エボⅢを事故で廃車にした後がまとして購入。
エボⅢ~エボ6まで候補としていたが仕事としていた中古車屋でエアロ有り(レスオプション車もあった)ブレンボ、ロークロス、オプションツインプレートクラッチ、6Pロールケージ、藤壺スーパーレガリスR、エアコン付き、オーナー購入後3ヶ月・走行3000kmを買取り、自分で購入。
エボⅢの保険(10:0で自分が被害者)で事故有り10万kmから考えれば破格の金額を獲得出来たので調子に乗ってエボ6RSを選択しました。
各パーツの強度は流石にエボⅢとは比べるべくもなく、トラブルそのものは少ないクルマでした。
しかーし、
アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
3万kmまでの走行の間でウォーターポンプが逝き(個体差の不良、メーカー保証使用)、クラッチが逝き(組み方が悪かったらしい)、ダンロップ車高調(オーリンズベース)が逝き(グリス不良だったらしい)なかなかの大物パーツがトラブりました。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
とは言え、流石に速い速い!
純正チタンタービンにラリーアートCPU、パイピングを組みその程度のチューニングでも足廻りの限界が高過ぎて腕が付いて行かない。
動きを体得するのにビジョーに怖い思いを必要とするクルマでビビリミッター発動しまくりでした(((( ;゜д゜)))アワワワワ。
田舎道の長距離移動を好む僕としては50リッタータンクで350kmを走らない航続距離にしばしば困らされ、予備に5リッターのガソリン携行缶を積載してた事もありました。
最大の難点はチューニング費が超高価!Σ( ̄□ ̄;
あらゆるチューニングがエボⅢの1.5~2倍以上。
17インチでハイグリップタイヤも高価。
特にエンジン、駆動系が整備性の悪化から高騰!
大物消耗パーツのオーバーホールの繰り返しで結局一番欲しかったフロントデフ(35万円ナリ)が入れられずリアデフで妥協しました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
その後ライトを珍しいシビエ製?PIAA製?の丸目4灯HID化で特徴のあるエボ6になりました。
当時エボ6はエボ5に比べてバンパーが嫌われる傾向でした。
が、フロントの車高を落とすとガラッと印象が変わり僕はガンダム系エボ5よりエボ6RSのおっぱいミサイル仕様が案外と気に入ってました(笑)。
4年間で9万km弱を走行し維持費の高価さに根を上げCJミラージュにバトンタッチとなりました(・∀・)。