
昨晩ずっと降ってたので、やんでも現場がヌタヌタ状態だろうと判断し、高齢車の修理をM君と。
現在M君と一緒に、怒田舎役所の指定土捨て場の整地をしています。
T担当の現場から、大型で120台以上の土を持ち込みました。他の業者も捨ててたんですが、白羽の矢が当たり整地作業をさせてもらってます。
さて本題に戻ります。非力高齢車のスペアータイヤ吊りが、グラグラ状態で修理を。
原因は金属疲労と錆です。折れた部分は溶接で作り、錆はCRC攻撃!

M君が変形した部分を万力で挟み修正。
非力高齢車は低床なんですが、明治天皇が見ても“これくらいなら、まだ大丈夫♪”って言ってくれる程度の古さで、何んと前後のタイヤ径が違うんです。ですからスペアータイヤも二種類付けてます。
今回は後に吊り下げている方の修理なんですが、廃土の際バックのし過ぎで、スペアータイヤを当ててしまっているんです。運転する奴には“タイヤやバンパーは廃土板じゃないから当てるな”って言ってるんですが、どうも駄目です~~;
修理完了でこう言う状態になります。

チェーンを巻くクランク棒がなかったので、日野のセルフ(重機運搬車)から持ち出し、同じ形を作りました。(青が作成物)

当然先端の引っ掛けは溶接で取り付けました。大きなトラックに乗ってなきゃスペアータイヤをクルクル回し吊上げて収納してるなんて知らないだろうね^^
タイヤが重たいから、大変なんです。ダブルタイヤの外輪は交換しますが、内輪は修理屋さんに持ち込みます。一痔間ほど掛かり、その後現場に行ったんですが・・・・・・。
田植えは、重機ではしま千・昌夫状態での作業に、なりま温泉・有馬温泉♪
Posted at 2014/05/13 21:16:27 | |
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