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こんにちは。休みも無く、病みまくっている私です。。。

さて、今朝程再びの『空気圧警告灯』
ありゃりゃ、これは駄目だ。先日は、バルブかもと言われてムシの交換で対応ってことでしたが、
別の理由がありますね。
仕方が無いので、Dさんへ伺い、チェックしてもらうことに。
やはり、外傷も無くどこから漏れているかい一見しては分からないとのこと。
ちょっと時間を下さいと、３０分。

漏れている場所分かりました。
タイヤの内側、ホイルのリムとの間から漏れています、2カ所。
見た所、ホイルの変形もタイヤの傷もありません。なんでこんな所から？？？
メカニックさんも、首をかしげるばかり。
「一端、タイヤを外してみます。ホイルが錆びたりして漏れているかもしれません。」
ということで、作業に入ってもらいました。

それから、数十分。

「原因が分かりました。これで大丈夫だと思いますので、様子を見て下さい。」
その原因とは．．．？？？
タイヤを作る時に最後に残っているトゲトゲって皆さん見た事有りますよね。
ゴムを流し込む時の、最後のキレッパシというか、外側にもトゲトゲしてるあれです。
あれが、切られなままホイルにはめ込まれていたんです。
メカニックさんも
「日本車では、見た事無いですね。驚きです。」
とのことで苦笑されていました。
普通は、その切れ端を切って、はめ込むけれど、それが切って無く、リムの中で折れ曲がってそこに隙間が出来て漏れていたとか！
一応、そのトゲトゲを切ってあらためてはめているので、もう大丈夫だと思うとのことでした。

ということは、他の３輪も可能性はあるのか？？？まぁ、今は大丈夫だけど。
「これが世に云うUKクオリティか？？？」って感じですね（笑）
タイヤは、命を載せているので勘弁してもらいたいけど。
まぁ、原因が分かって、対応が出来る内容で良かったと思います。