オカヤマニアのブログ一覧

休憩で英気を養って、次へ進みます。
　…で、目の前に広がるこの風景。
　一気にげんなり。
　帰りたいオーラ沸々。
　でもガソリン代も結構掛かったし…。頑張ろう、僕！

　山道も急勾配ですし、雪も激しくて足もとが悪く滑りまくりました。昔のお侍さん達は服装や履物を考えても冬は大変だった事でしょう。


　この備中松山城を本格的に要塞化したのは三村元親さんという武将です。
　毛利氏について九州へ進攻していた隙を突かれて宇喜多氏に城を乗っ取られた際に手を加えたもので、「砦二十一丸」と呼ばれる出丸を築いていたそうです。
　この上がっていきづらい道もその頃の戦略の一つだったのでしょうか…なんて思いたくなるくらい、僕は疲れていました…。
　しかし備中松山城が天守閣も含めて現存しているのは、こうした立地に建っていたも寄与しているのです。

　そしてついに城主からお褒めの言葉がっっ！

『本日の登城
　大儀であった』

　じょ、城主ーーーーっ！
　もはや城主萌え。

　いや、ほんっとに大儀でした。
　この看板からもう少し坂を上ると、石垣などが見えてきて大手門跡に辿り付けます。
　…が、最悪な事にこの日は石段の補修が行われている最中で、石段には土嚢が置いてあり、もう罠としか思えないくらい滑る状況になっていました。
　雪の勢いも相俟って、帰り道が非常に気になってきたのですが…今は進むしかありません。

上記以外の内容もHPに纏めてあるので、そちらも見てやってください♪
関連リンク：岡山の街角から

infoseekメールがhotmailになったので、androidのhotmailアプリを使っていたのですが、やたらと電池を食ってくれます。
HP関連のメールのために、k9も使っているのは効率的じゃない。

…という事で、メールを転送させることに決めました。

□ hotmailの転送
・受信トレイのページの右上、『オプション▼』をクリック。
ドロップダウンのメニューが出るので、『詳細オプション』をクリック。
↓
リンク先のページの『アカウントの管理』のカテゴリーから、『電子メールの転送』をクリック。
↓
『以下の電子メール アカウントにメールを転送する』のラジオボックスへチェックを入れて、転送したいメールアドレスを入力します。
hotmailは仕様上、一つのアドレスのみ転送可能です。
↓
好みで、『転送したメッセージのコピーを ××× メール の受信トレイに保存する』のチェックを入れます。
このオプションはWebメーラーの画面で新着メールを管理できるようにするかどうかの選択肢なので、チェックを入れておいたほうが無難だと思います。
ただし純正のアプリと違って、転送したメールが開封されても、Webメーラーは未読のままなので、気をつけないと未読を溜め込んでしまいます。

そして、もう一つ要注意なのはhotmailには外部メールの受信がありますが、これは転送の対象にならないようです。

そこでhotmailへ転送していたyahooのメールも転送にします。

□ Yahooメールの転送
Yahoo！メールのホーム画面の右上、『設定・その他』をクリック。
ドロップダウンのメニューが出るので、『メールの設定』をクリック。警告表示が出ますが、これは設定をいじったら、一度はメール画面を更新して下さいねというものなので、OKをクリック。
↓
リンク先のページの『POPアクセスとメール転送』をクリック。
↓
パスワードを再入力して、『メール転送』のラジオボックスへチェックを入れて、転送したメールアドレスを入力して、設定するを入力します。

Yahoo!メールにも注意点があります。
転送したメールは、Yahoo!のWebメーラーでは確認できません。

特定のメールはPCやWebメーラーからも見えたほうがいいという方は、予め保管の可能なhotmailなどへ移動させてもいいですし、例えばk9などのメールを受信後に消すのではなくPCやWebメーラーとデータを共有できるようにしておいてPCから見える環境を整えておくと吉です。

こうすればアプリは一つで済みますね。
勿論、プッシュ配信に対応していればリアルタイムで受信可能です。

後はお好みですが、k9は複数のアカウントに対応しているので転送専用のアドレスとトレイを用意しておくとどのメールに届いたのか判って便利だと思います。

僕は未だに手打ちでHPを作るので、作成時に複数のフォルダを開きます。
でもそれだと閉じる時に結構手間だったんですね。

そこでCloverというソフトがあります。

Clover
（中国のサイトかな？？ソフトは日本語対応してます）

このソフトは標準のフォルダをタブ化させるソフトです。
UIや使い勝手はGoogle社のブラウザ、Chromeに似せてあります。

このソフトを導入すればフォルダをいくつ開いても、タブ化されるので画面上に表示されるフォルダは一つだけです。
更にブックマークツールバーにも対応しているので、よく使うフォルダ、ファイル、URL等の登録が可能です。

動作は軽快で、スペックの低いPCでも導入可能です。

ただ普通のフォルダを開いて、それをCloverでタブブラウザ化しているようで、PCのスペックに寄らず意識しない程度の間があります。
CPUやメモリが目一杯使われているときは、標準のフォルダが開いてからClover化されるまでの様子を見れたりするので、一連の作業がほぼ一瞬で終了していると考えれば、寧ろ優秀な方だと思います。

僕は、HPデータを格納しているフォルダ、Indexファイル、imgフォルダ、HPにこれから使う為の写真を格納しているフォルダを登録して使っているのですが、下手に使いづらいHP作成ソフトを使うよりは、こっちの方がずっと快適です(^ー^* )
フォルダを沢山開く方は、是非一度試して欲しいソフトなのです♪

なんだかやけに追い詰められた気持ちで進んでいくと、再び城主からの言葉が。
　今度はどう鼓舞してくれるのかと思いきや、

『この辺りがちょうど中間地点である
　しばし休まれよ』

　じょ、城主っ！
　その優しいお言葉だけで体力が蘇るようです!!
　…とは言うものの、本当に疲れたので休憩を取りました。
　ふいご峠の駐車場から城までは20分程度の道程と読んできていたのですが、雪に不慣れな為に少し遅れ気味です。

　休憩所には人が近づくと急に喋りだす、心臓に悪い案内看板があります。
　僕は腰が抜けるくらい驚いて、思わずキョロキョロと周囲を見回してしまいました。

　『中太鼓の丸跡』と呼ばれる地点で、戦略上非常に重要な場所だったそうです。
　かつてはここへ中太鼓櫓という建物があり、有事の際や城主が通る際に太鼓の音などで知らせるなど、電話などの通信手段が無かった時代の通信手段としての役割も果たしていたそうです。
　ここで太鼓が鳴ったら、城の皆さんは慌てて仕事をしているふりをしたりしたのでしょうか。
　うん、判るー。

上記以外の内容もHPに纏めてあるので、そちらも見てやってください♪
関連リンク：岡山の街角から

PCの容量を思い切って削りたいなぁと思って、調べてみたらWise Careというソフトが使い勝手がよさそうです。

解説ページ（ダウンロードも可）
WiseCare

日本語対応ソフトですぜ。
キャッシュやレジストリに、Updateのゴミまで綺麗に掃除してくれます。
1～2年程度使っているPCなら初回で1Gくらいは片づけが出来ます。
操作もボタン操作だけでいいですし、きちんと何を削除しようとしているのか、削除についての危険性も解説してくれ、バックアップもしてくれるので安全です。

ただし、安全なところの削減が主です。
この手のソフトで、これ以上に削除できるソフトややり方もありますが、安全性と削除できる量を考えれば優秀な部類に入ると思います。

※Win7だけは多少使用上の注意があるようです。

簡単なデフラグツールも付属しています。
性能はまぁまぁで最適化も付いていますが、特筆するほどの事は無いと思います。
速度は標準のデフラグより少し早いです。

有料版と無料版があって、一部機能の制限の有無がありますが、手間を惜しまないなら他のフリーソフトで有料版に限定されている処理をする事も可能です。

また結果を試す為に、起動にかかった時間を表示するサービスもあります。
メモリ開放やファイルの完全削除といった機能もついていますが、ある程度自分で処理できる方は、無料版で一通り整理をし終わったら、このソフトも削除するのが良いかなと思います。
このソフトで最も便利な点というのは、基本的に使い続ける中で溜まるゴミの処理なので、入れ続けておくのは、それ自体が容量の無駄のような気がします。