
ナビアプリでは、案内精度の点で「Yahoo!カーナビ」の方が「Googleマップ」のnavigationより好きなのですが、Googleマップで一つだけ良い点を見つけました。
それは、地図を
航空写真(Satellite)表示にできることです。
Apple CarPlayで、Googleマップの歯車アイコンをタップし、航空写真モードに切り替えます。
真上から見たただの航空写真ではなく、進行方向に向かう鳥瞰図(Bird's-eye view)になるのが良いです。
ただし、この状態でnavigationを利用するのは、お勧めしません。道路や交差点、信号などが極端に判りづらくなります。ナビを使用しないで済むような、普段よく通る道で使用されるのが効果的です。
路上からのいつもの見飽きた景色も、空から見るとちょっと新鮮です。面白い発見があるかも!?
航空写真の拡大縮小は、画面左下の ◇ みたいなアイコンをタップします。
ただし、運転中にモニタ画面を注視することは大変危険であり、道路交通法上の安全運転義務違反となります。モニタ画面を見るのは信号で停止中のみにするなど、適切な使用をお願いいたします。
僕はナビ非使用時はこの「Googleマップ・航空写真表示」、ナビ使用時は「Yahoo!カーナビ」またはVolvo純正ナビに切り替えて使っております。
【追記 2021/10/13】
Navigationには向いてない、と書きましたが、これくらいまで拡大すれば、道がrealに見えて却って使いやすいことに気付きました。
複雑な道路状況では、通常の略式表示よりも直感的でわかりやすいですね。
川を渡る時など、運転席からは川面が見えないことも多いですが、こうやって鳥瞰図で見られると臨場感があります!
ただ・・・、Google Mapの案内のいただけない例をお示しします。
甲州街道を東向き(新宿方面)にやってきて、初台交差点を右折レーンから山手通り南向き(富ヶ谷方面)に右折するだけなのですが、車が左側車線に居るとでも認識したのかこのような変則的右折を指示されました。しかし、実際にはここにこのような迂回用道路はありません。図示された信号機もないです。困った案内です。Googleに報告しておきます。
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XC40 | クルマ
Posted at
2021/09/23 12:13:33