週末快速のブログ一覧

表題の通り、今回、派手に施工ミスしました。
相当に落ち込んでいますし、現在反省会実施中です。

一通り挙げますが、長くなります。
また、失敗談ですので、整備手帳ではなく、こちらにしておきます。恥ずかしいし。

まず、屋根にできた錆の補修のために用意したものがこちら


そして、屋根の錆がこちら

１円玉より少し小さい程度ですね。このサイズ、覚えていてくださいね。

それでは、４００番のやすりで削っていきます。


続いて８００番、１０００番、１２００番、１５００番と磨いていきましたが、磨いた結果が

どうしてこうなった！？　１円玉と比較して大きさが異常です。
錆の周囲の塗装について、クリア剥げが多数あり、欲を出して補修した結果が
これです。

続いてシリコンオフで脱脂して、プラサフを吹いていきます。
この広範囲に塗装するとなるとプラサフも広範囲に吹くことになってしまい、

こんなことに・・・大きさ、形ともホームベースみたい（爆）
本来黒のプラサフを使うべきところ、手元に白しかないからと言ってケチった結果です。反省。

その後塗装していくのですが
スプレーが均一に吹けてくれないこと、塗料の粒が大きいこと、
このあたりから風が吹き始めたことから

想像を絶するムラが発生。
このムラを少しでもごまかすべく、ボカシ剤を吹いて３０００番のコンパウンドで磨いて

ここまでにしましたが、すでに後の祭りです。

ここからクリアを吹きましたが、クリアも粒が大きく、均一に吹けないうえ、風がさらに
強くなってきてしまい

さらに吹きムラが強調される結果に・・・

改めてコンパウンド（３０００番→７８００番の順）で磨きましたが

結局この状態。
真上から見ると

超目立つ。
チョンボしたところ、どのように補修するか、引き続き検討します。

とにかく、今回やってみて感じたこと
ひとつ！　施工範囲は最小限に！欲を出して広範囲にしないこと！
ふたつ！　晴れた日中に施工しないこと！（腕、やけどしました）
みっつ！　微風でも風がある日は施工しないこと！
　　　　　（プラサフがマスクしていないエリアに飛び、広範囲を磨くことに）


さて、今日はもう一つハプニングがありまして
我が家にある高圧洗浄機・ケルヒャーK2.99Mですが、本体は必死に動いているのに、
水圧が上がらなくなるトラブルが発生しました。
よく見ると本体と高圧ホースが接続されている部分から水漏れがあり、一度高圧ホースを
取り外すと、ゴム製のOリングがちぎれていました。
同じサイズのOリングをホームセンターで探したところ

２個入りで１３０円ほどで見つけまして、つけてみたところ復活しました。
１０メートルの高圧ホースも数千円しますし、本体に至っては３万円ですからね。
安価なもので補修できて一安心。

少なくとも、まともに補修する方法が思いつくまで、バンパーの補修は厳しそうです。
屋根だし、目立つし、何とかせねば！