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COMPASSのブログ一覧

2011年12月13日 イイね!

ホームページ更新と写真展のお知らせ。

震災とか、結婚とかで放置していたホームページですが、
やっとこさ更新しました。

バイクのページが増えたのですが、フォトギャラリーなどはなくなってしまいました。
これはHP引っ越し(アドレスは変わらず)に伴い、容量が減ったため。

そのうちみんカラのフォトギャラにでもアップします。

あと、写真展のお知らせです。

今週の金―日曜日、16日~18日の期間、
東京ミッドタウンの富士フィルムフォトサロンにて、
フォトボランティアジャパン主催による写真展に出展します。
今年は218名の写真家が参加します。

展示している写真は一部を除き1点1万円(額付)にて販売し、そ​の売上金をNPO/NGOに寄付されます。
今年の寄付先は「JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワー​ク 代表 鎌田實医師)」の
活動の一つである、福島の子供達への支援活動に宛てられる予定で​す。

関東近郊の方、ご協力をお願い申し上げます。

Posted at 2011/12/13 23:27:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | エスクード | クルマ
2011年10月16日 イイね!

バイクにナビを付けてみた。

バイクにナビを付けてみた。<追記>
装着に関してですが、いくらしっかりつけられるといっても不測の事態は起きます。
道に落ちただけならともかく、はじけ飛んだスマフォが後ろの車に当たったら。。。


「落下物は落とし主の責任」なので、
不慮の事故を防ぐためにもストラップなどで車体に固定しましょう。
私の場合はストラップを長めにして、ハンドルバーに巻きつけています。
※暗くて分かりにくいのですが、携帯の左側にうっすら見えます。

この日記を参考にスマフォを付けられる方へのアドバイスでした。



&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&



相変わらずの放置プレイでした。
ご無沙汰をしております。

ちょっと仕事が忙しくてですね。
ずーっとバタバタして一か月で1万キロも走ってしまいました。
お世話になったみなさん、どうもありがとうございました。


なお、ジムニープラスは昨日すでに全国の書店に、
ジムニー天国は11月末に発売予定です。
どうぞ、よろしくお願いします。

さて、タイトルの件。
こっちは仕事の合間に箱根通いなぞしとりますが、
カスタムの方はまったく。
まぁ、いじる必要、というか腕がないので、
ほぼ吊りのまんまで乗っていました。

が、ちょいちょい走るにつけ知らない場所に行こうと思った時にナビがないのが不便。
ツーリングマップルもいいんですけど、
このバイクになってからタンクバックが付けられず、
というか覆いかぶさったポジションで邪魔なので付けず、というほうが正しいのですが、
他にもカメラをマウントしたい、などの目的からとりあえずナビを付けることに。

ナビといってもスマフォですが、このナビが意外と賢いことに気が付いたのがそもそものきっかけ。
電源供給は最近はバイク用のUSBやシガーソケットが販売されているので問題ないのですが、
どうやって装着するかがとりあえずの問題。

いくつか店を回ってみたのですが、各社とも携帯をガッチリ固定するまでは良いのですが、
バイクにつけるステーと、携帯を固定するのがどちら様もプラスチックのツメなんですわ。
まぁ、ワンタッチで外すことを考えると仕方ないのでしょうけど、
実際問題外すのは携帯のみで、ご飯のたびにホルダーは外さんのですよ。
しかもほとんどの商品が中国製なので耐久性などなど不安が残るんですね。
だって、紫外線劣化や気温、振動がすごいんですもの。

で、探し出しました。
見つけたのはここんちコレ
バイクへの取り付けはクリップ式ということで不安に思う人が多いそう(バイク店員談)ですが、
ロックした後でボルトで締め付けることで人力ではクリップを外せなくなります。
ホルダーはアルミ削りだしのクリップにネジで固定してしまうので壊れる心配もなし。
スマフォ専用サイズなので、ホルダーもスマート(※1)だし、
ワンタッチでスマフォを外せるのもgood!
※1多くのホルダーはスマフォ&PND兼用なので強度を出すためにむやみにホルダー部がごつい。

耐久性などは使ってみないことにはなんともですが、
ミノウラさんちの自転車用キャリアーやドリンクホルダーは昔から使っており、
2万キロ以上、15年以上使っても壊れないことからも、まぁ大丈夫だろうと判断しました。
しかも、値段がバイクに固定するステーとスマフォの固定ホルダーがセットになって3000円ですよ、奥さん!
他社製品でちょっといいものだと軽く諭吉さんが飛んでいくことを考えればすごい安い!

さて、これで知らない場所でもナビ任せで行けるぞ!
とりあえず、残りの原稿書こうっと(汗)。
Posted at 2011/10/16 19:55:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2011年09月14日 イイね!

デフ&ファーのオイル漏れ対策。。。久々のエスクメンテ②

デフ&ファーのオイル漏れ対策。。。久々のエスクメンテ②昨日、ORSタニグチさんでオイル交換をしてもらいつつ、気になった点が二つ。


それは、
○リアデフのオイルにじみ
○トランスファーのオイルにじみ

ということで、今日は仕事のついでに兵庫県は宝塚のウィッツさんで、オイルにじみ対策をしてもらいました。

写真はリアデフの左ドライブシャフト。
駐車場にオイル貯まりはなかったのですが、少しづつにじんでいるのが分かります。

そこで、漏れ止め剤などの対処療法ではなく、
抜本的な処置をすることにしました。

行ったのは、デフはオイルシールの交換。
これは、以前ベアリングを交換した際に振動でシールが変形したのが原因と思われます。

さらにトランスファーは殻割りをしてからコーキングの塗り直し。

ちょうど、オイル交換をしてから3万キロほどだったので、同時にオイルも交換しました。



程度にもよりますが、エンジンのヘッドやオイルパンからのオイルにじみは、自動車では比較的ポピュラーなトラブル。
リークストップ(漏れ止め)剤も多く発売されていますね。

トランスファーやデフはオイル量が少なく(Fデフ1L、Rデフ0.9L、T/F1.5L)、
漏れ始めて、油量が足りなくなると高温になり、簡単に焼き付きを起こします。

早期発見、早期治療がなによりの対策。
皆さんの車も時々チェックしてあげてくださいね。
Posted at 2011/09/14 22:20:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | エスクード | クルマ
2011年09月14日 イイね!

スーパーイエロー。。。久々のエスクメンテ①

スーパーイエロー。。。久々のエスクメンテ①どうも大変長らくご無沙汰をしております。

ずいぶん、車ネタをアップしていないなーと思って調べてみたら、
なんと3月以来、ノータッチなんですね(大汗
しばらくバイクに執心しておりましたが、
久々に車のメンテナンスをしたので、アップします。

3.11後も車は乗りまくっておりまして、現在18万5千キロ。
大台が見えてきました。
でも、ちょっとエンジンノイズがでたり、パワー感がなくなったりと、
距離相応の不満点が出始めたんですよ。

そんな話を昨日OSRタニグチさんでしたら、
谷口社長直々に「ええのがあるんですよ~(笑顔)」で持ってきたのがスーパーイエローというエンジンオイル添加剤。

同社の宇夫方さん(写真のヒト)曰く、
なんでもチョーいいらしい。
とにもかくにもいいらしい。
なにがなんでもいいらしい。。。

具体的には、
○即効性と遅効性の成分があり、入れた直後に効果を体感できる。
○効果は2万キロほど持続する
●摺動部のフリクション(抵抗)を低下させ、ノイズを抑える
●シリンダー・ピストン・ギアなど摩耗した金属面に被膜を形成する
●シール性能を向上させる
●コンプレッションを上昇させる
などなどの効果が期待できるそう。

●はそれぞれで数千円クラスの添加剤の効能書きにあるキャッチですよね。
これがこの一本で賄えるのも面白いところ。
ちなみに、前日にはポルシェに施工したそうですが、
ドライバーの方は大変良くなったと大喜びだったそう。

という事で、オイル交換も行ってもらったので、入れてみました。
しかし、添加剤の効果を正確に判断したいので、オイル交換後に試走をしたのち、
添加剤を入れて再び試走しました。
だって、「なんとなくよくなったよ」だと、プラシーボ丸出しでしょ?
それに、個人的に数字で効果を体感しないと信用しない性質なのです。
事実、いままで何回か「これいいよ」と勧められて入れたもの、付けたものがありますが、
私のHPはもちろん、ブログにも、お友達にも一切勧めてません。

ということで、さっそく試走。
場所はタニグチさんのご近所の道。
緩い登りが1キロ弱続く場所です。

ビフォアー(オイル交換済み・添加剤なし)
時速60キロで、2000rpm。
アフター(オイル交換済み・添加剤あり)
時速60キロで、1600rpm。

なんと、添加直後にも関わらずこれだけの違いが現れました!
正直、ここまでの効果が現れるとは全く思っていなかったので、本当に驚きです。
当然アクセル開度は少なくなるので、燃費も確実に向上します。

ちなみに、帰りの高速で試したところ、
2000rpmまで回すと時速71~73キロ(GPS計測値)でした。

また、コンプレッションは少し前に計測していたので、
コンプレッションの変化も追ってレポートします。
さらに、ちょうどタニグチさんに伺う前に姫路市内でガソリンを満タンにしたので、
燃費もかなり正確な数字で報告します。

※最近燃費はユピテルの「GWR53sd」にて、給油の度に給油量と走行距離を入力して、計測しており、満タン法よりはるかに正確な数字がでます。


あと、こちらは計測値ではないので具体的にどれくらいかは数値では表現できないのですが、
エンジンの、特に高周波系のノイズがほぼ完全になくなりました。
また運転していても明らかに静かになっており、足元から聞こえてくるトランスファーの音が気になるほどです。
さらに回転がスムーズになり、ちょいと踏み込むと簡単に6000rpmまで回るようになりました。
その上、エンジンが力強くなりました。


値段はエスクードで200mlで21000円。
ジムニーだともうちょっと安くなるそうです。
もっと詳細な効果などはORSタニグチさんのHPにメーカーHPのバナーがあるので、興味のある方はぜひ行ってみてください。

よっぽど鈍感な人でない限り、効果は確実に体感できると思います。
それも、即効で。

さらに、私の車のような過走行車だけでなく、高年式車にもエンジン保護の観点からも効果大とのこと。
値段はかなりお高めですが、相応の価値と効果があると思いますよ!

Posted at 2011/09/14 22:02:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | エスクード | クルマ
2011年07月10日 イイね!

FZ1 オーナー目線のインプレッション②

FZ1 オーナー目線のインプレッション②「今日も生きて帰ろう」そんな思いとともにヘルメットのストラップをきっちりと締め、手を握りグローブを手になじませる。
モーターサイクルは風やエンジンを近く感じられる楽しい乗り物だ。
その一方で一つのミスが命につながる危険性をはらんでいる。わずか時速10キロでも打ちどころやこけた場所次第では死ぬのだ。

乗り始めて15年たつが、乗り出しの興奮と緊張は常に付きまとう。


ピリオンが跳ね上がった形状なので、足を大きく上げてシートに乗り込み、キーをオンにする。
メーターのウエルカム表示を見終わってからエンジンに火を入れると、冷えたサイレンサーからはくぐもった、しかしリッターバイクらしい迫力のあるエンジンサウンドが吐き出される。

レバーを握りギアを1速に押し込むと「ガチャン」と振動が車体と体を揺さぶり、「ほら、行くぞ!」とバイクに催される。
クラッチをつなぐとアイドルが上がっていることもあるが、やや強めのトルクで車体が進む。
つながったところでレバーを止め、そこからゆっくりとスムースにレバーを開放して1速の回転を100%ギアにつなげていく。
まだアクセルを開けていないにも関わらず、何の問題もなく200キロ強の車体は前へ前へと進んでいく。
重量マスの集中化により低速域での車体は安定している。両足のスネの間に重心があり、軽くニーグリップをするだけで車体はスッと安定して立っている。一時停止で車体を完全に止めても足をつく必要がないほどに。

ベース車よりギア比を下げているとはいえ、市街地では2速までしか使えない。3速4000rpm以上は有料道路の速度になってしまうから。幹線道路に入ると後方安全を確認してから加速と制動を繰り返してタイヤを温め、スタンディングで左右に振って重心位置の再確認。さらにスタンディングのまま身体がメーター上からピリオン上に移動するほどの極端な体幹移動で体の緊張をほぐす。
さて、回すか。

ベースとなった05年のYZF-R1に比べると圧縮比の低減、クランクシャフトの慣性マスのアップ、ギア比の最適化などによりより低中速向きになっているとはいえ、1000ccのパワー&トルクは右手次第でどこまでも暴力的に吐き出される。
車のロケットスタート、なんて子供の遊びとしか思えないほどのスピードに一気に入れる。それも国内向け仕様のパワーで。
この爽快感はモーターサイクルの一つの魅力だろう。ただし、非合法の速度域では走らない。少なくとも幹線道路では。

軽い車体、マスの集中、アップライトなポジションなどによりすり抜けも得意とする。ハーフカウルのFAZERではフロント周りだけで5キロの重量増。この5キロは大きく、操舵感に一定の重さを要する。常に、どんな速度域でも。逆に言えばコーナーでのフロント荷重はネイキッドよりも優れているともいえる。しかし、少なくとも車を縫うように走るときなどはネイキッドの軽量さは大きなメリットとなる。



国道から高速へのバイパスへと進む。ゲートを抜け大きな曲率のコーナーを抜けると3速、4速とシフトアップをして低回転での巡航に入る。ネイキッドだから高速域は不得意、と思うだろが、少なくとも100キロ程度では何の問題もない。もちろんそれ以上の速度になるとカウル付のメリットが生きてくるのは当然。しかし、国内メーカー、というかBMWとDUCATI・ムルティストラーダ以外で伏せずともカウルの恩恵を感じられるバイクに乗ったことがない。国産でも同じだ。そして伏せるとFZ1でも風圧のストレスはあまり感じない。
もしかしたらそれは風にばたつかないレザージャケットのおかげかもしれない。ファブリックのジャケットのばたつきは身体を後ろへと引っ張り、体力を奪うのだ。だから、ライディング用にしっかりと作られたジャケットは袖や脇のあまった生地を止めるストラップが装備されていることがほとんどだ。

そして私の使い方では高速は乗っても1時間。高速での風圧で体が疲れてしまう前に、目的地でもあるTOYOタイヤターンパイクに到着するからだ。
ターンパイク入口近くのスタンドで燃料を補給しつついつものオヤジと談笑。
ちなみにFZ1はレギュラーである。
同時にタイヤやLLC、ブレーキ、灯火などを一通り再確認。
問題ない。

GS直後の踏切を渡り、ターンパイクの料金所で事故などの状況を確認したのち長い坂をスロットル70%セントで駆け上がっていく。
ターンパイクを走ったことがある人はわかるだろうが、あそこは中、高速コーナーとストレートの連続。必然的にギアは3速か4速となる。

まずは様子見でリーンウイズで、そして軽く腰をずらしたハングオフでコーナーを走り抜ける。広い車幅と大きな曲率のおかげでこれだけで十分に楽しめる。あるいわ、もっと速度を出せば膝すりなどもできるのかもしれないが、そんな速度を出さなくともにネイキッドは、いやFZ1は面白い。
やがて左手に見えてくるサービスエリアでもう一度休息。ここは平日でもスキ者が集まるエリア。他のライダーと話をしてしばしバイク談義に花を咲かせる。
集まったバイクはCBR、CB、R1、XJR、SUPERBIKE、GS、NINJA、ZRXといったお馴染みの機種。FAZERはともかくネイキッドのFZ1を街中でも箱根でも見かけたことは、ついぞ、ない。必然的に好奇の目線が集まる。一言で言えばマニアック、言及すれば不人気車である。しかし、みんな「いいバイク」であることは知っている。それが面白く、誇らしい。


ジュースを空にすると丁字路を左へ折れ湯河原への道へと入る。平日の早い時間なので観光客はほとんどいない。県道75号線、愛称は椿ライン。細かなコーナーとショーとストレートがひたすらに連続する。特に「しとどの巌」から道の間に生えたポイントは様々なコーナーが連続する好練習ポイント。と言ってもあくまで一般道であり、サーキットではない。当然ながら速度は抑え目だ。
低速でもタイヤは端まで使える。

ブレーキング、体重移動、倒しこみ、旋回、立ち上がり。
アクセルのリリース、クラッチのリリースを丁寧に素早く。
曲率に合わせたクラッチリリース。
体重移動をスムースに。
目線を意識して。
猫背でもない、反るのでもない腰と背中の姿勢。
回転とギアに合わせたリアタイヤのトラクション。
フロント荷重を意識して、しかしハンドルを抑えずにセルフステアを妨げず。
さらにそれらをリーンイン、アウト、ウイズ、ハングオフ、でそれぞれ時速40キロ、アウトラインキープで幾度も繰り返す。
意識しなければならないことはいくらでもある。
「低速でできないことは高速時でもできない」
先日話したモータージャーナリストの柏秀樹氏が言っていたが、まさにその通りだと思う。

そしてFZ1はそんな様々な運転のどれでも行うことができる。
S字コーナーにリーンアウトで入って、腰の位置をそのままに次のコーナーではハングオフで抜ける、なんてこともできてしまう。
もちろん、アップライトな乗車姿勢ならではの注意点もあるにはある。
フロント荷重が弱くなるので、低速時のタイトコーナーではフロントが切れ込んでいく挙動がでるのだ。が、気になるのはそれくらいだ。
とにかく懐が深いのだ。
車体が軽い分、手で抑え込んでしまいたくなることもない。
コーナー途中での曲率変化、フロントブレーキによる姿勢制御、リアブレーキによるトラクションコントロールも行いやすく、感じ取りやすい。

サスペンションはかなりの高荷重設定。
1G適正プリロード(サグ)を出して、ストリートではテンション・コンプレッションともに全抜き。これでも人によっては硬いと感じるだろう。なにせ一般道では体重78キロの私が、適正かリアがやや弱い、と思いうほどだから。
そして高速や椿ラインでは最弱(※2)からフロント5段・リア3段締め。
速度域が低いこともあるのだろうが、これくらいで調整していい具合なのだ。

よく、海外にも出荷しているバイクはアウトバーンをフル積載+フル乗車でも破たんしない荷重設定になっている、と言われるが、まさにその典型のようなサス設定なのだ。
様々な人のインプレッションを読んでいると
「癖がないバイクで誰にでも進められる」
という意味の一文を目にすることがあるが、「癖がない」のはその通りだと思うのだが、標準体重~女性ライダーでは硬くて乗りにくい(硬いサスは曲がりにくさ・曲げにくさにつながる)という印象になってしまうと思われる。
だから、ある程度の体重があるか、SS系からの乗り換えなど、たとえ前後だけでも体重移動ができるなどある程度のテクニックを持った人向け、だと乗って良いだろう。もちろん、サスを社外品に交換する、という選択肢もあるが。

結論からいうと、広い意味でオールマイティーに使えるいいバイクだと思う。



※2 通常、サスペンションの減衰力調整の表現は「最強から○段戻し」となりますが、FZの場合だと最強から15段戻し、となってしまい分かりにくいので、通常私が行っているセッティング方法で記載します。

※ 写真キャプション 履いているのはデニムではなく、D3Oが入ったライディングパンツです。
Posted at 2011/07/10 13:39:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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