オードゲージ製水温計　ＲＰＫ　Φ52取付

今回取り付けするのはオートゲージ製Φ52水温計
ピークホールド任意設定機能付きタイプでセンサー、ホルダー等
必要なものは全て揃っています。
水温センサーアタッチメントもΦ３２用のオートゲージ用の
ものを仕様します。

一番時間掛かったのが、エンジンルーム～室内の
配線を通すところを探す手間。
一番楽そうだったのがココ。
クラッチ奥のエアコンワイヤー下のパッキン穴
内装にもミシン目入っていて写真のように
くり抜けます。
エンジン側はサクションパイプ外せば手で引き込めます。

次にクーラント抜きます。
ドレンはこの位置。（白い樹脂の蝶番）
正面上からエキマニ下付近です。
直ぐに探せます。これは楽チン♪
アッパーホースからより下ぐらい（約１L強）
ぐらい抜けばOKです。

アタッチメントはこのあたりに取り付け。
純正と同じロア側水温とるか迷いましたが
水抜くのが大変なので一般的なアッパー側にしました。

ここで注意！オートゲージ製のアタッチメントは
左下側のビス部がアースとなっているようです。
（私は使ってませんが）
この穴、一件貫通していないように見えたのですが、
加工精度のせいか、実は針穴程度貫通しており、
暖気中に水漏れが発生！
慌ててシールテープ巻いて対処しました（汗）
９８０円なのでこんなもんかもしれませんが、
貫通するならする、しないならしないと
ハッキリしておいて欲しいものです（汗）

配策時間短縮のため、設置場所はココ。
あと配線ですが、常時電源はクロックヒューズ（助手席ダッシュ下）
からとって、あとは１０年ほど前につけたシフトランプ
（中央銀色）から全配線をとりました。
常時電源からとらないと、色、ワーニング、明るさ等全ての
設定がエンジン切る度にリセットされるのでご注意を。


※このワタクシはECUヒューズに常時電源来ているという
　　誤情報に騙されて一度配線してしまいました。
　　この車、ＥＣＵヒューズに常時電源来ていません。
　　（テスターで確認済み）
　　なので元情報でECUヒューズ抜くとECUがリセット
　　できるっていうのもたぶん誤情報です。