2009年06月18日
朝車に乗り込む時たまたま何気なくボンネット見ると、エンブレムの上付近になんか違和感が?まあくもの糸でしょ?
と気にせず会社に行ったのですが、先輩が、やられたね~と言うので、不安になって触ると、あ~!
くもの巣かなんかじゃありませんでした。
釘か何かによるいたずらでした。更に後ろも。それぞれ15cmぐらい明らかに不自然な傷、犯行現場がわかりません。
再塗装だと4~5万円×2なんてプライスがかかるそうです(〒_〒)
夕方帰宅後、他の住民の冷たい視線をものともせず2時間かけて傷消し剤でコスリコスリ
近所のカー用品店で相談すると下地までいかずクリア層みたい。でも跡はしつこく消えない(〒_〒)
悲しいのに意外と落ち込まない自分が不思議・・・。
これを機に引っ越そうよ!と自分
いやこれを機に車売って貯金すれば?とカミさん。
いやだっちゅうに!
どうすればうまく消えるかディーラへ相談しに行きます。
Posted at 2009/06/18 00:43:19 | |
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トゥーラン | 日記
2009年06月10日
COWONのiAIDIO U5がとうとうおかしくなりました。
ボリューム調整時サイドボタンのA-Bリピート機能が作動してしまうんです。
分解してみましたが、どこも接触不良などみあたらないし、
分解状態でボリューム調整してもA-Bリピートが動作しちゃう。
保障期間過ぎたしご臨終です。
しょうがないので、車用にCD-RWにMP3焼いて聴いてます。
意外と音良かったりして、もうこれでいいやと思っています。
Posted at 2009/06/10 03:29:03 | |
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2009年06月10日
トゥーランに乗っている手前、トゥーラン基準でハイブリッドカーについて書きます。
今のハイブリッド車は複雑なシステムなのに車のバランスがとても素晴らしいので、あまり批判を書く所がないのですがハイブリッド乗らないで今トゥーランに乗っている意義というか非ハイブリッドカーに乗っている意義まで問われる世の中になりそうなので、あえて批判を書きたいと思います。
プリウスの試乗感覚を忘れないうちにインサイトを試乗しました。
なんか営業さんとんでもなくフレンドリーですが?なんだこのトヨタとの温度差!
しかも試乗車は無限エアロつけています。これだと心情的に応援したくなってしまいます。後席は旧プリウスを意識したスタイリングからか、頭上が若干新プリウスより低いです。しかし茶色の内装色が巧みなのか、あまり苦痛にならないのが不思議。
前席は握りこぶし2つ分もの余裕があり、握りこぶし1つギリギリな新プリウスよりも運転時圧迫感が殆どありません。
車は運転手が基本。それを考えると明らかにインサイトに軍配が上がります。
プリウスより上下動が少し多い気がしますが内装はミシリとも言わないので、不満は出ません。プリウスでは内装のミシリ音がしました。これはトゥーランもですけど。
高張力鋼版を多用しているとの事で、ボディーは相当剛性がありそうです。
タイヤも通常のタイヤの様で、あまりうるさく感じませんでした。
静粛性はプリウスにも負けていません。フロントウィンドウの遮音フィルムが効いているのかな。
トヨタではインサイトは一切エンジンが止まらないと決め付けていましたが、実はインサイトは信号待ち等でも最大90秒間エンジンは停止し続けてくれます。エアコン使用の場合少し短くなるようです。ブレーキぺダルを離すと一瞬でエンジンが掛かります。
シートは背もたれが非常に張りがあってしっかりした足回りと共になにかこう新しさを感じます。
ただし、あの旧フィットのような跳ねる感覚が少々あります。この事について営業さんに尋ねると、車重が関係するかもしれないとの事。プリウスは1350kg、ゴルフも1300kg程度、トゥーラン1600kg。これに対しインサイトは1190kgですから圧倒的軽い。しかも足回りは固めなので、跳ねるようです。
逆に新型フィットはそれを嫌い足回りをマイルドに仕上げているようですが、新型フィットは旧フィットとは別物ですね。コーナはちょっと苦手かな?
加速はおそらくプリウスより遅いと思います。しかし、速度の出方はこちらの方が自然な気もします。(VW の1.4TSIと比べると天と地の差ですが)
しかし後続車トラックに異常に煽られました(〒_〒)ウウウ フィット乗りの頃を思い出しました。
そんな走りが幸い?してか、試乗後平均燃費は22km/Lを指していました。プリウスより良かった。ただ多分コース次第でプリウスは大きく伸びるでしょう。プリウスはリッター30をたたき出す人もいるそうです。
インサイトの各種メータは乗る前はなんかごちゃごちゃしてるかなと思いました。
でも実際運転してみたらプリウスより視線の移動が上下で済む為非常に見易い!
プリウスは道路は前、燃費等メータは中央、速度は中央右、しかも燃費等メータは棒グラフ多用の為運転中は見難い。
数字が出るのは平均燃費のみで棒グラフは運転時見るメータじゃない気が。棒グラフの縦軸数値見て把握しなけりゃならないし。
しかもプリウスご自慢のタッチトレーサーディスプレイが、速度計の左右に同時表示され押すたびにデカデカと出るので、運転中操作するのは嫌になる。
操作性や認識性など直感的に分かりやすいのはインサイトでした。
結論です。
ハイブリッドカーは普通の人に自信をもってお勧めします。そこまで否定すると大戦中の日本みたいに非国民だと言われますので一応おすすめします。
普通を求めるならインサイト。独自性を求めるならプリウス。もっと良い車でお金突っ込みたいならRX450h。
但し、対極な車として見ても構わないので、ぜひ普通の人に高いから買わないにせよ評価基準としての車として、
一度だけでいいのでVW GOLF 1.4TSIを試乗してもらいたいです。どう思われようと、乗りもしないで語るのは違うと思います。
今の時代でも1万もしないヘッドホンの聴き比べだってやるんですから、複数台試乗もしないで200万円の車を買うのはどうかと思います。
今時乗り味や走りなんて気にもしない人が増えていると思うけど、国産・輸入車隔てなく色々試乗する人が増えたらいいな。
自分は車音痴と思っていますが、それでも実質リッター20キロの低燃費車フィットを乗っていたのにトゥーランに乗り換えた自分としては、
5年先までTSIと6速DSGのトゥーランでいいやと思いました。今のところです。
しかし年々ハイブリッドカーは「本来の車としての良さ」が上昇しているのが今回はっきり分かったので、
次回もチェックし更なるレベルアップに期待したいと思います。ちょっと熱くなりすぎました。
Posted at 2009/06/10 02:43:22 | |
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クルマ | クルマ
2009年06月10日
トゥーランに乗っている手前、トゥーラン基準でハイブリッドカーについて書きます。
今のハイブリッド車は複雑なシステムなのに車のバランスがとても素晴らしいので、あまり批判を書く所がないのですが
ハイブリッド乗らないで今トゥーランに乗っている意義というか非ハイブリッドカーに乗っている意義まで問われる世の中になりそうなので、あえて批判を書きたいと思います。
昨日プリウスを試乗しました、
試乗中もこちらから聞かない限り一切言葉を発しない方で、どうやら新しめのトゥーラン見て冷やかし客と思われた?
何考えてるか分からず怖いので一切文句言わずお得意の試乗車褒め殺し作戦に出る事にしました^^。
という事でこちらでは本音を書きます!
外観はスタイリッシュです。内装も中々。
後席は以前よりも頭上はわずかあります。握りこぶり1つ入る程度で前モデルより不満は出ないでしょう。
ところが今度は前席が。頭が結構・・天井に当たる?・握りこぶし1つギリギリ入る程度で、ウィンドウも傾斜しているのか、
結構古いスポーツカーをイメージしてしまいました。これは問題です。これなら前モデルの方が自然だった・・かな。
スーパーマンのCMからしてこれは相当スポーティなんだろう!
と期待しパワーモードで試乗開始!あれ?、そんなキャラではなかった。
VWの1.4TSIのように低回転から加給してくるトルク感は皆無です。これは個体差???????
自然な感触で普通の自動車である事を意識しているようです。回生ブレーキ時も自然。
今回のプリウスはパワーより燃費。なんでしょうね。しかもエンジンが1.8Lである為インサイトよりは加速性能は上になるようにセッティングしているようです。なかなか憎い。
ただし!加速感がリニアでなくズレる?これがアトキンソンサイクルの短所のようですね。
足回りもある程度走りにうるさい人にも納得できる足を持っています。バランスは取れています。
シートも245万円のGモデル以降ならアルカンターラ調のシートが付いてきます。座った感じはVWほどしっかり感はないですが手抜きはしてないシートです。
停止中、強めにブレーキを踏むと、VSC強制介入?モードが働き滑り警報ランプ点滅しっぱなします。
これは発進時にゆっくり発進するようになるモードだそうです。発進すると警報ランプは消えVSC強制介入?は解除されます。
なんでこんなシステムがわざわざ?スノーモード?
タイヤは195-65-15インチのブリジストン、エコピア。タイヤノイズがちょっと気になりました。
215-45-17インチでミシェランプライマシーHP採用のツーリングセレクションの方が良さそう。
平均燃費計は20.4km/Lでした。試乗車でこの数値は立派でしょうね。
HIDは設定されず、高輝度なLEDヘッドライトが設定されますがそれは245万円のSツーリングセレクションからになります。
店内で詳細聞きたかったのですがカタログまで外で手渡しされましたので、店内に入れずじまい。
買う気無い、冷やかし客だと思われたかな。こんな客ですいませんでした~。
プリウスは5年無料保証で、保証を過ぎてもバッテリー交換13万円で済みます。75万キロ実証済み(聞き間違えてたらスイマセン)だそうで、めったな事無い限り交換する事はないかも。
プリウスは普通の人に自信を持って薦める事が出来る車だと思います。もうハイブリッドだから特別コストカット・・・というのはありません。
あとプリウスにはカタログに他社のハイブリッド(あきらかにインサイト)を徹底的に批判していますが詳細は伏せておきます。
プリウスで気になったタイヤノイズですが、トゥーラン乗るともっとタイヤノイズ盛大で完敗でした!
ただやっぱりトルク感とかがしっかりあるのでミニバンながらクルマ本来の楽しみはこちらの方が自分は好みです。
Posted at 2009/06/10 02:42:32 | |
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2009年06月10日
トゥーランに乗っている手前、トゥーラン基準でハイブリッドカーについて書きます。
今のハイブリッド車は複雑なシステムなのに車のバランスがとても素晴らしいので、あまり批判を書く所がないのですが
ハイブリッド乗らないで今トゥーランに乗っている意義というか非ハイブリッドカーに乗っている意義まで問われる世の中になりそうなので、あえて批判を書きたいと思います。
日曜日にレクサスへ行きハイブリッドSUVのRX450hを試乗しました。
パワー重視なセッティングではないようで、ジェントルな走りを体感出来ました。重い・・。
平均燃費計でリッター10キロを指していました。静かな車です。
タイヤノイズが気になりますが、当たり前ですがトゥーラン程ではないです。
一般道をハイペースで走った感触ではSUVなのにレクサスブランドならではスッキリ繊細ないい味をかもし出していましたが、
ゆるいコーナーでの路面の繋ぎ目で感触がちょっとン?これは挙動からして右?左?と分かりにくい浮いた様な感触がありました。
エアサスの弱点なのでしょうか。
どうしても価格を見ると「ん~」悩ましい。しかしまじめな良い車です。
7月頃にハイブリッド専用車レクサスHS250hが登場するそうです。
値段は370万円ぐらいになりそう。FFなので後席の狭いISとは違い居住性も良いようです。
ISと比べると走る楽しさは少ないとの談です。ISも売れないと困りますしね。
来場記念のタオルは頂けませんでしたが、試乗プレゼントという事で、
レクサスのエコバッグを頂く事が出来ました。
トゥーランに乗り込むと、自分の身の丈に合ってるかなと思うようになりました。
レクサス車は良いのは理解しているのですが、まだ遠い存在です。
Posted at 2009/06/10 02:40:09 | |
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