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お盆恒例の阿蘇キャンプ

キャンプ地は、30年間通い続ける　南阿蘇国民休暇村。

人気のキャンプ場なので、２月に予約しました。

お盆なので渋滞を避けるため、朝６時に出発。

北九州都市高速から高速道路に乗ろうとしたら、カーナビが１０ｋｍの渋滞を告げる。

しかたなく、下道を４時間かけて阿蘇に到着。

○月廻り公園　

　ゴーカート（５００円）に乗り、ソフトクリームをいつものように食べます。

　阿蘇の草原の中、１．２キロと距離も長く、大人でも楽しめます。




○南阿蘇国民休暇村　

　テントサイトに流し台と水道が完備されているサイトがお勧め。

　全長６ｍ１５ｃｍの巨大テント ランブリ６ＬＸと、１０ｍ×５ｍのビニールシートを利用したターブを

　張っても余裕の敷地面積です。




○テニスコート

　敷地内にテニスコートが８面あり、宿泊者には１０００円／時間で利用できます。

　小３と小５の子供達とテニスするのは、玉ひろいが大変です。




○高森温泉館　

　キャンプ場の隣接する温泉なので、歩いて行けます。

　子供達は、１周２５ｍの歩行浴が大のお気に入りで、１時間も泳いでします。

　サウナもあり、露天風呂もあり、飛んできたクワガタを捕まえたり飽きません。

　

　

久しぶりに阿蘇山に登ります。牛がのどかに歩いています。
帰りはＥＴＣ割引千円を使って、サクサク帰りました。
高速走行が得意なバイクで、スピードメーターは２５０ｋｍ／ｈまで刻まれています。

キャンプ用品満載にしたサイドバックの説明書には、「サイドバックを装着した場合は、１８０ｋｍ／ｈ以上出さないで下さい」と独＞英訳されています。

バイクとサイドバックの性能は１８０までＯＫだとしても、ここは日本で親父ライダーなので制限速度でのんびり走行。

こんなに高速走行が楽ならば、遠出したいものです。

キャンプ用品メーカー　スノーピークが主催のキャンプに参加しました。
人気の企画で３年間抽選で外れていましたが、今年はやっと当選しました。
家族４人で参加の予定が、子供達が学習発表会と重なってしまい、ソロで参加。
好きな時間に飯を食べ、好きな時間に温泉に入り、のんびりできました。

○キャンプ場
歌瀬キャンプ場の電源サイトで、流しも付いています。
参加費５千円と高く、一人だとビジネスホテルに宿泊出来る料金ですね。
狭いテント、固い地面なのに、キャンプは一度やったら止められません。
電気敷き毛布を持込、ぬくぬくで寝る事ができました。

○テント
私が持っているテント（ランブリ６ＬＸ）は１３ｋｇあり、とてもバイクに積めません。そこで親父がバイクツーリングに使っていたＬＯＧＯＳツーリングドームを借用しました。設営・撤去もかんたんでとても便利なテントです。

○ルート
ＥＴＣ割引を使うと３時間で到着しますが、早く到着してもすることがないので、却下。北九州＞別府＞やまなみハイウェイ＞阿蘇のルートで６時間かかって到着。




○食事
・お昼　岡本屋の温泉プリンを食べに行くと、食事ができるようになっていました。牛すじ丼（６５０円）をチョイス。牛すじを柔らかく煮込んであり、甘辛いたれと温泉玉子がマッチしており美味でした。


・夕食　得意のワンバーナークッキング。地元のスーパーで「だご汁セット３９９円」とうどん玉、豚バラ３００ｇで、鍋にしました。ちょっと寒くて澄んだ空気の中、満天の星がまたたく中食べる鍋は最高でした。外灯も少ないので６等星の星までキッチリ見えます。これだけ星が多いと秋の星座を見付けるにも苦労します。


○温泉
いつもの高森温泉館に行き、ツーリングで疲れた体をほぐします。
大人４００円でサウナ、露天風呂もあり、畳の休憩室でノンビリできます。


○焚き火
温泉のあとは、参加メンバー全員で焚き火を囲んで、キャンプ座談会が始まりました。普段飲まないビールと疲れから、２２時には寝てしまいました。

朝ご飯は、ウィンナーと昨日作ったバターとパン。

小学校２年になると、料理の手伝いが出来るので、忙しい朝は助かります。

バターは、ペットボトルに牛乳100CCを入れ、30分間撹拌した力作。


お昼は、酪農場を見学。


九重夢大吊橋に行きました。

横揺れがひどくて、気分が悪くなります。


壁湯温泉でまったりしました。


帰りは、玖珠ICから高速に乗り、2時間で帰りました。

3月7・8日に久住高原オートビレッジでキャンプをしてきました。

夜はとっても冷え込んだので、ホットカーペットと電気ストーブ持参しました。

テントは、ランドブリーズ６ＬＸ。

テントとターブが一体型なので、寒い季節でも快適です。

料金は、生協会員なら電源サイト4,300円、温泉使用料（2回分） ：大人 500円/子ども 300円です。
http://www.kujukogen.com/

晩ご飯は、やっぱり鍋です。鍋のスープに鶏肉、カット野菜、うどん玉を入れただけ。総額千円とバーベキューと比べ激安で、体も温まります。

キャンプ場内に露天風呂があるのが嬉しいです。

久住高原を眺めながらのんびりお風呂に入りました。