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普段使っているエレキギター弦を予備ストックのため久しぶりに購入。

「095-44」と「09-42」

少し前までは、10-46も加え3種類を張っていました。10は特にレスポールへ。

スケールやブリッジの違い、ギター本体のテンション感、チューニング（レギュラー、半音下げ、ドロップD）などなど。

テンションが強いギターには09

ミディアムスケールやテレキャスターの音を太くしたいときは、10か095など。

全体バランスをみて、色々試してみるのが楽しいですよね。


僕がギターを習った先生は1弦が12でした、、
（スティーヴィー・レイ・ヴォーンみたいな先生～）

弾かさせてもらったのですが、最早チョーキングが出来ませんでした 笑

1弦を11に勧められたのですが、10が握力の限界です！


今日は今練習している曲に取り組みたいと思います

どのギターが練習曲にあっていて、モチベーションが上がるように考えるのも楽しみの一つですよね💡

冒頭の写真は、この10年間で作成したバンドスコアを複合機でコピーして、オリジナル音源をしっかり聴きつつ、ライブ映像やYouTubeなどの上手い方の演奏やTABを上げてくれているのを観て、採譜の不足部分を足したファイルやTAB譜です。

本来の目的はバンド練習で覚える為に、軽い気持ちで作っていたのですが、ここ数年は趣味になってしまいました。

殆んどがSIAM SHADEとLUNA SEAです。


ギターソロのタッピングなど覚えづらい箇所は右手でTAPするポイントを蛍光ペンでマーキングしたり、

バンドスコアに載っていない大切なことでは、

細かいピッキングハーモニクスや、うっすらかけているピッキングハーモニクスをかけているところを書き込んでいます。

ヴィブラートの加減も大切ですが、流石に書けないのでニュアンスを意識してコピーしています。

そして、夢中で練習している時は覚えているのですが、久しぶりに弾く時にすっかり忘れていて、改造バンドスコアを引っ張り出して見ています笑

まだまだコピーしたい曲がたくさんあるので、もっと増えそうです💡


話は変わり、こちらは一昨年、母が北海道旅行へ行った時に、革細工屋さんで買ってきてくれたストラトキャスターです。

今年で中古購入して9年になるFender American Deluxe telecasterに最近ハマっています

ワイドなナット幅にコンパウンドラディアス指板C shapeネック

ミディアムジャンボフレット
第3世代ノイズレス「N3」ピックアップ

かなりモダーンな仕様です。
ネックの弾き心地に癖があるので、やっと最近慣れて来ました笑

coolZのストラトタイプを買ってから、弾き比べるのが楽しいです！

coolZ
（センター+リアのハーフトーン）


同じパッチで
Fender American Deluxe
（センターポジション）


どちらもMIXポジションのサウンドが病みつきです。
ついつい大好きなコーラスをかけてしまいます。

テレキャスターですが、N3ピックアップはハイパワーなので、ハードロックまで行けます。


PEAVY 5150のアンプシミュレーターで1曲弾いてみました。
Lovesick/SIAM SHADE


フラットで幅広い指板なので運指やチョーキングも楽です。

モダンで何でも出来る貴重なFender USAをこれからも大切に使って行きます！

ちなみにプラモデルの修理で接着剤が固着したバリバリの指で弾きました笑

Yo！Yo！イタカッタDeth！

こんばんは。
LUNA SEA4枚目のアルバムMOTHER（1994年作）から「FAKE」を弾きました。

去年、ようやく手に入れた理想のストラトキャスター島村楽器のCool Zを使用しました。

高校生の頃に音作りの真似をしていたINORANさんパートです。

この「FAKE」は初めてコピーしました。

ピックアップはセンターとリアの鈴なりハーフトーン
（センターとリアTONEを7に絞りました）

GT-1のパッチに入っていた深めのコーラスを使い、INORAN Clean Soundになりました。

【FAKE /LUNA SEA】


頭から裏拍での入り方やリズムキープが難しかったです。
コードフォームも1,2弦の開放を鳴らしながら、ワイドストレッチなので、上手く鳴らすのに全集中しました！

曲はINORANさん原曲なので、コード鳴らし方に今になって更にセンスを感じました。

そしてSUGIZOさんはフレットレスギターとバイオリンで弾いています。

ちょっと遊びで、同じコード進行でカッティングでも弾いてみました。


コピーした曲のコード進行をファンクっぽく弾いてみるのも楽しいです♪

ガンプラ作りと、ギター練習を往復している趣味の時間、ギャップが楽しいです！

1995年に発売されたLUNA SEAの5枚目のアルバム「STYLE」から
「IN SILENCE」を弾いてみました。

SUGIZOさん原曲。

高校生の頃に発売されて、僕はINORANさんのファンだったので、ストラトキャスターでアコギパートの練習をしていました。

IN SILENCEは5:30もあり、演奏は簡単そうに見えますがリズムキープにとても集中しました。

SUGIZOさんの幻想的な四分ディレイや鋭いカッティングに対して、
土台となるINORANさんのリズムギターの重要性、アコギやエレガットの魅力を感じた思い出深い曲です。

僕が一番最初に好きになったギタリストはINORANさんです。

IN SILENCE/ LUNA SEA



長い曲で指が痛く一回録りです笑



前回「Image」よりトレブルを少しあげました。



1995年のINORANさん。とてもイケメンです✨



ピックは前回と同じくウルテム0.8mmで音の抜けと分離が良いです。


チューナーはプリアンプのここに表示されます。

観て頂きありがとうございました！