【推しの子】OP曲 ファタール「シリアスな展開！」

大盛況放送中の【推しの子】

OP曲 「ファタール」とは

「男を破滅させるほどの魔性の女」の意味だそうです。







舞台装置のように中央が開き


現世のアクアとルビーの仮面を着けた、
前世のゴロー、さりなちゃんが現れる


劇場に母アイの映像が流れる

推しアイドルの子供に転生しゴローとさりなちゃん


他界してしまった母アイを暗い表情で観ていると


映像が出て来ると


サイリウムを振り回すほどに熱くなってしまう


推しアイドルの子供に転生した
ゴローとさりな
「現世では、アクアとルビー」


しかし、推しアイドルであり母であるアイはまた居なくなってしまう


アクアの幼少期のトラウマ


母アイを追い飛び降り


歌詞「あなたがいないと、生きていけない」


役者へ変身して


歌詞
「あなたの愛がまだ足りない」


推しアイドルで母 アイを亡くしてしまった意味ですね。


舞台 東京ブレイド




そこで演技に覚醒した有馬かな


それをみて惚れてしまう黒川あかね


アクアも演技に力が入る！


歌詞
「欠けたものは何で埋めたらいい」

それはやりたかった演技の仕事の意味ですね！


仲間が増え

歌詞
「致命的な愛」


暗かった表情が笑顔になる


歌詞

「運命的な I（アイ）」


B小町


歌詞
「必然的な哀」

で哀しい表情のルビー


歌詞「僕を観ていてね、最愛のファタール！」


再び舞台 東京ブレイド






そして子供達を客席で観ている母アイ

シリアスなオープニング曲に散りばめられた感情表現が凄いです。

さすが【推しの子】です！

YOASOBIの「アイドル」の派手なオープニングから変わり、シリアスな曲が真逆の雰囲気が緊張感があって素晴らしいです。


13話（2期2話）も放送されて、どんどん物語が紐解かれて行きます。


ゾクゾクする芸能界、演劇、脚本家、原作者を廻るリアリティーに突っ込んだアニメ作品はとても見応えがあります！