灰皿取り付け(エアコン噴出し口取り付け台の加工)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
灰皿はやはり右側にあったほうが便利
窓を少し開けて煙排出にも右手でタバコを持っているので効率的
灰を入れるとき断然右側。
しかし、市販のエアコン吹き出し口用だと風向きが変えられない(かえると灰皿も動く)ので、取り付け台を自作。
2
紙に灰皿のそこをあてて取り付け位置をし決めし、あとは車にあてて折り紙のように曲げて型紙を作る。
この時、サインペンやマジックで切り取り線を付ける。
写真は自作2つ目(1つ目はパネルが湾曲していることを考慮していなかったため、ウインカースイッチと灰皿が近すぎたため作り直し)
あとはアルミ板に当てて切り取る
写真はすでに完成した物です。
3
底にレンジフードフィルター用の磁石を2つ取り付ける
底の部分をドリルで穴をあけ、ニッパーペンチで剥ぎ取る
あとは鑢で整形、
磁石はエポキシ系接着剤で固める
固まる間、灰皿を当てて磁石面を平行にしておく
4
灰皿がずれないように縁取りをする
スプレー缶の蓋を切りとり万能接着剤(ゴム系)で固める
5
灰皿の底に鉄系の金属板を取り付ける(0.1mm厚ぐらい)
(たぶんパソコンのマザーボードについていたシールド用の金属と思うが、持っていたのでそれを利用)
写真右側は爪で、磁石から外れないように取り付け台に引っ掛けてる
6
最後にアルミの振動防止としてレジェントXの端切れを貼り付け、黒色のスプレーをして完成、
取り付けは両面テープ、
なお、取り付け台のエアコン噴出し口に引っ掛けるようにしてあるが、
実際は両面テープのみで本体にくっついている。
万一の落下防止用としての役割。
よって、噴出し口は上下左右の調整が可能。
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