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2017年01月26日 イイね!

2/1デビュー?新型ワゴンRのこと。

某掲示板やTwitterで、新型ワゴンRの画像が相次いで流出して話題になっていますね。


スズキ好きでワゴンR乗りの端くれとしては、やはり新型モデルのことは気になるもの…

ということで流出している画像を見つつ色々と検証してみるとします。




これが最初に新型ワゴンRの画像としてネット上に流された画像です。


フロントマスクは少ししか見えないですが、ベストカー誌がスクープしていた画像のように、上下2段にヘッドライトが分割されているように見えますね。

そしてその後続いて流出した画像がこちら。



現行型のようにグレードによってフロントマスクの作り分けが行われるようです。

ちなみに最上級グレードにあたるFZが、最初の流出画像にもなっていた上下2段ライトのフロントマスクとなり、それ以外はアイデンティティでもある縦型ヘッドライトを継承しています。



一方スティングレーは従来の横長マスクから縦型ライトと独立した大型メッキグリルになりましたね。



標準車/スティングレーのいずれもリアビューはこんな感じに。
2代目から採用してきた縦型テールランプをやめ、バンパーにめり込んだようなデザインになりますが…



バックドアハンドルの位置といい、リアビューは初代ワゴンRを思わせますね。



メカニズム面は、現行と同じくマイルドハイブリッドシステムを搭載し車体重量も現行比20kg軽量化されるものの、燃費は現行からあまりアップせず33.5km/lになるという話もあります。

そして安全面では、現行型のレーダーブレーキサポートから、新型スイフトに採用された赤外線レーダー+単眼カメラ方式の「デュアルセンサーブレーキサポート」に変更され安全性の向上が図られますが、スペーシアとハスラーに採用されている双眼カメラ方式の「デュアルカメラブレーキサポート」は搭載されないようです。



内装はこんな感じに。一番注目なのは、歴代モデル初のセンターメーター化ですね。
そしてダッシュ自体は2段構えとなり下部はトレー状にされています。



中央に配置されているのはセンターコンソール兼ナビのようですが、レスの場合この部分は中央部にオーディオが配置されるようです。


そしてセンターメーターになった代わりか、視点移動が少ないメリットがあるというヘッドアップディスプレイが初採用になります。



そしてさりげないポイントですが、リアドアには傘ホルダーが備わりますが、これは地味に助かる装備だと思います。

このように詳細は明らかになっていないものの、当然ながら収納スペースは充実すると思われます。

そういえば初代から伝統の助手席下収納(通称カゴ)は残されるのですかね…?





ボディーカラーはHVが8色、標準車が10色になります。

スズキ定番色スぺリアホワイトとシルキーシルバーメタリックはもちろん採用されていますが、現行アルトから採用されたピュアレッド、新規色リフレクティブオレンジメタリック、先月の改良でスペーシアから採用されたブリスクブルーメタリックが採用されていて非常にカラフルです。

その逆に最近人気のツートーンカラーは採用されていないようです。


グレードは現行型と同じ3種類。



マイルドハイブリッドシステムを搭載した最上級グレード「FZ」
(2WD/4WD・全車CVT) 135万円~153万360円



同じくマイルドハイブリットシステムを搭載した中間グレード「FX」
(2WD/4WD・全車CVT) 117万7200円~139万4280円



そしてボトムグレードの「FA」
(2WD/4WD・全車CVT) 107万8920円~120万2040円

…といった感じになるようです。

デザインに関しては既に各所で賛否が分かれていますが、個人的には「初代ワゴンRのデザインを現代解釈したもの」と感じられる要素が随所に感じられ好感が持てます。

また、需要の高まってる自動ブレーキもより機能の高いタイプに変更され、安全面でもライバルに対する大きなアドバンテージをつけているのもポイントですね。

このほかに細部を見ていっても、スズキの看板車種であるワゴンRに対する、スズキの気合の入れようが感じられるフルモデルチェンジであることが伺えます。

しかし、唯一気になる所を上げるとすれば、現状だとラインナップにMT車が無いというのが気になります。

これまで歴代モデル全てでMT車を残し、現行型でもフルモデルチェンジから間を空けないうちにMT車の追加設定を発表したほどです。

それだけにワゴンRに対するMT車の需要は必ず一定数いると思うのですが…
MTユーザーに対する厚遇ぶりは随一(と勝手に思っている)スズキだけに、恐らく反響次第で追加してくると思うのですが…

・初代



・2代目



・3代目



・4代目



・5代目(現行)



それにしても、初代の登場から23年…カタチこそ変わりませんが、ワゴンRもずいぶん豪華化し、初代の頃にあった「道具としての機能美」は次第に失われていっているような気もしますね…。



個人的に「道具としての機能美」が残るワゴンRは、自分の乗る3代目が最後であったと感じていたり…。

時代の要望に沿って進化していくのも、ジャンルの創始者であり、スズキの看板車種であるワゴンRの使命であり宿命であるのかもしれませんが、初代ワゴンRの「シンプルさという美しさ」を今一度思い出してほしい…と勝手に考えてしまうのでした。

Posted at 2017/01/26 21:55:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2015年08月22日 イイね!

乗り換え候補を5台挙げてみる。

フォトギャラや何シテル?はちょいちょい更新していましたが、ブログの方はすっかり月イチ更新がすっかり定着してきておりますね…どうも私です。



このままだとブログの書き方すら忘れる勢いじゃねえのこれ(

閑話休題。

さて、少し前に何シテル?でボソッと呟いたりしていてはいたのですが…





実はちょっとアルトから降りたい気分になってきているのです。

今までは「何があっても絶対に乗り続けて維持してやる!!」といった気分でいたのですが、ここには書けないものの、最近この車を巡ってちょっとゴタゴタがあったせいで、この車に乗り続ける気になれなくなってきてしまっているというわけです。


…まあそれ以前から、沸々と買い替えたい欲が出ていたりはしたのですが、そのゴタゴタをきっかけにそれが一気に過熱した感じですね。


というわけで、個人的に現在買い替えたい車をいくつか書いていこうかなと…。


[もし新車で買うなら欲しい車]




候補1 スズキ スイフト
現状ナンバー1乗り換え候補ですね。以前試乗したことがありますが、それまで試乗したことのある同クラスの国産車よりはるかにしっかりとした乗り心地とハンドリングに感動したのを覚えています。
それに加えて、同クラスのコンパクトカーでは数少ないMTの設定があるというのが大きいですね。まあMTを選んだ場合FFしかないので4WDに比べると雪道で不安があるわけですが…



候補2 スズキ アルト(現行)
アルトからアルトかよ!!とツッコミが来そうですが、この車も現状とても気になっているモデルでして…
最近の軽に増えた「多装備、高価格」ばかりの路線に背を向けた潔いまでの割り切りぶりは以前から理想としていた軽自動車の姿そのままであり、それでいながら昔の軽バンのようなペナペナ感もなかったので気になるのですよね…
もし乗るならバンモデルのVPが究極ですかね。どうせ一人で乗ることが多いのでリアウィンドーが開かなくても関係ないですし(待て)




候補3 スバル インプレッサスポーツorG4
これはぶっちゃけ最近試乗しに行ったのがきっかけで気になり始めた存在ですwww

以前リア友のB4に乗せてもらった時聞いたBOXER特有のドコドコサウンドこそすっかり鳴りを潜めていましたが、細部の出来のカッチリ具合、そして普段はジェントルながらひとたびアクセルを踏み込めばグンと背中を押すような力強い加速をみせるため、そのギャップにすっかり虜にw
そして画像ではホワイトですが、スポーツに設定されている「ヴェネチアンレッドパール」が美しくて…(そこかよ)G4ならば画像のクリスタルブラックシリカが良いですねぇ…

[中古車の中で欲しい車]





候補4 CF/CLアコードセダン
こう書くと異論が湧く可能性もありますが、個人的にアコードと言われると、この2モデルまでのモデルが「アコード」と呼べる存在ではないかと考えております。先代型も好きですがサイズ的に大きくなりすぎ、現行型は・・・・
話が逸れました。
んで、歴代アコードの中でも特にこの2台は自分がリアルタイムで新車でデビューするのを見たせいもあるのか、鮮烈に印象に残っていて、特にカッコ良く感じているのです。
この2モデルとなるとユーロRのイメージが特に強いですが、個人的には標準車に設定されていた方のMTモデルが好きですね…。



候補5 JZX100マークII/チェイサー/クレスタ3兄弟
そして最後は100系三兄弟。これは完全に思い入れ優先でのチョイスですw

前回のブログでも書きましたが、以前叔父さんが100マークIIの前期グランデに乗っていたり、親が90クレスタに乗っていたことがあったため、JZX兄弟には思い入れがあるのです。

もし乗るならば100チェか100マのツアラーVで5速、純正エアロを巻くのが理想ですね


…こんな感じですかね。
まあ今すぐに買えるわけではないのですが、いつかは欲しいなあ…と
色々言いながらもアルトに乗り続けてるかもしれないですし。

…っていうか今回選んだ車、全部MTありきでのチョイスじゃないか…





おまけ






かみんぐすーん!!?
Posted at 2015/08/22 22:37:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2014年04月04日 イイね!

近況報告と、代車生活。

近況報告と、代車生活。お久しぶりの更新です。1日に仕事が始まってからというもの忙しさに疲れ果ててしまって更新がままならない状態となっておりました…(この業種渡り歩いてる同じ部署の人曰く相当労働環境酷いらしいです…)

まあそれは置いといて本題に。

ここではお知らせしいていませんでしたが、アルトが只今車検入りしています。
学校に入るのに併せて車検を再取得して復活させてからもう2年経ったのですね…

そんなアルトですが、フロントパイプ内部が屋外放置時代に地下からの湿気で(?)内部が腐食し劣化した為交換が必要とのこと…


これが外したフロントパイプ。中央のカバー上の部分の内部が腐食しているとか。
ちなみに新品ではなく程度の良い中古部品があったとのことで、パーツが届けば月曜日には納車できるそうな…

さて話は変わって、今の職場はクルマが無いと通勤が出来ないので代車がやってきました。


それがこちら。三菱のekワゴンです。
車検証を見ると初年度登録は平成13年式なので、今年で13年目という事になります。










走行距離は10万kmを既に走破しています。





デザインは最初期型なので極めてプレーンそのもの。


個人的にもっとも感嘆したのがこの収納スペースの多いダッシュボードです。






ダッシュボード内だけでなくドアインナーにも豊富に用意されています。


3G83型エンジンはカタログにあった通り低速からも加速にトルクがあり、日常域では全くパワーに不足感は感じませんが、ATゆえに変速に違和感があり、高回転域になると「ビイイイイイイイイーーーーーン」というノイズが若干気になります。
しかし、サスペンションは10万kmを越えた今でもしっかりと地を捉え、安定感があります。


「良い軽」の名を持つだけに大きな不満はないですね。

おまけ


この車名が刻印された部分には何が備わるのか気になっていたのですが…


まさかの写真立てがディーラーオプションで用意されていたのですねw
Posted at 2014/04/04 21:05:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2014年02月26日 イイね!

まさかの新装備!スズキ キャリィに軽トラック初のディスチャージヘッドランプを設定

まさかの新装備!スズキ キャリィに軽トラック初のディスチャージヘッドランプを設定俳優の菅原文太とはるな愛をCMタレントに起用し、「軽トラ野郎」のキャッチでも話題となっている現行キャリィに、まさかのディスチャージヘッドランプ搭載車が設定される模様です。

以下転載↓

スズキ株式会社は、新型軽トラック「キャリイ」に軽トラックで初めて※ディスチャージヘッドランプを装着した機種を設定し、2月24日より発売する。
新型軽トラック「キャリイ」は、広く快適な居住空間と広い荷台、力強い走りや優れた小回り性能を特長とし、発売以来好評を得ている。
この度、ハロゲンランプに比べて明るく、照射距離の長いディスチャージヘッドランプ装着車をメーカーオプションで設定(KC エアコン・パワステ、KX)し、幅広いニーズに対応した。
※ 軽自動車トラッククラス。2014年2月現在、スズキ調べ。




価格は83万6,850円~118万7,550円。

…というものです。
ファッション性などではなく、あくまで実用性を重視しての採用というあたりがいかにもキャリィらしいですね。

…しかし、社外品ヘッドライトっぽく見えなくもないので、意外とカッコいいかも…wwwww
Posted at 2014/02/26 00:32:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2014年02月26日 イイね!

ホンダ インサイト生産終了へ…販売低迷が原因

ホンダ インサイト生産終了へ…販売低迷が原因ホンダが1999年に発売し、2009年に現行型にフルモデルチェンジしたハイブリッド車、インサイトが3月を以て生産終了となるそうです。

以下転載↓

現行インサイトは2009年にデビューした2代目モデル。ハイブリッドカーとして販売が好調なトヨタ・プリウスの対抗としてホンダが販売してきた。インサイトの販売台数は発売当初からプリウスに押され気味で、特に最近では国内の月間販売台数が500台を下回る月も多く、すっかりマイナー車種となっている状況だ。

そんなインサイトだが、既に生産終了のスケジュールが組まれており、在庫車の販売を以って販売が終了する見込みとなった。
さらに次期モデルの開発の動きも見えないことから、現行の2代目モデルでインサイトの車名がカタログ落ちすることになりそうである。既に大幅値引きセールを実施しているディーラーがあるようで、在庫処分セールが始まっている。


インサイトは燃費性能だけでなく、居住性、コストパフォーマンスなど多くの面において、ライバルのプリウスを凌ぐことができず販売は苦戦した。



インサイトは初代モデルから続くトライアングルモノフォルムと呼ばれるボディ形状が採用されてきた。空気抵抗の小さそうな、流線型のボディは燃費性能の良さを印象付けるものだが、後席の頭上空間が狭くなるというデメリットもあった。


一方で、ホンダではフィットベースのハイブリッドセダンを2014年4月に発売予定となっている。ボディ形状が大きく変わるが、このハイブリッドセダンがインサイトの実質的な後継車種と見ることもできる。

…という事らしいです。

私も以前現行インサイトに乗ったことがあるのですが、空力を重視してピラーを寝かせたフォルムの為頭上空間は狭く圧迫感があり、さらにダッシュボードの一部がせり出した形状の為、正直なところ窮屈で、長距離を乗るには苦痛に感じることがありました。

そこにフィットや、フィットシャトル、フリードなどインサイトよりも居住性や実用性で勝る車種にハイブリッドが追加されたこともあり、そちらに顧客が流れたことがとどめを刺したと言えるでしょう。

登場してすぐこそ、200万円を切る低価格HV車として話題になりましたが、より低価格なモデルが同社内にある以上、こちらを継続して売り続ける必要性はないという判断なのかもしれませんね。
Posted at 2014/02/26 00:19:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

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