【推しの子】15話 「感情演技」

舞台「東京ブレイド」
脚本家GOAさんが降ろされてしまいました。

ですが、プロデューサー 雷田さんの頑張りで



「東京ブレイド」の作家 アビ子先生を腹を割って話し合い


脚本家、原作作家、プロデューサー、編集の4名リモートして、原作作家と脚本家が一緒に作る事になりました。



脚本家GOAさん
1度は降ろされた立場。
大人の対応で素晴らしいです


脚本家と作家先生の会話が始まります


脚本家 GOAさんが書いた脚本の舞台を観て、とても好きとの感想


脚本家 GOAさんは喜び、





朝まで脚本制作が続き、完成しました！

クリエイター同士が一致団結すると尖った作品になってしまうそうです 笑



その尖った脚本が俳優の元へ


感情を強く押し出す「感情演技」が必要になってきます

アクアはその「感情演技」が出来ません


子役から「泣き演技」が得意な かなちゃん


「感情演技」のやり方を教えて貰います。

「もしお母さんが死んじゃったらどうする？」

泣き演技は起き変えることを教えてくれますが



それはアクアにはトラウマを呼び起こす言葉





過去の心の闇。転生前の自分が現れて


転生前から推しアイドルだった アイ（現世では母）が転生後に目の前で殺害された記憶が蘇ります

このシーンはぞくぞくしました
とても怖かったです。

作画が怖いです。



アクアは気分が悪くなり


冷や汗をかき倒れてしまいます



14年以上前から母 アイ、アクアがお世話になっていたドラマの監督

五反田監督 恩師です



アクアは監督の自宅へ彼女のあかねと共に行き、休ませて貰います


母 アイはアイドル
ファンにより刺し殺されてしまいました


それを目のあたりにした幼少期のアクア

過去の後悔
もっと注意していたら
身体を張って護っていたら


血の鉄の匂いが、冷たくなる肌が忘れられない



彼女 あかねは五反田監督からアクアの過去の話を聞き

PTSDだと察する



過去に彼女あかねは、悩みをひとりで抱え込み自殺しようとしたところをアクアに助けられました


ひとりで抱え込み辛かったよねとアクアに話しかけます


命の恩人 アクアに


「何があっても味方だよ」


と、「辛いことは一緒に抱えてあげるからね。」と包んでくれます。


そして五反田監督の


デスクトップに謎のファイルがあります。

ここで15話「感情演技」おわり

過去のトラウマ、闇の自分、母 アイの秘密、父親は誰？

五反田監督は何か知っているのか？

ここからが【推しの子】だよとのコメントを見かけました。

1期は派手な展開

今年2期からはシリアスな展開へ向かっています

アニメ勢なので、来週も感情を揺さぶる緩急、ストーリーが楽しみです！