くーたん1222のブログ一覧

「飲んだら乗るな」
飲酒運転でも許されるモノではありませんが…
先日、北海道でも12時間飲んだくれて、タバコを買いに行ってひき逃げ事故を起こしたアホがいました。
ひいた、逃げた、タバコを買った、戻ってきた、自ら通報した…
早期通報で適正な処置を受けていたら被害者は死なずにすんだかもしれませんが…
怖くて逃げたのでがなく、命より自分のタバコが大事なのか…



「吸ったら乗るな！」
最近流行っている脱法ハーブによる交通事故、残念ながら死亡事故までありますね。

指定薬物の枠からはみ出た精神撹乱物質故の脱法ハーブ

薬物使用者に責任能力があるかないか…自分で買えている時点で責任能力アリだと思うのですが…
脱法ハーブの取り締まりは、イタチごっこの現状。
精神鑑定して責任能力なしによる無罪とか…あり得ないでしょう。



交通違反に麻薬運転等みたいな項目があったと思いますが…
これも脱法ハーブは適応外？
法治国家ではなく、まさかの放置国家…


麻薬、指定薬物、脱法ハーブ等精神撹乱物質による交通死亡事故は、なんらかの法改正によって、道路交通法ではなく、刑法の殺人罪に適応されなければいけないと思う今日この頃。



悪質な危険運転致死傷罪は、最高刑で20年とか…少なくても、このような案件は、無期懲役モノかと思います。



車を運転するということは、ナイフを振り回して走るのと同じ。当たれば、相手をケガさせてしまい、最悪な場合は死に至る危険なこと…と、改めて気をつけて運転しようと思います。



被害者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。

先日の帰宅時、いつもよりちょっと早かったので、通勤ルートから逸れて家電量販店へ寄ろうとした時のできごと。




いきなりですが…

「ピピピピ…♪」

と警告音！(◎_◎;)



直進していて…
家電量販店へ曲がる道どこだ？…と、カーナビに目が止まったほんの2秒くらいの間に、直前の車が急に右ウインカーを出して止まっているところに突っ込みそうな危機！



急ブレーキを踏むとブレーキアシスト


前車の左側に幸いCTなら余裕で1台抜けられるスペースが…ハンドルきる


同時に、滅多に作動することのないプリクラッシュセーフティが、右肩のベルトを引き上げるモーター音と、引かれる感触。


クイックな足回りのおかげで、前車の左側を通過。


そして、右肩のベルトが緩むモーター音と感触。


15諭吉さんで付けたプリクラッシュセーフティシステムは、オートクルーズがレーダークルーズへ格上げになるだけでなく、初めて本来の衝突回避のための発動…


この1〜2年で軽自動車にも付きはじめた、エマージェンシーブレーキにくらべれば、それでもレクサス車？…とも思えますが、やっぱりミリ波レーダーはすごかったです。


おかげで助かりました。
兜の緒を締めて、これからも安全運転でいきまする。


新車を購入されるみなさん、ブレーキアシストや衝突回避装備は、多少高額でも付けた方がイイですよ。

6/29でLEXUS CT200hの納車から2年が経ちました。
いまだ生涯燃費も20km/L超えのいい子です。


片道1時間ですが…快適な通勤をメインにもうすぐ6万kmです。
平均時速38km/hなので、単純計算で1,550時間、日数にして約65日を運転していたことになります。

初回車検まであと1年、その頃には9万kmくらいでしょうから、通常の車検に加えて、部品交換諸々いくらかかるのか、今から心配です。

残念ながらこの2年で、ホイールがりっとを数回、この間はバンパーの側面にキズもつけてしまいましたが…（≧∇≦）

まだまだ、乗って楽しいイイ車です♪

コンビニなどでもらって書き、免許証と一緒に持っていましたが、このたび、ネット登録をし直してIDナンバーが入ったカードの再交付を受けました。

医療費拡大と一度人工呼吸器をつけたら外せない現状。

家族には生きていてほしい気持ちは当然ながらも、もし自分が助からない時は、移植で誰かを救えるならば、それもまた運命かと思うわけです。

例えば…
1ヶ月以内に意識を取り戻す確率…50% つけますか/つけませんか

そこから1ヶ月後
今後2ヶ月以内(開始から3ヶ月以内)に意識を取り戻す確率…20% つけますか/外しますか

など、家族が負担する金銭問題、長期にわたるメンタル面、あきらめがつくか否か、安楽死とか尊厳死とか難しい問題ですが、延命措置の継続については法整備をしないと、今後の日本はダメなんじゃないかと思う今日この頃であります。

※この救急要請はフィクションです。
通りすがりに目にした緊急車両に対する姿勢について書いています。

1、1、9
「火事ですか？救急ですか？」
「救急です。」

「どのような病状ですか？」
「のどに肉を詰まらせたようで、意識がありません。血圧と脈は〜で、SPO2は〜%です。」

「対象の方の年齢、性別を教えてください。」
「⚪︎⚪︎ ××、男性、⚪︎歳です。」

中略

「最後にあなたのお名前と住所を教えてください。」
「⚪︎⚪︎市⚪︎⚪︎、××番地の福祉施設、職員のくーたん1222です。」
「いま、そちらに救急隊が向かっています。もうしばらくお待ちください。」

この電話の最中にも、固定電話の逆探知による住所確認で、すでに救急隊は駆けつけ開始しています。

しばらくすると「ぴーぽーぴーぽー」とサイレンが聞こえてきます。


こんな感じで、救急車を要請します。


福祉施設職員をしていますと、日々このようなリスクに立ち会い、ここ数年で3回ほど「119」に電話をかけています。


日本の救急隊は平均5〜7分で到着すると言われています。
いつもならあっと言う間の5分ですが、救急隊を待つ5分はとても長く感じます。


救急車が来ていても道を譲らない一部の愚民…
そういう人に限って、いざ救急車呼べば、遅いだの文句を言ったり、タクシー代わりに救急車を呼んでいるのではないかと思うわけですが…。


処置があと5分早ければ…なんて、よくある話です。
助かる命を見捨てるわけにはいかないでしょう。この5分で命を取り留めても重い障がいが残ってしまった…なんてこともあります。
最近では、救急車と同じサイレンの音で、日本赤十字の輸血用血液の運搬車も走っていますね。事故か病気かわかりませんが、ある程度の大病院では輸血用血液があるはずなのに、それでも血液が必要って、多量の輸血が必要な大きな手術ですよね。



救急車だけでなく
自分の家が燃えたなら…
中に子どもや親が取り残されたなら…


こんなドラマのようなシチュエーションは、本当に他人事でしょうか？



自分や家族に置き換えて考えてみましょうよ。当事者になれば、必死なはずですよね。


自分には関係ないとか…



「情けは人のためならず」



不思議なもので、必ず巡り巡って自分に返ってくると思います。自分に返ってこなくても、どこかで家族に返ってきます。



日本人の美学って、そういう精神なんだと思うわけですが、常日頃から人のために…なんて言いません。


ただ、緊急車両のサイレンには敏感に、道を譲りましょうよ。
それすらできないのであれば、車を運転する資格なんて無いと思います。


大音量で音楽を聴きながら走るのも結構ですが、サイレンの音、聞こえていますか？