薬屋のひとりごと6話「園遊会」

遂に始まった帝の前での園遊会



秋風で寒くて暖を取ります。

園遊会を覗き、上級妃の噂話を聴いてしまう猫猫（マオマオ）



武官や



上級妃からも



カンザシを貰ってしまう

この辺りの作画が綺麗ですよねぇ

園遊会では毒味役の仕事が始まりました。

フグの毒が好みらしい

なにやら 里樹妃（リーシュヒ）の様子がおかしい。
食事に食べられない青魚が入っている

後ろには毒味役の侍女が不気味に笑う？

猫猫は毒味を続けるが、様子がおかしい。

「これ 毒です。」
スープに毒が入っていた。

口をすすいだ猫猫
「ごきげんよう、壬氏（ジンシ）様！」

「ご機嫌なのはお前の方だ！」

「しまった！毒に浮かれて、、」

心配する壬氏（ジンシ）

何をするんですか？

医務室へ連れていく壬氏さま

壬氏さまに残り毒スープを下さいとおねだりします

そんな中、猫猫は妄想する笑


毒で痺れる感じがたまらないんだよなぁ～

今頃は全身に毒が回って

更には、壬氏さまのカンザシが、変わっていたので妖しい妄想 笑


毒を吐き出した猫猫（マオマオ）に尋ねます。

里樹妃（リーシュヒ）をお呼びしました。

猫猫は「腕を見せて下さい」
青魚の食物アレルギーです！

里樹妃（リーシュヒ）の毒味役は
配膳をすり替えた？

猫猫は食物アレルギーは気管が狭まり最悪の場合、呼吸困難で死んでしまうことを説明。

「ゆめゆめ 忘れないようにして下さい」


上級妃の里樹妃（リーシュヒ）へ毒味役や侍女達が嫌がらせをしたことを見抜きました。

幾ら嫌がらせでも、やりすぎです。

食物アレルギーは個人の体質なので毒味役さえも、すり抜けてしまうことを、宦官 壬氏さまの前で説明しました。

最後はいつものツンな対応で終わらした猫猫でした。

「薬屋のひとりごと」は薬師や毒味役の視点で、健康に関わる知識を教えてくれるアニメです。

笑ってしまうシーンも多く面白いのですが、きちんと締めてくれます。

食べ物や漢字の勉強など、子供たちの教養にも良いアニメなのですが、放送時間が深夜帯なのが勿体ないです！

猫猫（マオマオ）の妄想、そしてこれからの活躍が楽しみです✨

カンザシ「これをどうぞ、お嬢さん」

中華風の音楽や服装などが華やかで綺麗ですよねぇ🌺