
毎日雲に覆われて、スッキリとしない嫌なジメジメ陽気ですが、本日は薄日が差して動くと少し汗ばむ感じ
(^◇^;)
んなわけで、何時もなら配送がひと息ついたところで、普通のMサイズでブレイクするんですが…
♪開いてます〜あなたの◯ーソン♪的なところで、メガサイズなるものを調子に乗って注文したら、想定外のサイズで、ドリンクホルダーに収まらんσ(^_^;)
(通常Mサイズの2つ分とか…)
さて、本日の冒頭にあったライオン!
一体何の事か?
新しく家族に加わった、真稲妻號の話でして
コヤツがソレックス仕様なのは前回ブログで触れましたが、実は真稲妻號にしてハチロクを愛機として5代目になりますが、キャブ仕様に搭乗するのは、吾が輩初めてだったり(^◇^;)
これまでの4台はエンジンは全てノーマルで、当然ながらのインジェクション!
その日、その時のコンディションで好不調が左右される事は耳にしておりましたが…
まず、始動性は明らかにインジェクションに軍配ですねぇ(^_^;)
特に冷えや降雨時は(ToT)
バッテリー大丈夫かぁ?
ってくらいキー回す時あったり(・・;)
まぁ慣れなんでしょうけどσ(^_^;)
で、エンジン停止後に何やらガタガタ、ブルブル
:(;゙゚'ω゚'):
エンジン切ってるのに、コヤツまだ走り足りないかの如く(・・;)
分かる方なら既にお気づきかと思いますが
そう!
ライオンじゃなくて、ランオン現象‼︎( ̄▽ ̄;)
こ、コレがライオン…じゃなくてランオンかぁ
(^_^;)
どうやら燃焼室のカーボンの蓄積量が関係してて、そこが過熱されて火種となり、プラグとは無関係に燃焼して起きるのが大半の様ですが、他にも点火時期の狂いやアイドリングが高いなども要因となるようで(¬_¬)
まるでプラグに頼らないディーゼルエンジンのようですが、実際ランオンじゃなくてディーゼリングとも言うそうです(^_^;)
対策としては、自然に停まるまで放置か、MT車ならブレーキ踏んだままシフト入れてエンスト、あるいはアクセル煽って燃料飛ばすか…
最後のアクセル煽りは、フロート内の燃料無くなるので、今度は始動性が悪くなりますけど(-。-;
最終的にはカーボン除去、オーバーホールや点火時期&アイドリング調整…
まぁ、吾が輩の真稲妻號はそんなに酷く起きるわけではなく、たまにで、症状も直ぐに落ち着くので少し
様子見です(^_^;)
普段、当たり前の様に乗っているインジェクションが、環境や条件に惑わされる事なく、適正な状態を整えてくれているのを実感しました
が、しかし!
あの何とも言えない吸気音とダイレクト感を一度味わってしまうと……………( ´艸`)
キャブなんで、セッティングも兼ねて、これからお勉強盛り沢山σ(^_^;)
とりあえず、弁当箱じゃなくてファンネルにしたいなぁ( ´艸`)
♪チャンチャン♪
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2018/06/14 13:32:51