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夜勤明け、翌日が休みに出来たんであすてぃさんが走るTC1000の走行会を見に行ってきた。

クオリティの走行会は昨年に続き2回目の見学。
相変わらず痛車率ハンパねぇ…(´∇｀)
今年は早速島風もいた(笑)

あすてぃさんに挨拶して話をしてると…
おやおや～!?なんか同乗走行の流れに(´∀｀;)

必須のメットもグローブも持ってきてないし無理…
って出てきちゃったし!?Σ(￣□￣；グハァ

あすてぃさんのはからいでお知り合いからお借りして同乗走行出来る準備整っちゃいました(笑)
さらに複数の方のウェイトハンデとなる事も…ありがたや～ありがたや～(笑)(´∀｀;)

快晴の走行会日和。
同乗一発目はあすてぃさんのセディア(ランサー)エボ。
ファミリーおとーさんの準ノーマル仕様。

「ああ～～～～～～～Σ(￣▽￣；エボだ！エボの動きだっ！」

安定しつつフロント・リアが弱スライドしながらグリグリ曲がってく…エボ6以来に感じるエボの懐かしい挙動。
あすてぃさんは巧みにスライドコントロールしながらコーナーをクリアしてく。
流石こまめにメンテされてるクルマだからパワー出方もスムーズぅ。

さらにリアタワーバーに加え傘を３本追加補強でくくりつけているのが効いてる(爆)(￣∇￣)

やっぱ４駆って楽しい…でも僕はパワー的にコントロールは怖くてもう無理っす(笑)(´∇｀)

お次はドリフトカー、それも7th スカイライン…って僕がクルマ購入に興味持ち出した時代のクルマだよっ！Σ(￣□￣；。
ざっと20年以上前のマシン。
コーナー進入速度はグリップ走行の人間からは考えられないオーバースピードの突っ込みヽ(´ДⅢヽ ミ　ノ´ДⅢ)ノイヤァァァァァ！(怖)。

そーですよねぇ～～、滑らせてナンボですから(汗)
グリップ派にゃ予想外の動きが出るもんですからコワいコワい(´∇Ⅲ;)

グリップの人間としては参考にならんのですが「ここまではできる」というある一つの目安が分かった…でも実用対象外、ドライバーのテクと度胸が違い過ぎます(笑)(￣∇￣；

トドメにDC5インテの同乗。
そろそろパドック上に行って見学を…と思ってたら拉致されました(笑)
軽量化して外してたナビシートをわざわざ設置してウエイト(僕)を乗せてくれました。
今回最も参考になったのがこの方のドライブ。
DC5はフロント・ストラットのリア・マルチリンクのサスペンション方式。
熟成前のサスペンション方式はジムカーナ界ではその唐突な挙動がDC2に比べて「難物」とされてるのをショップからも聞いてる。
僕のミラージュも同じサスペンション方式なのでドライブスタイルも似てるハズなのだ。

内装を極限まで取り去った超本気仕様のインテ。

ターンインに流し過ぎず最小限のリアスライドでコーナリングするドライバー。
強烈にかかる横Ｇに振り回されながら情報収集。
Ｇに体を必死に支えながら終始無言でガチのドラテクウォッチ！
ライン取りはほぼ一緒のハズ。
来る日に生かすべくブレーキポイントとテールスライドのポイントを押さえる。
２つのコーナーが続く場所が３ヶ所もあるのでコーナリングの処理の仕方でコーナーの脱出からストレートにかけてのスピードの乗りがタイムに影響しますな。

「走りてぇぇぇぇぇぇ！Σ(￣□￣；」

ここで一つ問題が…

運転をした訳でもないのに汗びっしょり、体力も消耗…足ガクガク筋肉イタイ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
横Ｇに抗ったの踏ん張りが運動不足を浮き彫りにさせた!?Σ(￣□￣；
夜勤明けが影響したと信じたい。・゜・(ノ∀`)・゜・。


TC1000は本庄に比べれば減速が少なくてコーナリングスピードの乗りが楽しめる。
スピードを緩めなくて済むクルマには低いパワーのクルマでもタイム上位に食い込むチャンスがあることが分かる。
本庄よりもガソリンとブレーキには優しいサーキットかも…ただタイヤとリアブッシュには厳しいかもネ。

早めに帰るつもりでしたが最後までお邪魔しちゃいました。

帰宅途中、夜勤明けの疲労と体力消耗で力尽きてコンビニで爆睡(笑)(*´_｀)=з

貴重な経験をさせて頂いたあすてぃさんと同乗させて頂いたお二人にこの場を借りてお礼を言わせて頂きます。
(´∇｀)アリガトウゴサイマシタ

来年は参加出来るようになりたいですなぁ(´∀｀)