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車庫で潰れてた箱を整理していると、電気っぽい物が出てきました。


ホコリまみれです。


スカイラインの時代のかな？


こ、これはもしや…。


お掃除しました。
超音波センサーのバックオーライ。
R31の前期AT車は、Rギアに入れても何の音もしません。
最近のAT車は「ピーピー」と言うので、後付けしようとブザーを買いに行ったら
何故かこれを買ってきたんだっけ。当時から変な物を買う癖が…。


これもお掃除しました。
こ、こいつはパイオニアのロンサムカーボーイ！
解体屋で貰ってメーカーで配線を教えてもらって付けてたんだっけ。
どっちもレトロ感丸出しですが、折を見て装着してみますかね。

金曜夜に、広島県某所に出動せよとのお達し。


ゲスト。ルーフスポイラーやルーフアンテナではない。


会場。
どえらいことになりました。


お酒飲めない組。右は琴松尾ちゃん。初々しい。


飲める組。左の大きいのは琴明山くん。丸々していてカワイイ。


貸し切りなのでサイン貰い放題。


当然、当方保有の（琴勇輝関本人が驚愕する）謎グッズにもサイン貰う。


(琴奨菊関が現物を初めて間近に見る)人形の腹にもサインゲット。
他のお客さんにも大ウケでした。


タイトルの意味。
明らかに大きい力士はワゴン車送迎ですが、普通車に乗れる体格のこの方、
相撲部屋の一等床山さんでございます。しかも12月24日付で特等に昇進予定。
（マニア専用知識→力士の頭を結う床山という仕事の、最高ランクが特等）
明らかに超ウルトラVIPでございます。そんな方がパルサーにご乗車。凄すぎ。
このまま乗せて各地を走りまくって自慢しまくりたいんですが、翌日の
関取たちの大銀杏が出来なくなるので、大人しくホテルにお送りします。
これでセルシオ、シャリオに続いてパルサーもVIP(を乗せた)カーに認定！

さらに空白スペースがあるので、さらに多機能を目指します。
購入価格8000円のジャンクパソコンなので、容赦はしないｗ
これは同じく100円でゲットしたUSB方向変換機。


分解して配線を最短距離に作り替えます。


内蔵HUBの余ってるポートに設置します。


今回内蔵するのはコレ、テレビチューナーｗ
どうせ相撲しか見ないんですが、iPhoneにはワンセグもメディアプレーヤーもついてねーし。
最初は左のSKNET製品を使い回す予定が、要求スペック高すぎで却下。
ということで必要スペックが低くて低消費電力の機種を手配。
コレの上位機や旧型に比べて低燃費です。


またしても韓国製。
容赦はしない。


パカチョッと分解。
中のIC部品は東芝の日本製造品。
だったら東芝の工場でレグザワンセグとでも名付けて作れよ…。


独特のコネクタを採用しています。
無理に外して基板を焦がしてもダメですし、この汎用部品も売ってない。


ということでドナーを用意。ジャンクコーナーで315円の同一メーカーのワンセグ専用機。


基板を焼く勢いで撤去。


内蔵するために、延長用同軸ケーブルを用意します。
まあ余ってた映像用コードだけどね。


芯線とヨリ線で分離、ハンダで固定。


コネクタに繋いで、隙間をホットボンドで塞いでショート回避。


コネクタ取り付け位置はココに決定。
中の盗難防止金具をぶった切って、外側も穴を広げておきます。


コネクタをエポキシボンドで固定。
ツライチにならなくて残念。


マザーボード下の空洞に配線します。
冷却ファンとの接触に注意。


取り付け位置で、チューナー基板にはんだ付け。


固定して完成。
メモリもついでに増設。日本製のELPIDAですよ。


ソフトのインストールを邪魔するフリーのウイルスソフト。
お前はクビです。


別のウイルスソフトに鞍替え。


完成。
事前調査(Buffaloが配布している動作検証ソフト)では、ハイビジョン画質対応とのことで
無理やりハイビジョンノートパソコンに仕立ててみました。
何やってんの舞の海…。

前回の続き

本体に無意味な空洞があります。
活用しましょう。


用意するのは100円均一で入手したUSBハブ。
なんでも売っているのね…。


サクっと分解。
こんな持ち主だと、いつ解体されるかヒヤヒヤしますね。


入りそうです(強引)


分解します。保証ﾅﾆｿﾚ。


液晶も取っ払います。


シャーシと基板だけ。


基板だけにします。
左のデカいのはCPUなどがつくマザーボード。壊すと高いです。
加工するのは右の小さい奴にします。


既存USBの真ん中二つの信号線を切り離し、間にUSBハブを割り込む回路にします。
両端の5VとGNDは同じなので、分岐だけにします。


はんだ付け配線します。


SSDの上部に空間があるので、ここを配線します。


CPU部分には熱に注意とありますので、放熱シートを貼っておきます。


組み立てて電源オン。
汎用USBハブのドライバーが入ります。


これに接続したBluetoothも認識。
何の出っ張りもなく無線マウスが使えるようになりました。

とりあえず、updateしまくる。


前回の分解時に、目の前に無線LANカードがあるのを発見。
これをBluetooth対応に換装しようかなと計画。
ちなみにネジが一つだけなのは、元からです…。


ということで、こんなもんウチの田舎では売ってないので、
Amazonで発注。1200円くらい。


設置してドライバも入れましたが、どーやっても動きません。
どうやらパソコン側のフル対応が必要なようで、
当然このような安ネットブックにそれを求めるのは酷。
うーん、久々の黒星●。


結局これ以上の抵抗は無駄と判断、フル対応してそうな別の機種に入れると
すんなりと使用できるようになりました。
負け戦をムリヤリ勝ちにする図。


結局、Bluetoothちゃんは一般的な外付け型を電気屋で購入。
マウスだけ先走って買っちまったので、どうにかしないと。


どこがコンパクトじゃ、嫌過ぎる・・・。