ALPINE X-170S　ウーハー取付け

GWに取りけたツィーター、しばらく
ドアSPは純正のままでしたが、やっぱり…　な感じで、GW後に交換しました。

※：あくまでも参考にして下さい。
お約束ですが、如何なる場合においても責任は負えません。

前報（準備編）に続いて…
https://minkara.carview.co.jp/userid/151706/car/3380533/7374001/note.aspx

ビス２か所、外し内張りを取ります。
赤〇の箇所は内張りを上側にスライドします。

CX-5（KE2）よりは楽です。CX-3はパワーウィンドーユニット外さないといけなかったので、CX-8（KF2のCX-5も）は、赤〇箇所さえ注意すれば、問題ないかと…

内張りのクリップ位置（赤〇）。
黄〇は上記のスライドさせて取り外すクリップで、車両側に残るので、内張りに戻しておきます。
青〇は位置決めピン（樹脂突起）。

構造的は初代CX-5よりもCX-3の方が近いですね。。。　スピーカーグリル、ちゃんと見てませんが、外せそうで外せなさそうな感じでした。

上記黄色〇のクリップ。　ラジペンなどあった方が外しやすいと思います。

スピーカ取付前に制振材と拡散材を貼ります。　太陽パワーで粘着面を温めておきます。

ドアも太陽パワーで。。。

コロでDynamatを圧着。。。（画像：右ドア）

レアルシルト ディフュージョンをその上に貼り付け…（画像：右ドア）

左ドアも同様に…

Dynamatはヒートガンで温めないと剥離する記憶があったので、端部はテフロンテープで補強します。

※：２週間後に確認のため内張り＆スピーカ外して、剥がれてないことを確認済。。。

純正位置での取付はタッピングビスであり、強固に締結するためボルトナットでバッフルを固定します。

もちろん、スピーカとバッフルもタッピングではなく、ネジ止め。　CX-3の時はMDFにタッピングスクリューでした。
１年ちょっとで車両売却時の純正SP戻しの際、ネジに緩みが認められたので、タッピングスクリューの場合はロックタイトなどを塗布した方がいいかもしれませんネ。

音出しを行い、問題ないことを確認します。（画像は配線接続されてませんが…）

内張りを元に戻します。　戻しはCX-3同様、難易度は低めかと…

で・・・内鉄板とモールドインナーカバーの矢印の箇所、雨水溜まるんですよね・・・
構造的に抜けない。。。　６月３日の大雨のあと、６月５日にDynamatの剥がれ有無確認で赤箇所、浸る程ではありませんが、水滴いっぱいでした。。。
純正SPは内張り側に抜けるような構造になっているので、また頃合いみて確認してみようかと・・・　（案外、蒸発するのかもしれませんし、水がたまるようだと、内鉄板に水抜き穴開けることになるかと思います・・・）

で・・・　一連の作業時によーく見ると…

フェンダーの隙間を埋めるカバーがCX-8にはついてました。　マツダ車では初めてですし、Dセグは実家も含めて５台は乗ってますが、初めてでした。。。　
CX-8、真面目に造られていると感じました。（現行CX-5もかな？）

音の方は・・・　
小気味いい、いい音になりました。
詳細は、スピーカーのレビューに後日記載します～