
えー最近、メイン登録のパルサーさんが出てきませんが
特に故障もなく動いているってことです。
画像はメーカー不詳のEXAキット。脚まわりにバネサスペンション付きでモーター走行できます
が、一般的なキットなので後輪駆動です。
FF走行と銘打ったオオタキ製のキットは積んだままw

前回のセルシオ様仮設テストですが、まさかの不作動部分発見。
ラジオがほとんど入りません。

回路図を見ると、ラジオ部分からアンテナアンプに走る謎のコードが一本。
アンプっていうからには電気食って増幅するんだろうなぁ。
テレビアンテナ立てたことのある人なら知ってますが、画像がいまいちで
アンテナブースターを取付けた場合、ブースターの電源が切れていると
ブースターのない時よりも、さらに受信感度が落ちて映らなくなります。

ということで、急きょ元に戻して、そのコードの電圧を測定。
ラジオ受信時だけ、ラジオ側からキッチリ12Vを出力しています。

それらしき配線をナビ側でも発見。ただし0.1Aまでが許容範囲。

測定したら0.2A。アウトです。
仕方ないんでACCにつないで連動させます。
ちなみにこれが突貫工事のテスト風景。ステーをバラしたくないのよw

ついでに動作時の熱対策をします。
排気口の熱気が当たるところにアルミテープを貼って放熱を促進。

本体側の熱対策はこれ。
デオデオで2000円くらいしたぞ。

粘着力が弱めなので、先ほどのアルミテープを細く切ってX印作って固定。

外しついでに吹き出し口を加工します。
まず全体的に下の位置になるため、差し込み口の下側を切り落とします。

続いて上側の空気漏れ対策。
PP樹脂ということで、またまたビデオテープケースを切って、フタを作成。

両面テープで固定、裏側に断熱用としてETCの保護シートを流用して貼る。
なんかゴルゴ13っぼいです。

同様に吹き出し口下側も、ビデオテープケースで作成。
隙間埋めと断熱にETC保護シートを貼ります。
トラック数台を一気取り付けしたから、膨大にあるのよあの黒いスポンジシート。

吹き出し口グリル側を加工。
リアで使って余った隙間防止テープを一周させて貼り付け、さらに口の内部の半分ほどに
ビデオケースを切って斜めに遮るカバーを作成します。
これでナビモニターに冷風が直撃するのを阻止。

時計部分を一度外し、そのままダクトにはめてみます。
上側は目視、下側は触ってみて隙間のないことを確認。

一度外し、時計を戻し、ナビとエアコンユニットを戻して再設置。
これでセンター部分も完成。
Posted at 2012/08/26 19:08:36 | |
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セルシオさんいじり | 日記