薬屋のひとりごと 23話 「鳳仙花と片喰」

猫猫（マオマオ）と羅漢（ラカン）はシャンチーでかけて勝負をする

本当は父と

娘である

その後、羅漢の過去回想が本人の語りで始まる

「高級妓楼で碁で負け無しの妓女 鳳仙（フォンシェン）」と出会う「軍部で負け無しの羅漢」




羅漢と碁とシャンチーでの逢瀬が何年か続いた



鳳仙花と

片喰を

爪紅で使っていた鳳仙


そして当時、身請け話が出ていた鳳仙と






似た者同士

結ばれる

が、羅漢は3年もの間、遊学へ行くことになってしまい、離ればなれに…

同時に身請け話の破綻の手紙が届いた


それから3年後…

そして、3年ぶりに帰宅した自宅には鳳仙からの大量の手紙と土塊が届いていた。

土塊…？

いや違う…これは指が2つ

大人と子供の指…

浅はかだった

短絡的に考えていた

どうして気づけなかったのだ


お腹に子供が居て、身請け話が破綻になった妓女の結末を…


幾ら嘆いても時間は戻らない

「来週の最終回へ続く」

猫猫ちゃんの母親や鳳仙さんですね。

髪の色も同じ緑色です。

小説が原作のアニメは物語が緻密で

羅漢の語りが切なくて、涙なしでは観られない感情を揺さぶられる回でした(泣)