バックランプ交換。

2年前に、テールランプ内のシーリング垂れで無償交換してもらった時に併せて交換して頂いた、ユアーズ製のT16LED。

http://minkara.carview.co.jp/userid/150078/car/2537273/10638693/parts.aspx

片側不点灯になってしまったので確認したところ、ピンが取れてしまっていました😣

自分で取り付けていないので、商品自体の耐久性に問題があったのかは分からないが、LED自体の寿命はまだ大丈夫そうなだけに、少し残念な気持ち😓

ノアヴォクはバックランプ交換するのにテールランプを外さなければならず、しかもネジ留めする受け部分がプラ部品ですぐにダメになるので、出来るだけ長く持って欲しいのですがね～。

Amazonで400円クーポンがあったので、こちらを購入。
聞いたこともないメーカーだったけど、みんカラで検索すると結構有名なんですね😅

テールランプの養生をします。

10ミリのボルトを2ヶ所外します。奥まった場所なので、延長ソケットが無いと難しいかもしれません。

引っ張ると外れます。そんなに固くはありません。コネクターが繋がっているので、全力で引っ張るのは止めてください😅

赤◯部分がネジ留め箇所、緑□がテープランプ側のピンが刺さっている部分です。

情報通り、赤◯部分のパーツは割れまくってます😰

割れたパーツは事前に用意。
緑□部分はただの受け部分なので、外す時、無駄に左右にグリグリやったりしない限り簡単に劣化や磨耗する感じではなさそう。

こんな感じに割れます。

天気が悪かったので、ユニットを部屋に持ち込み。少し濡れ雑巾で掃除してバルブ交換しました。

赤◯部分がバックランプです。

ソケットを反時計方向に45°ほど回すと、ロックが外れて引き抜けます。

バルブは刺さっているだけなので、簡単に交換できます。

左が今回購入したもの。
右が前回購入したユアーズ製。

破損したクリップはラジペンで取って、交換しました。

あとリヤクォーターガラスとテープランプの隙間(矢印部分)、よく社外テールランプで話題に上がってましたが、純正でも結構隙間空いてるんですね😰
今まで気付きませんでした。。。

【備忘録】
ちなみに同時交換した嫁車ルーミーでは、このような水切りゴムがあり、直接水が掛からないようになってました。

覗き込んでも中身が見えないので、次回また外す機会があれば、同様の工夫をしてみたいと思います。

あとは逆手順で復旧。コネクターを差し忘れないように注意。

あと、ネジ留めするときはボルトを真っ直ぐに差し、テールランプがガタつかないところまで締まったらそこで止めました。

樹脂受けの場合は、必要以上に締めても意味ないので😓

次回外した時にクリップの状態が良ければ、単純に締めすぎが原因と判明しますが、まぁ、設計上消耗品ですね😅

左側の交換が完了。
比較写真では分かりにくいですが、明るさは今回交換した方が1.5倍くらい明るいですかね～。

ただしユアーズがメッキ仕様なのに対し、こちらはシルバー塗装なので、ステルス性は期待しない方が良いです😅

まぁ値段が3倍以上違うので、どちらが良いのかは考え方次第ですが。。。

両方交換完了。夜にならなくても違いは分かるけど、結果も分かる。
バックランプってある光量を超えると上方向に光が散って眩しくなるだけで、肝心な路面の照射状況はあまり変わらないと思うんですよね😓

眩しい😓

更に明るくはなってるけど、片側切れてたのが直って、ドアミラーからの視認性が向上した効果の方が大きいですけどね😅