くーたん1222のブログ一覧

本日、レクサスＣＴで出勤２日目。
今日もTNP運転を意識しています／しはじめました？

今日も東名は使わず、標高２０ｍの自宅～最高標高約９００ｍの十里木高原～標高５５０ｍの職場という国道４６９経由のルートで往復しました。

TNP戦争開戦といったところ。
敵は強敵の急勾配。


行きの上り坂は、スピードを一定に保つために、レーダークルーズを使ってみたところ、前の車に追いついて追尾開始。

うーん、便利だ♪


そしたら、思わぬ罠が…

設定速度を少し上げておいたところ、前の車が急カーブを曲がっていなくなったら、急に加速する。
システム上、当然と言えば当然ですが、本来減速して入るカーブにいい具合にアクセル踏みこんで加速しながら入る始末…。

Ｖｉｔｚには無かった一定速度を保つ神装置だけに、遊び半分で使用したわけですが…。

上り坂区間でレーダークルーズを使っちゃうと、ＰＯＷＥＲゾーンまで行ってしまい、ＫＮＰですね。
＞＜；

でも、急勾配（最大勾配10%）で、アクセルの踏み具合が、エコゾーンだけだと４０km/hで上るのもつらいんですよね。


だからどうしてもPOWERゾーンまで行ってしまうから、燃費が悪い。


初日は、買い物するために、国道２４６と国１の市街地経由で帰宅したので、トータル燃費が２２．１km/Lまで行きましたが、今日は往復とも、山道の国道４６９を利用したので、ＫＮＰまっしぐら（泣


帰りの長い下り坂で、ＥＶ走行してくれれば燃費が持ち直すのですが…
ＥＶランプがつかないんです。スピード出すぎ？下り勾配がきつすぎ？
標高９００ｍ地点を通過した以降、ナビ画面の燃費モニターには、エンジンが起動していないんですが、なんか、フル充電になる前から、エンジンブレーキ用にエンジンが回ってる？

でも、ちゃんと充電することはしてるようで、もったいないことに電池のメモリはかなり早い段階でＭＡＸに…。そこから先は垂れ流し？

平坦な道で30km/Lをたたき出す運転方法とはまた違った、急勾配の道を利用する運転テクニックを学んでいかないとですね。

オーナーズサイトの燃費を見ると、今日だけの平均燃費は１５．１km/L…。

はぁ・・・平均燃費２０．０km/Lの維持には、十里木高原の通勤道以外の道を多く使わなくちゃいかんのね…。

往復とも国道４６９経由
70km÷15km/L＝4.67L

東名/国道２４６/国道１経由の場合往復距離が＋10kmくらいに。
でも、急勾配がないからそれなりに燃費が稼げる？
80km÷20km/L＝4.00L　ガソリン１L＝150円として、0.67L≒100円
ETC通勤割引の高速代金450円。高速使うと、やっぱり赤字…。

今日のような国道４６９経由の場合、行きは上り区間が長すぎて、下り区間での充電が満タンまでいかない様子。まずは、帰り道にEV走行でぎりぎりまでバッテリー使って、15kmはある長い下りで満タンまで充電して、自宅付近の市街地の平坦な道はEV走行で燃費を稼いでいくか…。
下りにレーダークルーズを使って速度を一定に保つのは、EV走行できるのか？
やらない方が良いのか？

一回だけ、とても遅いトラックを緩い上り坂で抜くために、ＳＰＯＲＴモードで一気に抜いてみました。
うーん、それなりにいい感じに加速するね。
まあ、ぐおーんという、引っ張るような加速感はないですけど。


こうやって、エコモードでアクセル踏みすぎないように法定速度で運転していると、Ｖｉｔｚ時代の山越えに、どれだけアクセルを踏み込みすぎていたか痛感します。


若気の至りのＶｉｔｚかっ飛ばしから、大人の余裕でＣＴのエコ運転に…そういうふうに車に合わせて自分も成長していかないとだめなんでしょうね。


運転テクニックのコツや、何かいい策がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。