
今日は、透析の前に3時半から、神経伝達検査とエコー。
去年の秋に手術した左手の治り具合をみるもの。
12月に一度、やったと思う。
肘から電気を流し、手首までと指までの到達時間をみるもの。
あまり良くなっていないみたい。
次は隣りの部屋のエコー。
こちらは、手術した手首と掌の辺りをエコーで。
神経と内視鏡の通った跡の傷の治り具合をみる。
掌の見えるとこは、傷跡も分からないけど、掌の中はハッキリとエコーで見てとれる。
神経のシルエットも滑らかでない。
ここの結果も、あまり芳しくないみたい。
前回同様、オーダーにはないはずの右手も見てもらった。
ステロイドで炎症を抑えて、痛みを出ないようにしてるだけだから、良くなってるはずはない。
やはり、神経が腱で圧迫されてるみたいで、細くなった前後が太くむくんでる。
もう一度、さっきの神経伝達検査の部屋へ。
エコーは痛みも何もないから、オーダーが無くてもやっても構わないって。
本当かな?
神経伝達検査は痛みが伴うから、オーダーが無いと出来ないって。
でも、本人がやりたいって言うなら、空いてたらしてくれるって言う。
もちろん、してもらった。
結果は、もちろん悪い。
肘から手首間に電気を流すと、手が反応して跳ね上がる。
でも、肘から指間に電気を流しても、手は動かない。
悪すぎて反応しないらしい。
いよいよ、右手も手術かな?
しかし、あの痛い手術をもう一度したくないなあ。
一度に両手をすると、日常生活に支障をきたすから、日にちを開けるらしい。
ステロイドを抜くと、また同じような痛みになるのだろうな。
アミロイドでなく、仕事柄の腱鞘炎が、私の手根管の原因かもな?
前回終了時、106.8kg
透析前、109.7kg
透析後、105.6kg
血圧は139
少し高めで体重の増えを心配したけど、量ってみれば、上出来。
時間800でスタート。
9時を回った頃に透析室に電話が掛かってきた。
どうやら、看護士の対応へのクレームみたい。
人間だから、どちらも分からないわけでもないけど、結構しつこい。
ただ、1フロアに間仕切りも何もないカウンターの中で、そんなやり取りをしてれば、嫌でも耳に入ってくる。
そういう聞かれたくないことは、違う部屋で電話するか、自分たちに配られてる館内用の端末を使って室外に行けばいいのに。
終わってからの同僚同士の話も、筒抜けなのに。
ある意味、そういう環境に身を置いてないから,そこまで気が回らないのか、透析患者を人と思ってないのか?
終了。
今日は、すき焼き風。

Posted at 2011/03/10 21:13:28 | |
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