
いつも買っているフリカケが、くまモン仕様になっていてビビる。
いっそのことプラ製容器のも出しとくれ。

さて、2DINの穴ポコが作れたので、それに対応するナビを検討します。
カタログを適当に貰ってくる。
ちなみにA社は、最新型のクルマにジャストフィットする機種ばかりなので
オレのような重課税車ブラザーズには無縁の存在…。
前回の希望であるインダッシュは、パイオニアの一機種だけのようです。

見るのはまずココ。地図の更新版の一覧です。
ここで、「更新の最終版」と書かれているソフトの対象機種を検索。

その結果、だいたいのメーカーが6年程度で打ち切っています。
しかし、パナソニックだけは10年前の機種に「最終版」とついています。
ということは、パナソニックにすれば10年は新しい地図が手に入るということ、かな。
苦労して設置してまた賞味期限が5年というのもハラの立つことなので、パナにしよっかな、
どれにしよっかな、といろいろな店を見て歩くと、中古屋に
CN-HX1000D(ジャンク品、電源入らず)
…インダッシュです。Fクラスという、一番高い横綱クラスです。
パナなら部品が家電ルートで手に入るし、どうするか。

家に戻ってガラクタ箱を漁ると、出てきました。
HX1000の次の機種らしき、HX3000のカタログ。

デザインほぼ同じなので、ほぼこの形。なかなか良さげです。
故障について検索すると、どうもこのあたりの機種は、バッテリーを上げたり、
バッテリーを交換したり、車体から外すと故障する事例が多い模様。
メーカーも把握しているらしく、無償リカバリ修理対応をしているらしい。
つまり、早い話が「タダで治る」
…買いです。元々30万以上のブツが6.3万。壊れていても買いです。
付属品はテレビアンテナ系だけど、そんなのは部品として手に入るはずです。
電気屋ルートで部品価格を聞いてみたら、セットで一万前後の模様。

ちなみになんでこんなカタログが残っているかというと、
パルサーちゃんにブルーレイプレーヤーをブチ込むという、超あほあほ計画があったのよ…
結局モノがない(限定生産らしい)し、車以外で使えないので、
その予算はポータブルプレーヤー(パナソニックが一番対応メディアが多い)になったが。

結局ゲットしますた。
不足品はテレビアンテナ線と、フィルムアンテナだけの模様。

ごちゃごちゃの配線の束を解いていくと、なぜかVICSユニットも入ってました。
これはカタログを見る限り、これだけで3万円はするというオプションです。
こういう上空サプライズがあるから、中古漁りは楽しいのだw
Posted at 2012/08/04 19:27:15 | |
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セルシオさんいじり | 日記