さぁ、今日も頑張ってブログ更新だ!
「今日も頑張って」の意味が不明ですがw
今回も前回の続きのヒコーキにしたいところだけど
たまには違うネタを
車ネタでないのは一緒
このまま車の話は当分なさそうです。
8月1日に函館港まつりの花火を撮って来ました。
「見てきた」とは言えず、
「撮ってきた」です。
花火は全然楽しんでません。
そんな、余裕などカメラの設定なんかを触ってるとありません。
前に花火を撮った場所から今回も撮ることにしました。
場所は海岸町船溜まり
いつもの埠頭と言っている場所です。
18時に到着
打ち上げの1時間45分前です。
既に結構人が集まってましたが、場所取りはすんなりと。
19:10
陽は沈んで明かりが目立ってきました。
函館山からの花火見物は、残念な状況のようです。
19:30
だいぶ、暗くなってきました。
横に流れて写っているのは遊覧船です。
ちょっと、邪魔な存在となります。
焦点距離43ミリ(換算86ミリ)
今回は、標準ズームレンズを使用
写真は加工で誤魔化ししまくりでなので、ご了承を。
一発目!
そうそう
今回は、カメラ内蔵のライブコンポジット(比較明合成)で撮ってます。
オリンパスの説明では
通常のバルブ撮影では全体が明るくなりすぎるようなシーンでも、明るく変化した部分のみが合成されるライブコンポジットを使えば、全体が明るすぎることなく、明るい建物を背景として星の日周運動や花火、蛍の飛翔などの切れ目のない美しい光跡を表現できます。ライブバルブと同じように、仕上がりをモニターで確認しながらじっくりと撮影できます。
1枚目の写真は
露出時間0.5秒の複数枚合成です。
ISO200でF9
花火は種類が沢山で、明るいもの暗いものとあるので
露出時間と絞りの値を微調整しながら撮るのが難しい。
特に絞りの値が難しい。
タイミングも勿論重要。
なので、加工で誤魔化すって訳です!
まぁ!なんて正直なマルさんだことw
そこそこ風がありました。
東から西へ吹いてます。
ホワイトバランスも変えて色を変化
構図も悩みました。
花火のみ撮るのか
海に映る花火の明かりも一緒に撮るのか
次にどんな花火があがるのか、タイミングが合わない事も多いです。
これは露出9.4秒の1枚撮り
夜景撮るなら露出時間を多く撮りたい
そうすると、花火が明る過ぎたり煙とか雲がモロに出てきちゃう
だから、加工で誤魔化す(スンマセン)
ちなみにこれが無加工です。
撮影者に技術がなく
加工しないと見せれるものが何も無かったのです。
とほほ
これは 1/1.66秒 F11
全体的に暗く撮れてます。
クライマックスに合わせて撮るってのも苦労した
ここぞというところで撮り逃す
カメラが合成作業をしている数秒間は撮ることが出来ないのです。
上部切れちゃうパターンも多数
トリミング
↓
トリミング
↓
最後のクライマックス目前
タイミングを逃し
完全に失敗で終わりました。
花火を見に行くのは混雑していて、いつも躊躇します。
帰りの渋滞は酷いものです。
でも結局は
「楽しかったぁ~」
「上手く撮れなかったからリベンジだな」って思う。
毎度毎度リベンジって言ってるんけどね!
今回も無駄に枚数多いのに
最後まで見てくれてありがとうございます。
次は
ヒコーキか
花火か
若しくは船です!
車は出てきませんw
おしまい。
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花火 | 日記
Posted at
2016/08/14 21:20:53