
会社から戻って自分の病棟のエレベーターを降りたら、「アンドロさーん」と、向こうから呼ばれる。誰か手を降ってるなぁ。と、思いながら近づいていくと、前回の入院の時についてくれた若い女医さん。
今回の女医さんも若いのだけど、この二人よりは、上みたい。
「久しぶりぃ」
「全然、顔見ないね」
「それは、アンドロさんが昼間いないから。今、布団から出たみたいな布団になってるし、その辺にいるのかな?と思ってもいはらへんし」
「朝、時間がないから、布団も直さないで行くから。布団めくったら、寝間着が隠してあるし」
と5分ほど立ち話をして
「ほな、またねー」と別れる。
しゃべってて、面白いのだけど、これでいいのか?と思ったり。まあ、面白いしいいか。
でも、学校出たての女医さんも付いてるんだけど、話題がそっちにいった時、「自分らよりも上に見えるで」って、言ったら、妙に気にしてた。「落ち着いてないってこと?」って気にしてた。
医者だから、若く見えるより、落ち着いて見られたいのかな?それはそれでいいと思うけどな。ちなみに老けて見える若い先生は、昔の小学校の先生みたいだから、気にしなくていいのに。w
でも、細胞数は減っていたそうだし、退院が見えた。
今度の日曜日。
ケテーイ。
バンザーイ。
もう無事に退院させてください。

Posted at 2007/12/12 22:15:53 | |
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