
1時スタートで、終わったら2時20分でした。
切った先生が、診察室にいる時に「なんぼ遅くても、2時にはここを出たいし」って、言ってたのにオーバーしてるので、厄介だったみたいです。
もちろん、局麻ですから手術室内の会話は、筒抜けです。
以前のシャントの手術も多少は痛かったけど、今日のは炎症を起こしてるので、そこが酸性になって麻酔が効きにくいということでした。
1時から始まったけど、20分ほどしたら痛みをこらえるのに目を開けていられなかった。
手術台に寝てるのだけど、力を入れてこらえるから、腹筋が筋肉痛になりそう。
痛いから、反射的に腰が折れる。
もっと痛いとそれプラス膝が折れる。
看護婦さん 「大丈夫ですか?痛かったら言ってくださいね」
私 「痛いです」
看護婦さん 「痛いですねぇ。我慢してくださいねぇ」
と、どうにもならないのだろう。
途中で一度、反対の腕に痛み止めの筋肉注射。それくらい今の痛みに比べたら、分からないくらい。痛くて注射の名前なんて覚えてられない。
もう一度、切り開いてる方に局麻の注射。
上手くいかず、最初思ってた時間で終わらないということだとは、すぐに理解出来たけど、話す気にはなれなかった。
痛み止めも局麻もすると、驚くほど即効性はあるけど、持続はなかった。
無事、終わったけど、また倒れてはいけないので、1時間横になってから帰っていいことになり、今、外来の処置室で横になっています。
すでに会社の上司たちには、メールしましたが、月曜日に経過を診て透析になったので、会社を休まねばならなくなりました。
せっかく火曜日には、早退せずに頑張ったのになあ。
いつものことだが、手術室内で執刀医が、「あれ?」とか「おかしいなあ?」とか言ったり、「チエッ」と舌打ちしたりするは堪忍して欲しい。

Posted at 2008/09/20 15:19:51 | |
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