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あるスーパーにてジオンの残党を発見！

『ザク・デザート仕様』

最前線では果敢に立ち向かい勝利する者もいれば返り討ちにあう者も…。
僕もウワサは聞いていたもののミンカラの戦士による数々の苦戦報告を聞くに交戦は避けておりました。

しかし、本日一年戦争の生き残りにエンカウントしてしまった。
ヤツラは命の安売りをして玉砕戦に打って出たようだ(３割引！)。
ならばと売られたケンカは買う！残党狩りだ。
残党とは言えデザート仕様のカスタム(バニラ仕様)タイプの為、敵の攻撃(味)の予測が出来ない。

慎重にファーストアタックをかけ下部スクリーンを排除しビームーベル(スプーン)で本体をえぐる！

迂闊な攻撃は甘かったΣ(￣□￣；ハゥ！
甘い、甘のだよ…。
ほんのりバニラの風味。
当然だ、仕様の通り…それほど悪くない感触(味)だ。

しかし…食感が豆腐Σ(￣□￣；グフゥ！

この食感が豆腐という現実に引き戻される。
カラメルなりジャムなり標準装備をしていれば美味しい対戦だったが敵も侮れない。
わざと食感とバニラの隙をついて出る豆腐の風味を残したな！(*´Д｀)

やってくれるぢゃねーかっΣ(￣□￣；！

なんとか跡形もなく完勝(完食)したが…手強い敵であった。

もう二度は会わないだろう…いや、会いたくない。・゜・(ノ∀`)・゜・。

鍋専用ズゴックは…もうええワ(笑)

ニュースの記事で所沢の航空発祥記念館でゼロ戦の展示をしているのを見つけた…しかも実際に飛ぶことの可能な機体。
マヂかっ！Σ(￣□￣；

小学生の頃は第二次世界大戦の航空機にのめり込み、ゼロ戦を中心とする世界の戦闘機の本を読みあさった過去があります(・∀・)カコイイ!。

ゼロ戦は「肉を斬らせて骨を断つ」的な機体で防御力を捨て機動性と攻撃力に振り分けその性能で世界を震撼させた誰でも知っている超有名な戦闘機。

一番最初に作った飛行機のプラモが零式艦上戦闘機21型でした。※ちなみにクルマのプラモはケンメリGT-R(・∀・)。

展示の機体は52型の最も良く知られたタイプ。
アメリカでオリジナルに限り無く近い状態で保存され実際の飛行もディスカバリーチャンネルなどで紹介されたりしています(多分その機体でしょう)。
ゼロ戦は機体も部品も殆ど現存しない。
飛行が可能な機体でもエンジンを全く別のモノを搭載して飛行しているのがほとんど(しかもわずか数機)でオリジナルエンジン搭載は極めて貴重。
日本にはエンジン無しで機体のかなりの部分を作り足したゼロ戦が1～2機ある程度だったと思う。

まさか日本にホンマモンのゼロ戦が来るとは思わなかった。
3月まで展示するらしいので実物を拝みに近い内に行ってきたいと思っとります。
12/2の今日と3月にエンジンを回すデモンストレーションがあるそうなのでそれも気になりますワ。