とうとう関東も梅雨に入ってしまった。
梅雨で雨雨が続く前に昨日洗車&ワックス(CPC)掛けを実施した。 洗車している最中は日差しも強くプチ日焼けしたのだが ^^;。 その夜には雨が降った。。
相変わらずの洗車雨男だ。
文鳥ズの爪が伸びてきた。 ソファーカバーにも偶に爪が引っかかり、ハナがモガイテいたりする。><
指に停まって掴まれると爪の強さを感じる。
月一回の恒例行事である爪切りの時期がやってきたようだ。
プロのお医者さんと違い、私たち夫婦は素人だ。
なので何時も、出血止めを手元に準備し、ビビリながら爪を切る。
文鳥ズの爪には、ハッキリと見える血管の先に、薄い血管がある。 こいつがクセもので間違って切ってしまうと出血してしまう。(;;)
止血薬はお医者さんに教えてもらった犬猫用だ。 これが使用期限もあるし、結構高価だ。
爪切りは、ウサギさん用だ。
ハナもアッシュも爪きりが嫌いだ。と言うか、爪を切られるのに掴まれて裏返しにされるのが嫌いなようだ。。
ハナは私に馴れているので、摘むまでの準備は簡単だ。 しかし掴んで裏返すのは結構難しい。 羽毛の艶が凄いのでツルンツルンとして、すぐにスポっと抜けてしまう。
一度抜けてしまうと大変だ。 馴れているとは言え、流石に嫌な事をされる事に気が付いたハナは中々寄り付いて来ない。 それでもアッシュに比べれば、近寄ってくれるのでチャンスは多い。
なんとか掴んで裏返すと、ここからが勝負だ。
目が悪い私は掴む担当であり、嫁さんが爪を切る担当だ。
掴んでいる間、掴んでいる指の位置が悪いと、幾ら相手がハナでも怒っているので、おもっきり噛まれる。流石に痛い。 噛むと私の掴みが弱く成るのを解っているので、更に頭の角度を変えて噛み付く。。 文鳥ズの爪切りは痛みとの格闘でもある。
なんとか切り終ハナを放すと、それはもう見るも悲しい位。 羽毛がボッサボッサのハナが居る。目も虚ろだ。。
次にアッシュだ。 アッシュは強敵だ。 何故なら、わが道を行く流離文鳥アッシュはあまり懐いていないので、一回のチャンスを逃すと中々捕まえる事が出来ない。
先ずアッシュに指を出すとチョコンと乗っかってくる。
ここまでは何時もの通りだ。
アッシュを掴む。。 ここでハナと同じくツル~~ン、スポッ で逃げてしまった。。
2回戦は、中々アッシュを捕まえる事が出来ない。
捕まえて、ツル~ンさへクリアできれば、アッシュをヒックリ返すのはハナより楽だ。
流石刺し餌から育てた文鳥アッシュだ。。
アッシュは意外と引っくり返された状態で、噛み付かない。 クチバシの前にさへ指が無ければ先ずは大丈夫だ。 ハナのように首をフルフルさせて、噛み付こうとはしない。
但し、噛まれた場合はハナよりもカナリ痛い。 なんだかんだ言っても、ハナは手加減をして噛んでくれているらしいが、アッシュに手加減は無い。。。(;一_一)
アッシュも切り終えて放すと、ボッサボッサに成っている。
なんとか文鳥ズに出血をさせる事無く、今回も無事爪を切り終える事が出来た。
爪を切った後は、指に乗ってきても全然痛くは無い。
野生の文鳥の爪は、伸びっぱなしなのだろうか?
それとも硬い地面の上で自然と削れて行くのだろうか? ふと疑問に思ってしまった。。。
ブログ一覧 |
鳥 | ペット
Posted at
2012/06/11 23:17:17