2014年12月06日
今日は、莫迦なりに少々真面目に考えてみようかと思って、書いています。
随分前にも、将来のことでこんな事で良いのか?なんて思って書いた事も有ったのですが、自分のメモ的にでも...。
将来に備えた、貯蓄なんですけど。
皆さんどれくらいしてるのかな?って。
ネットで検索して、40代の貯蓄額なんかを調べてみると、既婚、未婚で変わってきますが、
だいたい平均1,000万円。一部の高額者がいるので、平均が本当の意味での真ん中ではないので、
中央値で見ると600万円程度だとか,,,。こっちの方が、下から数えて真ん中位の数値ってことで現実味を帯びている額ですね。
また、
別のデータを見ると、住宅ローンだとかの負債の平均が1,000万を少し超えるらしく、
貯蓄−負債でプラスマイナス0近辺が実情の様です。
大まかな数字ですが、家を持っている40代は、借金と同程度の預金を持っていて、相殺すると消えちゃう。
あるいは、ちょっとだけ借金が残る。
ただし、当然家を持っているので、その資産はこの中に入っていないので、家等を売却すれば、そこでいくらか現金に換えることが出来るので、現実的には数百万円は手元に残る計算になるんでしょうか?
もちろん、我々(と言い切ります)車好きは、車も所有しているので、お金も掛かっていますが売ればこちらもいくらかの現金に換えることが出来ますね。家に比べたら、微々たるものになってしまうでしょうけれど...。
50代は、貯蓄と負債のバランスがグンと改善して、1,000万円位のプラスに転じます。
そりゃあ、負債が返せてるいることが大きいし、40代もそうですが、50歳と59歳じゃあ状況も違うので、中々難しい括りですがね。
でも我ら40代がこれから50代に向けて、どれくらいの資産を形成していかなきゃならないか?の指標にはなるかと思います。
40代ってことは、まだ車も乗り換えて行くでしょうし、出費だってあります。
それでも、50代の半ばまでには、平均の貯蓄を目指すと良いですよね。
でも、そんなことを考えていると、車を買い替えるのとか怖くなっちゃう(笑)
必ず貯蓄が減るか、負債が増えることは当たり前の事です。そのバランスは大きくマイナスに振れちゃう。
そんなことも考えながら、車選びもしないといけないです。
自分なりに考えなきゃダメかなぁって思っているのが
現金や現金以外の資産とのバランスでしょうか?
若い頃は、莫迦みたいに何も考えもせずに投資信託とか買ってました。外貨なんかも買ったり。
今になってみると、すぐに使える「円」での貯金に比べて、アンタッチャブルにしちゃったものだから、そのまま残っています(笑)
意外と悪く無い買物だったのかもしれません。一時期は、超円高で外貨はめちゃめちゃでしたが、それでも0にはならないですからね。
これからは、株式などの投資も考えつつ
純金などの現物資産などで安定的な資産を形成したりする必要もあるのかな???
なんて、真面目に考えてみました。
Posted at 2014/12/06 15:30:29 | |
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