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コミックの舞台化のお話

コミック「東京ブレイド」原作者アビ子先生（ダブル歯磨き！）


コミックのメディアミクス化で
、原作者からの「脚本修正」のことで
脚本家と原作者の間で認識の違いが出てしまいます。


それは仲介者を通さなければ、コミックの舞台化は出来ないので、どうしても「伝言ゲーム」になってしまいます。

原作者から脚本家へ「脚本修正」が上手く伝わらず、

原作者、アビ子先生に指摘をされて落ち込んむ脚本家GOAさん

脚本家GOAさんはコミック「東京ブレイド」のファンなんです！

作品を悪くしようとする仲介者、クリエイターは1人も存在しません。


わかり合えるはずの原作者と脚本家が仲介者の「伝言ゲーム」により、大きくすれ違ってしまいます。

「原作を読んでこれですか？」
「このひとちょっと創作者として」


それを言われて闇落ちしてしまう脚本家GOAさん


GOAさんは降ろされ、脚本は原作者が書くことになりました。

「深夜にリテイクが飛んできても秒で作業した…」

頑張って作った脚本…

自宅に帰りで「ちきしょう…」の一言。

怒りや愚痴を言わない脚本家GOAさんの大人の対応が素晴らしく切ない回でした。

演劇や映画は2時間という限られた時間に話を纏めるのは、本当に凄い仕事ですよね。


芸能界の裏を描いたシリアスな話が魅力の【推しの子】です！