとなりましたが、幸い雨もほぼ上がり、
本場の耐久レース観戦の雰囲気を存分に楽しみました!
※決して、炎上したマーチを3人で火消しに奔走しているわけではありません^^;


10/20(日)

決勝当日。

夜のうちにたっぷり降った雨が駐車場に溜まっています・・・
コースコンディションも悪そうですが、とりあえずピットウォークへ


Porsche AG Team MANTHEY ♯91号車


Porsche AG Team MANTHEY ♯92号車


Porsche AGはピットボックスもどことなくポルシェデザイン?的な装いでカッコイイですね!


♯91号車のヨルグ・ベルグマイスターからサイン色紙をもらう際に
「ダンケ シェーン!!(ドイツ語でどうもありがとう!)」と言ったら、
笑顔で「ビテ シェーン!(ドイツ語でどういたしまして!)」と返してくれました~(^∀^ )/

LM GTE ProクラスでPorscheユーザーは991型のPorsche AG Team MANTHEYのみですが、
LM GTE Amクラスにも997型のPorscheユーザーが2チームいます


IMSA Performance MATMUTと


昨年はFERBERMAYERとして隠れワークスで参戦していたプロトンコンペティション


LMP1でプライベーター唯一となったのレべリオンレーシングのLola Coupeも健在です

AM11:00
いよいよ決勝レーススタート!!といきたいところですが、雨天のため
セーフティーカーの先導による周回が続きます・・・

ちなみにPorsche AG Team MANTHEYの2台は
♯91号車がLM GTE Proクラス3位,♯92号車が4位の順でスタートを待ちます

しかし、雨足が強まり赤旗中断!


再び、雨足が弱まりレース再開の気運が高まりセーフティーカーによる先導が
始まりました


ここで、1位スタートの♯1号車Audi R18 e-tron quattroがマシンチェック(トラブル?)の
ためピットイン


♯7号車 トヨタTS030 hybridを先頭にセーフティカーランを続けますが、再び赤旗中断!


グランドスタンド前に一列に並べられたマシン達


Porsche AG Team MANTHEYも予選順位のまま中断です


15:00 雨足が弱まり最後の望みをかけて15:30スタート予定が発表になるも・・・


結局15:30セーフティーカーランスタートと同時に雨足が強くなり、赤旗中断。
そしてレース終了!

一度も競争することなく6hours of Fuji 2013が幕を閉じました!(@o@ )!

レースを征したのはAudi RS5セーフティーカー・・・の後ろをついて走っていた
♯7号車 トヨタTS030 hybrid


Porsche AG Team MANTHEYの2台も予選順位のままLM GTE Proクラスで
♯91号車が3位、♯92号車が4位でフィニッシュしています


ピットロードにはパルクフェルメが設置され、総合3位までのマシンが保管されます↓

奥から
総合3位 ♯12 レべリオンレーシング Lola B12/60 Coupe
総合1位 ♯7  トヨタレーシング TS030 Hybrid
総合2位 ♯2  アウディスポーツ チームヨースト R18 e-tron quattro

さすがに運営上マズいと思ったのか
レース終了後、ピットが解放されファンサービスが行われました(笑)↓


パドック裏ではPorsche AG Team MANTHEYのオラフ・マンタイ氏がケータイを弄ってました。
ヴァイザッハかツッフェンハウゼンに報・連・相の最中でしょうか^^;



車検場では車両保管を解かれたマシン達が続々とピットに帰っていきます


再びピットへ向かうとAudi Sports Team Joestのピットでは
♯2号車のシリーズチャンピオン決定を祝う祝賀会中でした~



アウディスポーツ代表ウォルフガング・ウルリッヒも嬉しそうです^^;

まぁ、レース展開(・・てかレースやってないよね・・)は全く不本意でしたが、
こういったサイドストーリー的な場面に遭遇したり、ピット内に佇むカッコイイマシンを
見られたりと

やはり、今年もWEC 6hours of Fujiに現地観戦に来てよかったと思います

長文にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

La Festa Mille Miglia編へつづく・・・
Posted at 2013/10/28 00:35:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | モータースポーツイベント | クルマ
2012年10月20日 イイね!

WEC Fuji 6時間耐久"The Real Sportscar Racing"

WEC Fuji 6時間耐久"The Real Sportscar Racing"












こんにちは~
ちょっと忙しさにブログの更新にも
時差が大きくなりつつあるしまえるです(^^;)

先週末、富士スピードウェイで開催された
WEC Fuji 6hoursにみん友で後輩のkimu marchと悪友うさぎ㌘と
一緒に行ってきました!(@o@)!今回も長文です。
スポーツカーレーシングには目がないので語っちゃいました~(^^;)

この選手権シリーズは簡単に言うと
スポーツプロトカー(LMPクラス)とGTカー(LM-GTE)が参戦可能で、
もっと簡単に言うとルマンと同規格のワールドシリーズといったところ。

ルマン24時間耐久もこのシリーズの第3戦に組み込まれていました。

途中、道中で思わぬアクシデントに逢い富士に着いた時には
土曜プログラムは終了していましたが、
グランドスタンド裏の特設ステージでは、
ライブが催されるなど、ルマン的な演出が良い感じでした~



決勝当日は、"LEGEND SPILITS ヒストリックカー走行会"を
走るルマンレジェンド達も各所で見られ満足です!

MAZDA 787B
'91年のルマン中継はリアルで見ていました。
この車両は”逆CHARGE”カラーの国内選手権仕様で、
有名なルマン優勝車の”55号車”とはオレンジとグリーンの
配色が”逆”になっています。


'71 911S,904,Alpine M63

実は、ヒストリックカー走行会。
ピットウォーク開催中に並催したせいで
走っているところは見れず終い・・・(_ _;)

ピットウォークで各クラスの注目マシンをチェック!
まずは、GTマシン。


フランスの名門ガレージ”Larbre(ラルブル コンペティション)”
90年代には993GT2を使っていました。
その後Viper GTS-RやSaleen S7Rなどを経て、
現在はコルベットC6-ZR1になってました。クラスはGTEAm。

イエローのベースはコルベットレーシングの影響でしょうが、
赤と黒のラインはどう見ても”ラルブル”カラーですね。


そして今回のGTクラスの本命
”Felbermayr-Proton(フェルバーマイヤー プロトン)”のRSR
右がGTEAmクラス、左に見えるのがGTEProクラスの車両です。


AF CORSEは元F1コンビのフィジコとブルーニの458GTCの前が、
フィジコファンで大混雑でした・・・(^_^;)ん~フィジコ渋い!!

つづいて、LMP2クラス

ルマンで伝統的なカラーリングとして外せないのが
”Gulfカラー”ですね!

こちらは"Gulf Racing Middle East"のLola B12/80
今シーズンはOAKレーシングもGTのアストンもGulfカラーで
Gulfカラー大増殖ですが、伝統的なGulfカラーに
クーペボディのスポーツプロトという点が、
このLolaはカッコイイですね。

レーシングチームとしては新興で、
名前の通り中東はドバイに本拠地を置くチーム。

最後がLMP1クラス

LMP1の本命はここ”REBELLION Racing”のLola B12/60
スイスが本拠地の比較的新しいチームです。


どうしてもワークス対決に目が行きがちなLMP1クラスに
レーシングコンストラクター”Lola”製のクーペで挑む姿が
カッコ良く、ここ3年くらいルマンではこのチームを
応援してきました(^_^;)
当初はまだマシンもLola B09(1つ前の型)で
エンジンもジャッド製V10とアストン製V12を
使っていました。

今シーズンからはロータスのスポンサードを受けて、
往年のJPS風カラーになっています(^_^)v

レースの方は、ポールを取ったTOYOTA TS030 - Hybridを
Audi R18 e-Tron quattroが追う展開で始まりました




ディーゼルハイブリッドのAudi R18は他のガソリンエンジン車に比べて
圧倒的に静かで、コーナー手前では今年のルマン中継でなじみ深い
あの回生ブレーキ音が聞こえる程でした。


耐久レースということで6時間もあるので、レース中(わざと)に昼ご飯を食べたり
買い物をしたり、トヨタブースで歴代TSシリーズに頷いたり・・・・
と、まったり観戦出来るところも魅力ですね♪

本当はレース中にエキゾーストノートを子守歌に爆睡したかったんですが、
時間が足りず・・・(- -;)

パドックビルの上からはピット作業も見ることが出来ました。

Felbermayrガンバレー!p(・∩・)q

こちらはLMP2のLola Coupe

レベリオン同様ロータスのスポンサードを受けていますが、
このチームの母体は以前LMP1でプライベーターで
Audi R10を走らせていたコリン・コレス率いるチームコレス。
Audi R15が失敗作だったからなのかは不明ですが、
Lolaに鞍替えしたようです。

でもそのLolaももう倒産しちゃいましたねぇ~(_ _;)

レースの方はLMP1が途中Audi R18がTS030を抜き返すなどの攻防戦が
繰り返されたようですがトヨタが今シーズン2勝目を挙げたようです。

(以外とレース場あっちこっち移動してると、今何が1位とか解らないんですよね。
まぁ雰囲気を楽しみに行っているので順位なんてオマケ程度ですけどね・・・^^;)

LMP2クラスはADR Deltaの♯25 Oreca 03 - Nissanがクラス優勝。
GTEProクラスはFelbermayrの♯77 997GT3RSRが見事クラス優勝!!
GTEAmクラスはLarbreの♯50 コルベット C6-ZR1がクラス優勝!

表彰式には、富士山も顔を覗かせて、いい感じに日も暮れてきました。


表彰式下でメディアの取材を受けるAudi Sports代表のウォルフガング・ウルリッヒ。

後ろ姿でも一発で彼と解る見事な”ウルリッヒ立ち”ですね(^_^;)

レース後、パルクフェルメで車検が終わるのを待つクルマ達。

手前のLMPオープンプロトがLMP2優勝のADR DeltaのOrecaです。
この997とこの2台はもう車検も終わって、まったりムード。ア~オワッタオワッタ。。

FSW内のエネオスに佇むFelbermayr - Proton 997GT3RSR

夜な夜な某PAに集まって居られるポルシェ乗りの方々と
雰囲気的には変わらない感じの絵になってますね(^_^;)

車検が終わると皆ピットに撤収~

トヨタは数人で押して帰り・・・


Audiは牽引で帰り・・・


FelbermayrのAmクラスは爆走(笑)して帰りました。


ルマン規格のレースを見に行ったのが2007年のJLMC富士以来で、
その時は国内選手権ということもあって、LMP1マシンが2台、
LMP2はGC21で誤魔化して、GTクラスも最新スペックは数台しか居らずで、
観客席も閑古鳥が鳴いていましたが、今回はワークスマシンに人気ドライバーも
参戦したせいか、日本で行ったルマン規格のレースとしては大入りだった様に
感じました。

雰囲気もサイコーで、ワークスもヨーロッパの有力プライベーターも揃い踏み!
是非、来年度以降も富士での開催が続いて欲しいですね。






長文にお付き合い下さいありがとうございました~m(_ _)m
Posted at 2012/10/20 15:31:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツイベント | クルマ

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