昨日は、写真を上げただけで力つきました。
ってことでしたが、行ってきました。
TCS(東京コンパニオンショー)。。。
いや、間違えました。
TMS

東京モデルショー!
って、違います!
TMS=東京モーターショー!

やはり気になったのが、このS660コンセプトです。
担当の方に話しを聞くと、年内には最終的な開発の可否を決めるということでした。
そして、作るとなった場合、殆どこの形で行くだろうとのことです。
形よりも何よりも、楽しみなのは久々の軽自動車でのオープンをHONDAが作る事!
小排気量をブイブイ回す感じが帰ってくるんでしょうか???
と、言っても隣に停めてあったS360

の時代から、排気量は300ccも増えて、ターボなどの武装をすれば、力みなぎる走りは確実でしょう。
話しはそれますが、このS360は、美しい車に仕上がっていました。
設計図から、新しく作ったSの原点。本当に素晴らしい車です。
かつてのHONDAの心意気を感じる展示でした。
そして、ビートを経ての、S660!
ビート時代は、国交省への遠慮から、スポーツを名乗れなかったのが、時代は変わるもので、軽のスポーツを名乗れます。
名前だけの問題ではなく、アイデンティティの問題です!
どこぞの会社のトップは、「軽は、貧乏人の車」などという言葉も聞かれた様ですが(勿論、この部分だけ抽出するのはフェアじゃないかもですが)、軽だって楽しめるってことをアピールしたって良いでしょ!
この車が、公道を走る事を楽しみに待つことにしまます。
HONDA党としては、本当に楽しみなここ数年です。
その他、感じたのは

ガルウイングの車が凄く多かった。
僕らは、あのカウンタックに代表される「スーパーカー世代」です。
ガルウイングを見ると、心が躍るのは、気のせいではないでしょう。
かつては、トヨタのセラにすら憧れました。あの当時、あの価格でガルウイングが作れたのはトヨタならではでないでしょうか???
それにしても、今回はガルウイング!目立ちました。
載せた写真は、ルノーのデジールこれ、必見って感じでした。
今回は、じっくりと色々な話しを聞きながらまわったのですが、
例えば非接触型の充電装置!
非常に凄いなぁと思ったのですが、接触に比べてどれくらいのエネルギーロスなんでしょうか?
なんて聞いたら、ブースの人分かりませんでした?!
頼むよ、自分の会社の展示だし、一通り分かっていてよ!って感じです。

こんなのも。
86のシートを使ったチェアです。市販してないんですって。座り心地が良かったので、残念。
あとこれ、

天井埋め込み型のスピーカー音が聴けないので、判断出来ず。
で、まだ採用車種は無いそうです。
西4ホールのHONDA、TOSHIBA、積水の合同展示にあった、小便小僧ではない、「水素小僧」
水素で電気を起こして、目が光って、それで出来た水は、例の場所から排出。。。という、一連を見せるのですが、笑っちゃいます。
西ホールには、

ガンダムでおなじみ
大河原邦夫さんデザインのスモールビークルもありました。
ロボット的なデザインをしたこのマシン、来年には新潟市を走るそうです。
勿論、現実路線への変貌は遂げるでしょうけれどね。その後、佐渡へ展開して行くそうですので、旅行の時に乗れるかもしれません。
実現可能性として、期待したいのが
ヤマハの四輪車

スポーツエンジン技術は確固たるものがあるわけで、
小排気量できびきび走る小型車には来たいしたいです。
メルセデスの小型に負けないような車を期待したいです。2020までには、売るみたい!?です、担当さんのは話しでは。
あと、日産のヒストリカルな展示も悪く在りませんでした。

各世代のミニカーやエンブレムも展示。
加えて、日参車のキーを見せることで入れる、オーナー専用スペースも有ったり!これは、入りたかったですが、日産のキーは無いので、断念です。
今年のモーターショーは、コンパニオンさんも感じの良い方が多かったです。
前回は、写真NGみたいなブースも少なくなかったのですが、今回は殆どそんな場所はありませんでした。
でも、説明やパンフを配ったりしているので、なかなか写真をお願いするのは難しいのですが、それでも
「お姉さんの写真を!」のリクエストにもお答えすべく(←言い訳)、撮りましたよ!
車もコンパニオンさんもおかわりが欲しい!場合はフォトギャラリーを見て下さい!
長々と失礼しました。
Posted at 2013/11/30 00:05:33 | |
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