オートクルーズ機能を追加！

Pivotのクルコンを装着します！

ナビ裏の配線から分岐して電源を取れるスキルがあれば、簡単に装着できます(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

【注意】
とはいいつつも、車の走行・制動を制御する装置ですので、ディーラーやショップでの取り付けを推奨します。

アクセル用の分岐配線パーツ。
ジュークはTH-5Aです。

ブレーキ用の分岐配線パーツ。
ジュークはBR-3です。

オプションのリモートスイッチ。
これは絶対に買ったほうが良いです。マストです！

宅内にて事前に配線しておき、どれをどう接続するのか、説明書を見ながら予習しておくと、ものすごく早く配線できますよ！

アクセルとブレーキ、それぞれのカプラーを外して、間にアダプターを噛ませます。
そろぞれのカプラーが固くて外せない・・・という説明をよく見ます。これから間に噛ませるアダプターの形状が純正のカプラーと全く同じ形をしているので、どこを押せば外せるかは一目瞭然です。分かれば5分で外して装着完了できるはずです！！

注意すべき点は、アクセルのカプラーを外すのはエンジンを切ってから15分以上経過してから！！・・・エンジンOFF後、すぐにカプラーを外してしまうと、エンジン警告ランプが点灯してしまうようです。


写真は撮っていませんが、この後にナビ裏の12ピンカプラーから、車速パルス信号とリバース信号を配線します。カロッツェリアのホームページにどの線が該当線なのかが書いてありますので、それを参考にしています。
⇒ http://carrozzeria.pmcnet.co.jp/pulse/NS0002450_201006-999999

コントローラーの位置はとりあえずココにしましたが、運転中に見える位置にしないとだめですね。後日位置を変更します。

ちなみにすべてを装着後にいろいろと初期設定をしなくてはいけないので、きちんと説明書を見て設定しましょう！

必須のリモートスイッチ（別売）。

これがあるとないとでは、この製品の価値が雲泥の差です。
後からでも追加できますが、一緒に付けてしまうことを推奨します！

ジュークの場合、ワイパーレバーの先端に装着すると、非常に操作感が良いです。