
さあ、始まった。
ネエネ、本物よ、本物。
前から6列目だったから、何も使わずとも顔が見える距離。
10mぐらいかな?
しかし、席に座っても、年齢層が高い。
ネエネが、「歌の順番が違わない?2番から始まったような?」
最近のCDは勉強不足で、あまり覚えてない。
その代わりにネエネは、よく覚えてる。
と、「予習されて来た方には申し訳ないが、画期的な歌詞でお送りしております」って。
ネエネには、この画期的な歌詞の意味が判らない。
まだまだ、若いね。
昔の歌は分るけど、最近の歌が判らない。
ネエネは、うちにあるCDの曲しか、判らない。
昔のLPのアルバムをCDで買い直してないから、ネエネは知らない。
昔の知ってる歌が始まると、足と後頭部にサムイボというか、ゾワゾワする。
ボサノバっぽい「しあわせ芝居」も良かった。
オールナイトニッポンのエンディングで流れる歌の寂しいこと。
夜中の3時だもんね。
そこらを思い出したよ。
「夜曲」が「♪街に流れる歌を聞いたら」って、おお、こんな歌が聞けるとは思わなかった。
昔の歌の方が思い入れがあって、好きだな。
それぞれの時代背景があったりして、同じ歌を聞いても、
ネエネと同じような感じ方はしないのだろうなぁ。
アンコールも終わって、ホールから出てきたら、まだ、物販をしてた。
以前は、終わった時には、もう店も無くなってたけどね。
そうそう、今回は、1曲終わる度に喉を潤して、MC。
自分でも言ってたけど、さだまさしみたいだよ。
最後まで、それだったからね。
写真は、貼りだされた演目リストに群がるオジサンとオバサン。
ネエネに携帯を託したけど、「加齢臭がキツかった」らしい。
Posted at 2011/01/24 22:56:03 | |
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