おととい、
ボーナスを使い切りました。
昨日は暑かったので、エアコンのない私の部屋は天然のサウナだったのでマンガ喫茶に避暑しに行きました。
マンガ読みながら、
CTのオーナーズレビュー・評価を書きました。
そしたら、双方にたくさんの
「イイね」をいただきました。
ありがとうございます。
m(_ _)m
PVレポートも昨日だけで700近くで、「使い切ったボーナス」に300以上もみなさんの目が…
そのうちメッセージにお返事書くために、自ら訪問したのもありますが…
重ねて
ホントに感謝の気持ちでいっぱいでございます。
m(_ _)m
福祉施設職員となって7年目…
だいぶ、利用者支援にも余裕が出てきました。
(偉そうなことを言っても、カツカツいっぱいいっぱいな日々も多いですが…)
「なんか、面白いことないかな…」
利用者支援をする福祉施設職員はこんなことで頭がいっぱいです。
うんこ漏らした利用者のお尻ばかり洗っていては、正直なところ、心が病んでしまいます。
利用者との生活をいかに楽しむか。
バカ言ったり、親身になったり、コミュニケーションでどれだけ信頼関係を築けるか、気づけるか…。
楽しい一面がなければこの仕事は続きません。
そしたら…
目の前に面白いネタが転がっていました(☆▽☆)
同僚が、利用者に
「給食の嗜好調査」なるものをやっていました。
嗜好調査とは、主任栄養士さまが利用者が食べるご飯の好き嫌いの希望をとる調査です。
私の職場は、施設の厨房を使って、外部業者契約を結んでいます。
もう、厨房さんの協力なくして支援は始まりません。
1日3食365日、気温30℃を超えても食中毒を出すこともなく、東日本大震災当日で、御殿場も停電になった時も、アルファー米で夕食を提供してくれました。
年に数回、イベント食(おせち、桃の節句、端午の節句、七夕、クリスマスなど)まで提供してくれるのです。
しかし、主任栄養士さまは、ここ数年、形だけの「調査した」という実績だけで、ほとんど変化なんてないのです。
最近は、
「障がい者の人権問題」も厳しく問われるようになり、
「愚行権」なるものが存在します。
「愚行権」とは、愚かな行為を認める権利…だそうです。
世間一般的に見て、明らかに愚行であろう利用者の行動について、職員の価値観を介入せずに見守る…というもののようです。もちろん、明らかに他人様に迷惑のかかる行為に関しては制限をかけさせてもらいます。
タバコを吸う、お酒を飲む、パチンコをする…こんなのもまで「愚行」と定義されるようです。
同僚
「好きな食べ物はなんですか?」
こういう、質問をオープンクエスション(開かれた質問)といいます。
逆に、「Yes」「No」で答えられる質問をクローズドクエスション(閉ざされた質問)といいます。
Aさん
「・・・」
知的障がい者は、なかなか、オープンクエスションに答えることができません。
ちなみにAさんは、御殿場から東京の台東区まで一人で電車を乗り継いで実家に帰省できる、かなり軽度の方です。
それでも、なかなか答えられないのです。
それなのに、全員に答えさせるアンケートを作ってくる主任栄養士さまの方が、どうかな?…と思うわけです。
同僚
「Aさんは、どんな食べ物が好き?」
Aさん
「・・・」
私(いやぁ…そういうの、なかなか答えられないでしょ)
私
「・・・・・」
(耳元でこっそり)
Aさん
「にょたいもり」
同僚
「ごめん、それは書けねえや…」
だってさ、愚行権でしょ?書いてあげればいいじゃん♪
施設長とかが「愚行権」とか言うもんだから、逆手にとって、主任栄養士さまにインパクトのあるパンチをくれてやろう…と思ったわけです。
Aさん(男性50代)
休日の過ごし方:朝から晩まで居室の自分のTVでエロDVD見てるし…
外出に行けば、必ずエロDVD付きの雑誌買ってくるし…
障がい者の性の問題、けっこうデリケートな問題ですけど…
まちがいなく、この人「女体盛り」好きじゃん…
キライなものを強引に言わせてるわけじゃないし…
結局、ネタで終わってしまいましたが…本人に書かせてやりたかった…。
障がい者をバカにしてると思われた方…ごめんなさい(汗
もうひとつ、おもしろそうなこと…(たぶん、おもしろくない…
こんな写真撮ってみました。
帰宅する手前までバッテリー満タン…こんなの日常茶飯事です。
だって…
本日の帰宅時のモニター写真ですが…
標高500mの職場から900mまで上がって、
ずーっと下り坂で標高20mの自宅付近まで駆け下りて来るんですもん。
行きは行きで、標高900mのサファリパーク付近から5km下るだけで、バッテリーが3くらいから満タンまで行っちゃうこともしばしば。
上りの燃費は10km/L程度ですので…
平均燃費20~21km/L程度で伸び悩んでいます…><
Posted at 2012/07/19 23:28:17 | |
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