中華製エンジンガード取り付け

中国から取り寄せたエンジンガード。
部品はこんな感じ。総重量は6.2kgです。

ちなみに組立説明書に類するものは一切同梱されていません。販売サイトの写真と現物合わせで組み立てます(^-^;

コの字形のパーツをエンジンマウントのボルトで共締めし、そこにロウアー・ガードを固定します。

なんと、コの字パーツの共締めで、元々のボルトの長さが足りずUナットの爪が掛からない！

専用のボルトも付属しておらず...困った^^;

とりあえずロックタイト（ねじ止め剤）で固定したが、エンジンマウントのボルトなので心配、M10x1.25（細目）90Lのボルトを探そう...

ロウアー・ガードの後ろはアンダーカバーと共締め。

アッパー・ガードの受けは2つの部品で挟み込みます。下部を爪で引っ掛け、上部でボルトどめになります。

アッパー・ガードの上は、同梱のブラケットをフレームに固定し、バーの上部に取り付けられたフランジで挟み込み固定します。

無事、取り付けられました。やはり中華製って事で心配でしたが、各部組立調整でなんとかなりました。

本体とのスキマも絶妙です(^-^)v

※2020/04/11
エンジンマウント用ボルトを交換。

M10x1.25（細目）の90mmフランジボルトが見つけられなかったので、
・M10x1.25 90mm半ネジ 小型六角ボルト
・JIS小型M10ワッシャー
で代用

無事ナットからネジ先が出ているので、Uナットの効果が復帰。

まぁロックタイトめっちゃ効いてて外すのに一苦労。交換の必要なかったかも（笑）