コードトーンを意識したアドリブ

久しぶりにYAMAHAのアンプを出して、Cleanサウンドと空気録音で撮ってみました。

ギタリストの集まりや、先輩のお誘いでお店でセッションをすることもあり

ブルースコード進行でペンタトニック一発だと間が持たないんです💧

同じようなフレーズの繰り返しになってしまうんです 笑

以前ギター教室で頂いたコード進行表で

コードトーンを意識したアドリブフレーズの練習をしてみました。

CM7→Am7→Dm7,9→G7



ジャズの王道的なコード進行です




みなさん、「1-6-2-5 」と言っています💡


最初はコードを鳴らして、ゆっくりでしたら、コードを押さえている指の辺り（コードトーン）を繋げて弾けばそれっぽくなりました。

ジャズのコード進行なので、フィンガーピッキングに変えてそのまま「ボサノヴァ」にも移行出来ます。

最後にコードを鳴らさないで、コードトーンを意識したソロを弾いておしまいにしました。

まずはやってみましょう Go！
（フロントハムバッカーで弾いています）



なかなか実際のセッションだと、知らない人やとても上手い年配なベテランの方との緊張感や、

テンションも盛り上がって来るので、今何処のコードを弾いているのか、わからないくて迷子になります 笑

たくさんセッションして経験を積まないといけませんね✨

たくさん覚えてセクシーなハードロックギターアドリブを弾けるようになりたいです！



そして、こちらのパシフィカですが、メイプル指板なのにフロントPUがとても甘いトーンを奏でてくれます。

6年前、フレット交換や指板修正をしたら、とても音が太くなりました！


品質が良い、25年前の台湾製です。