LED ヘッドライト交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
LED化を推し進めているup!ですが、今回は本丸であるヘッドライトに挑戦!
まずは恒例になりました、先に結論を。
1. 作業時間:片方20分、もう片方10分(コツをつかんだから)。※ちなみに私、相当不器用なうえ、手がデカいです(笑)
2. 価格:16800円+送料(1630円)
3. 品番:Philips LED 8000LM Hi/Lo H4
ネットでいろいろ調べたのですが、LEDヘッドライトには放熱ファン機械式/非機械式の2種類があるそうです。で、機械式は動くものなので壊れる可能性もややあるらしい。(もちろん、それも見越して壊れにくいファンが装着されているものもありましたが)
また、バルブの形はH4というやつらしいということまでは分かりました。
そして、見落としてたのが車検。どうやらLEDヘッドライトには車検が通る通らないがあるそうで、素人の私には「へぇ~そうなんだぁ~」としか言えませんでした(笑)。
で、結果絞られたのは、PhilipsかPIAAの製品。
放熱ファンなし(つまりファンレス)の方がいいし、やっぱりPhilipsの知名度が高いので(実際は、PhilipsかCREEEの2社が大半を占めるそうです)、Philips LED 8000 LM H4というのを買いました。
※注意※
正式なPhilipsの型番は不明です。サイトを見てみましたが該当するような商品は見つけられず。。。多分X-tremeVisionとかなんとかっていう型番なんでしょうが・・・
前置きが長くなりました!
それでは、Let's Install!!
2
届いた商品の箱を開けるとこんな感じ。シンプルですが、しっかり包装されてますので、バッタもんではないと確信!
3
ボンネットを開けます(助手席の左下にありますよ)。
今回は赤い丸部分が作業対象。
白いソケットを抜きます。これが結構力作業。私はビビりなので、ここで時間を食ってしまいました。本当に抜けない!力いっぱい抜きましょう!!(ケーブルは引っ張ってはダメよ。当たり前だけど)。
4
ソケットが抜けたら、黒い防水パッキンを外します。これも曲者で、赤い丸の部分にベロが出てますので(写真にはありませんが、下にももう1つあります)、これを掴みながら引っ張ってとります。
ハロゲンランプの軸部分にぴったりくっついてたりしますので(私は右側のランプがそうだった!!)、その場合は無理に防水パッキンをハロゲンランプから外さず、次のステップまで行ってしまってください。
5
防水パッキンが外れたら、赤い丸の部分が留め金になってますので、引っかかりを外してから、それぞれ上下へ外します。
防水パッキンがついたまんまの人は、めくって外してね。
留め金が外せれば、バルブは抜けます!ガラス部分は絶対触らないように!
(あとランプが冷めてないとやけどずるよ!)
6
さぁ、いよいよPhilipsのLEDを取り付けるのですが、まず、黄色い輪の部分で2つに分解できますので、切り離します。
次に、赤い丸部分の放熱ファンをクルクル回して本体から抜き、スリムにしておきます。
7
で、ご覧のような向き(感覚が短い爪2本が下に来るように)で、ヘッドライト部分に戻します。
8
次に防水パッキンを付け直してあげます。
その次に、放熱ファンをねじみたいに回してつけてあげます
(赤い丸の部分が放熱ファンの部分ですが見えます?
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