最高速ランナーのブログ一覧

とある休日の朝

田舎で親戚の集まりがあったので

もちろんオレはセブンで向かうと



『だいぶ遠くからでも音で来たの分かるで』

といつものように言われる



田舎はのどかで良いねぇ



到着してすぐ



カメラ片手に車から飛び出し



サンサンとふりそそぐ日光の元で夢中でシャッターを押す



ほんま



田舎は



癒されるね



こんな水路も昔はコンクリ違うくて
メダカとかザリガニとかいっぱいいたんだけどね



FD3S



松と



用事を済ませ帰宅すると夕陽が綺麗だった



そして夜はお月様がまんまると



数年に一度のブルームーンって



言ってたっけな☆

フロント用に買ってストックしてあるnewタイヤ

あれやこれや考えてると

ワクワクするねぇ♪





これを眺めながらワインでも飲みたいもんだわ(爆)



え?　71Rじゃないのかって?　履いとるよ～リアに(^O^)
フロントはZ1☆なので進化させてZ2☆



で・・・こいつで溝を測ってみよう



センター溝で7ミリか
Z1☆は確か8ミリあったと思うので若干溝を無くしてんだなとか



こいつのトレッドも何げに71Rみたく　7　にみえるなとか
グリップを突き詰めると　7　になるのだろうか
なんにしろnewタイヤは良いね。



先日、母親が来たときのこと

我が家にあるこれを見ながらオレに言ってきた



母親　こんなもん直射日光に当てよたら火事になるよ

オレ　あぁ　大丈夫よ　これ太陽電池じゃけん

母親　何がね

オレ　太陽電池じゃけっ

母親　まぁ帰るわ

オレ　いやいやいや　太陽電池!!!

母親　じゃあね～


バタンっ(玄関閉まる音)

コツコツコツ(オレの訴え通じず足早に去る母親)


ぉお～ぃ　太陽電池ですよぉ～


完。

ここを走るのは１年ぶりな訳よ

自分のホームコースで自分の原点

特別な場所





あの頃と何も変わらないこの場所で時を刻む




ここに来るとなんだか熱くてな




飲む?　缶コーヒー




空白の時間を埋めるように確かめながら

今夜はゆっくり流そうか。

とある休日の午後

オレは、かれこれ15年ぶりになるであろう

知人との再会を果たすため福山サービスエリアへ




彼との出逢いは15年も前
当時のオレは白いFC3Sに乗っていて

彼も当時白いFC3SにT88を載せ
プライベーターとしてゼロヨン活動をしていた

木材港、水島、セントラルでのイベント等
当時知らない人は居なかったんじゃなかろうか。

オレは同じFC乗りだったこともあり仲良くさせてもらってたっけな。



時を経てお互い愛車は変われど心臓は何も変わらぬロータリー

そんな偉大な先輩と再び偶然にも、みんカラで再会

今度会いましょうと約束してたものの

オレの都合で1年近くお待たせしての本日念願の再会!


一足先に到着したオレは日光君と待機




しばらくすると　ドッドッドッドッ　一発でブリッジポートとわかる
独特のサウンド響かせ現れた　バンナ　さん♪　

一目見た瞬間　良い歳の重ね方してんなぁと思うほど
めっちゃかっちょええ　ダンデーなおじさまになってました(^-^)

あの頃はお互い20代と30そこそこ。

今じゃ２人とも40過ぎ。時の流れを感じるなぁ



熱く語り合っているとfive君が到着



日光君めっちゃ真剣です♪



お気に入りフィニッシャー



なにやらレクチャー受けてる日光君

まさか・・・



行くんかぁ～いっ



てか君君アイドリングだけで進んでませんか～
踏みなさいよ～(爆)

でもカッコイイぜ♪



エリア内をグルリと一周しただけであっという間に人だかりが

作業着のお兄さんが興奮気味に
『とんでもなくええ音するけ何か思うたらこれロータリーかいねぇすごいねーっ!』

もうめっちゃハイテンションで食いついてました(笑)



少し前に　しえるぶる～君とそのお友達が来てくれ
(全くお話出来ずすみません(^-^))

FC乗りの　あーる君今度マシン見せてね♪



後ろ姿もかっこいい～



オレはバンナさんのロータリー深いい話にひたすら
耳を傾けうんうんと頷いてた気がする(^-^)

偉大な先輩とのロータリー談義最高でした



またお会いしましょう☆

オールペンしようか





桜咲く季節だからこそ



期間限定どころか



時間限定



写り込みオールペン



満開矢先で週末全て雨予報



今年の桜は一瞬でしたね



テレビの向こうでアナウンサーが言ってたっけな



その一瞬も



こうしてカメラに収めて切り取れば



思い出はいつまでも



鮮明なカラーのままさ



ボディに映り込む桜を楽しみながら



愛車と共に花見だなんて洒落てると思わないか



花見客に混じって

特別な空間がそこに広がっていた



来年もまた来よう

変わらぬ想いで



セブンと共に。