
・・・が、「ノドが痛い。舌がザラザラして痛い。」というので、嫁が病院へ連れて行きました。
仕事中、嫁から電話が。
嫁 「全然、あかん。溶連菌再発。いちご舌。猩紅熱の成りかけやて。」
私 「猩紅熱って何?」
嫁 「若草物語でベスがかかってた病気。(怒 」
私 「はぁ~?」
ここで、電話は終わり。
「なんや、猩紅熱って?」と、会社のおじさん、おばさんに「聞いても聞いたことあるけど、なんやったかいなぁ?」
と、謎が謎呼ぶ、『猩紅熱』。
で、おばさんが、知り合いに聞いてくれた結果、今で言うところの『溶連菌』だそうだ。
ネエネ、今年3回目の溶連菌発症。ついこの間まで、薬っを飲んでいて治った。と、思ってたばっかりなのに。
本当なら個室に入れて入院。らしいけど、部屋が空いてないので、日帰りで点滴をして何日か過ごすらしい。もちろん、嫁は、その間、仕事ははめに。
「この年末の忙しい時に、休ませてもらえるやろうか?」と、いうものの、休んでもらわないと、なんともなりません。
猩紅熱の正体が分からない時に、最近、体調の悪い私が「私らも、感染るの?」と、メールしたところ、嫁からの返信は
「あんたは、もう感染ってるんちがう?」
だってさ。
写真の包帯の中に、翌日、再び針を刺さなくて良い様に、点滴用のアダプター?(チューブ付きの針が刺さったまま)が、収納されています。
Posted at 2005/12/06 22:21:10 | |
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